2025年度中日本新人王トーナメント!ミニマム級~スーパーバンタム級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2024/02/07

2025年度中日本新人王トーナメント!ミニマム級~スーパーバンタム級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2024/02/07

 

さぁ、今年もようやく発表されました。
中日本新人王トーナメント!
せきちゃんてきみどころと、優勝予想を!

ミニマム級から、本日は12階級中半分の6階級を紹介してまいります。

ミニマム級

エントリー3名

細川 弦汰(駿河) 4戦3勝(2KO)1敗
大久保 颯(とよはし) 2戦1勝(1KO)1分
天野 博貴(名古屋大橋) 1戦1分

昨年の中日本ライトフライ級新人王、細川が1階級下げてエントリー。
怒涛の手数でセンセーショナルな登場を見せた昨年、
惜しくも中日本・西部日本新人王対抗戦で敗戦を喫した。
2度目の新人王戦は大本命としての立ち位置。
大久保、天野が挑戦権をかけて4月に激突する。

ライトフライ級

2025年中日本ライトフライ級新人王
倉坪 惇希(HEIWA)

エントリー1名

倉坪 惇希(HEIWA) デビュー戦

久しぶりのHEIWAジムからのプロボクサー。
デビュー戦を踏まぬまま、エントリー1名での中日本新人王獲得。
いきなり新人王対抗戦の舞台へと挑んでいくこととなる。
ベールに包まれたまま、我らが中日本新人王として大きな期待を背負う。

フライ級

エントリー2名

高橋 昭麿(ARITOMI) 4戦3敗1分
森村 怜司(とよはし) 4戦2勝(2KO)2分

ゴングとともに猛烈な勢いで攻め立て、尽き果てたと思ったところから「もういっちょう!」
個性際立つ無敗の森村に、未だ未勝利の高橋が挑んでいく。
優勝予想は森村…高橋が覆すシナリオは壮大なドラマを産む。
未勝利の男が、大どんでん返しを演じるか!?

スーパーフライ級

エントリー3名

桂 ケンシロウ(とよはし) 3戦1勝(1KO)1敗1分
鈴木 尚也(蟹江) 2戦1勝(1KO)1敗
中村 勇翔(LUSH緑) 2戦1敗1分

とよはしの赤鬼、桂がシードに回ったトーナメント。
誰が勝ち抜けてもおかしくない実力拮抗の戦いと感じる。
せきちゃんてき優勝候補には、島袋 友樹(松田)の連勝を止めた鈴木を。

バンタム級

エントリー4名

犬塚 琉樹(名古屋大橋) 
島袋 友樹(松田) 6戦3勝(2KO)2敗1分
滝本 侑也(とよはし) デビュー戦
藤本 翔大(LUSH) 7戦1勝(1KO)3敗3分

今年のせきちゃんてき目玉選手、犬塚 琉樹がアマ実績を考慮されてか変則シード。
犬塚に挑む選手がいったい誰になるか…
敵地遠征も多く経験豊かな島袋か、新星の滝本か、開花待ちの藤本か。
熾烈な序章から、本命が登場するクライマックス。
面白さもずば抜けたトーナメントと感じる。

スーパーバンタム級

エントリー4名

藤川 晃成(名古屋大橋)  1戦1勝
鈴木 蒼平(とよはし) 3戦1勝(1KO)2敗
佐治 大輝(タイガーウイング) 2戦2勝(2KO)
高橋 梨久(トコナメ) 5戦3勝2敗

完成度で言えばアマでも戦歴のある藤川が頭一つ抜けているか。
しかし、アマ実績豊かな選手をあと一歩に追いつめた鈴木、
デビュー2連勝の佐治、みるみる伸びるサウスポーのファイター高橋と
好選手たちが集結している。
せきちゃんてき優勝予想は…「新人王に強いとよはし」鈴木を。

 

…と、今日はここまで。
残り半分はまた次回。

 

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