2023年度中日本新人王トーナメント!ミニマム級~スーパーフライ級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2023/02/05

2023年度中日本新人王トーナメント!ミニマム級~スーパーフライ級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2023/02/05

 

さて、今年も発表されております、中日本新人王トーナメント。
本日から3回に分けて、各階級のトーナメント組み合わせと
せきちゃん的みどころを熱弁!

中日本新人王を獲得した選手は、変則トーナメントで全国各地の新人王と戦い、
全ての試合に勝つことで、全日本新人王となることができます。
西部日本、西日本、東日本…待ち受ける熾烈な舞台に立つ男を決める戦いです!

 

今年のせきちゃん的、目玉選手は!?

ミニマム級

エントリー1名
今井 聖也(とよはし)


今井 聖也(とよはし) 4戦2勝2敗

ライバルの宮澤 蓮斗(蟹江)が4勝を挙げてB級昇格。
他にエントリーはなく、今井がエントリー1名での中日本新人王となりました。
昨年中日本新人王を獲得した宮澤とは1勝1敗、相応の実力は証明済みです。
宮澤が惜しくも届かなかった全日本新人王へ…。

幼少からボクシングを続けて来た”若き大ベテラン”が、各地の新人王との戦いへ挑みます。

ライトフライ級

茶木 努(カシミ) 1戦1敗
滝川 裕大(中日) 2戦1勝(1KO)1敗

デビュー戦で熾烈なファイトを見せた茶木と
アドレナリン全開で戦う滝川のカードが決勝にセットされた。
好戦的な両者が真夏の決勝で大激突です!
茶木は、ボディから崩された昨年10月のデビュー戦を踏まえてどう成長しているか。

優勝予想は敗戦した試合でもやれることをやり尽くす姿を見せていた滝川で。

フライ級

エントリー1名
坂井 涼(畑中)

坂井 涼(畑中) 3戦2勝1敗

今年も坂井の前に対戦相手は現れず。
2年連続エントリー1名での中日本フライ級新人王。
多くの選手が彼との対戦を避けた結果…とも言われる実力者。

昨年は西軍代表決定戦で、二階堂 迅(ディアマンテ)に敗北。
その後、二階堂は全日本新人王を獲得。
実力鳴り響く坂井が、リベンジの2年目へ。

スーパーフライ級

藤野 零大(カシミ) デビュー戦
岩永 翔太(タキザワ) 4戦1勝3敗
犬塚 音也(松田) 4戦4勝(2KO)
高島 瑛滉(トヤマ) 1戦1勝
片桐 頌斗(中日) 1戦1敗
森村 怜司(とよはし) デビュー戦
岩本 和樹(西遠) 1戦1勝
津田 康光(ARITOMI) 1戦1勝

 

今年の新人王トーナメント最多の8選手がこの階級に集結。

既に4勝をあげ、B級昇格の権利を得ている犬塚が驚きのエントリー。
4回戦では少し抜けた選手…
満を持して全日本を狙う犬塚が、今年のせきちゃん的、目玉選手。
同ブロックには、アマで全国大会などの実績がある藤野と高島。
さらに昨年の全日本新人王、佐野 遥渉(平石)に食い下がった岩永。
期待される4名が片方のブロックに集中し、
対抗ブロックでは実力未知数の選手が固まった。

誰が勝ち抜いてもニューフェイス…
それはそれは鮮烈な印象を与えることでしょう。
このブロック、命名させていただきます!

せきちゃん命名:シンデレラブロック

 

 

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