アクセス数ランキング2020年7月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/08/07
先月に引き続き、池田がアクセスランキング1位!恐るべきYoutube効果…。
日本人初の世界ミドル級王者、竹原 慎二(沖)が会長を務めるジムの看板選手。
48歳の元世界ミドル級王者とのガチガチの3RスパーがYoutubeで公開され話題になりました。
井上 尚弥(大橋)を狙うマロニーが6/25の一戦をクリアし、
7月も継続的にアクセスを伸ばしました。
WBO1位のグリアが敗北したことで世界戦が一気に現実味を帯びてきました。
「井上尚弥に勝てると信じています」と発言し、標準を井上にロックオンしております。
3位 戎岡 彰(明石)
ガチンコ!での知名度はあれど、もう15年以上前の話。
インターネットを活用した積極的な配信で、アクセスを集めています。
ボクサーの知名度の現状は、自己発信しなければ苦しいのが現実。
引退後のボクサーがこうして注目を集める姿が見本となればいいなと感じています。
かつてのPFPキングがこの位置に。
9月にマイク・タイソン(米)とのエキシビジョンを戦うことを発表。
ライトヘビー級王者がいきなりヘビー級を制し、
誰もが認めるPFPへとなったレジェンドが、かつてのスーパースター対決へと乗り出します。
5位 長谷川 穂積(真正)
日本のレジェンドが5位にランクイン。
現在はデイリースポーツ評論家としても活躍中です。
国内興行再開はしたものの、まだまだ世界中で開催される試合数は少ない状況の中
この隙にかつての名勝負、名ボクサーに思いを馳せるファンも多かったのではないでしょうか。
6位 ライアン・ガルシア(米)
アクセスランキングも常連となったガルシア。
現在最も注目されるプロスペクトとなっていることがうかがえます。
そんなガルシアがついに世界挑戦へ!
ルーク・キャンベル(英)とのWBC世界ライト級暫定王座決定戦がオーダーされております。
7位 マイク・タイソン(米)
カムバックが話題となっていましたが…ついに対戦相手が決定。
9月に同時代にも活躍したロイ・ジョーンズJr(米)とのレジェンド対決。
試合はエキシビジョンとはなりますが…現在の二人がどんな姿になっているのか。
現役時代、見る者の想像を凌駕し続けた二人なだけに…。
やはり今回も想像を超えてしまうのではないかと期待してしまいます。
8位 坂井 祥紀(横浜光)
8/31にメキシコ帰りの坂井が後楽園ホールに登場。
コロナ流行を逆手に取り、動画配信、投げ銭と、
ゲート収入に頼らず興行を行う試みを開始したA-SINE。
その核となるメインイベンターに据えられたのが坂井。
海外で磨いた実力がどれほどのものなのか…着々と注目が集まってきています。
9位 矢吹 正道(緑)
7/26…圧倒的な試合内容で日本王座を強奪。
遠回りし続けたスーパーホープがようやくようやく形を残した。
日本王座の更にその先を意識づけるのにも充分な試合内容。
試合で着用したトランクスは、今年3月急逝した田中 蓮志(トコナメ)に贈られました。
10位 ルーク・キャンベル(英)
ライアン・ガルシア(米)とのWBC世界ライト級暫定王座決定戦がオーダーされた
キャンベルが10位。ロンドン五輪金メダリストでありながら、金メダリストの中では
最も注目が低かったはずのキャンベル。
しかし、ホルヘ・リナレス(帝拳)への善戦や、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)への
挑戦を経て、世界のトップ戦線を戦う実力を示しました。
あとはベルトを掴むのみ…。
TwitterやFacebookでは毎日、前日最もアクセスを集めたページを紹介しています。
せきちゃん@mosの名前でくだらないツイートを垂れ流しておりますので…
ぜひぜひフォローを。
【カテゴリ別】
2020年アクセス数ランキング一覧に戻る
【日付別】
【記事一覧】2020年8月に戻る
各選手の戦績はこちら。
ボクシング選手名鑑
コメント