アクセス数ランキング2019年9月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/10/29
2019年9月のアクセスランキング!
このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。
ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。
また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
以前は、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、他のサイトでガンガン引っかかるので、
googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなり、アクセスが伸びない方法にあったが…。
2018年12月あたりより傾向が変化。
有名選手でもアクセスが伸びるようになった。
ブックマークでのアクセスが増えたことも影響しているように感じる。
傾向が変化したばかりで、現在ハッキリと傾向をつかみ切れてはいないが、
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。
①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。
②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。
最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。
③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。
④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
⑤テレビ出演
やはり、テレビの力は偉大。
バラエティー番組などに出演したりすると一気にアクセスが伸びます。
さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。
現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…というファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
僕自身、自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。
英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 ルーク・キャンベル(英)
8月31日、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と3団体のベルトを賭けて対戦。
試合はダウンも奪っての大差判定でロマチェンコが制したが、
不屈の戦いでロマチェンコをグラつかせる場面も作って名を挙げた。
先月は試合前のアクセス数でトップに立ったが、今月は試合内容を受けてのハイアクセスで
2か月連続の首位に。
現WBC世界バンタム級王者。暫定王者の井上 拓真(大橋)との統一戦が11月にセット。
継続してハイアクセスが続いて、9月の2位に。
対戦指令が乱れ飛ぶWBC世界バンタム級王座…。
勝者に待ち受けるのはこのベルトを賭けての頂上決戦の連続となりそうな様相。
現WBO世界スーパーバンタム級王者。
8月に2度目の防衛を飾ったばかりの王者は、短期スパンの1か月で3度目の防衛戦。
9月14日にファン・ミゲル・エロルデ(比)を4RTKOで破ってその力を誇示しています。
中日本のB級ボクサーがこの位置!!!
話題沸騰となったRIZINでの朝倉海の大アップセットの熱はまだまだ冷めぬ様子。
総合格闘家時代に兄の朝倉未来との対戦経験がある高橋へのハイアクセスは8月から継続。
今月もまた、総合格闘技の注目度の高さに嫉妬させらることとなりました。
エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との
WBC世界バンタム級王座挑戦者決定戦がオーダー。
ノルディ・ウーバーリ(仏)と井上 拓真(大橋)のWBC世界バンタム級王座統一戦の
勝者に待ち受ける挑戦者を決定するカードとあって、カードが決まるやいなやハイアクセス。
9月末発表のカードにも関わらず、短期間で一気に5位にランクイン。
モハメド・アリ(米)をして、
「最もパンチがあったのはシェーバース」と言わしめたハードパンチャー。
なぜ今シェーバースがハイアクセス…という疑問は解決せず。
なぜなんだろう…。
7位 井上 尚弥(大橋)
やはりこの月も井上はハイアクセス。
既に発表されたWBSSが近づくにつれ、普段から継続して高いアクセスがジワジワと上昇中。
リオ五輪出場時は、米国代表で最も金メダルに近い選手として注目されたスティーブンソン。
デビュー時点からトッププロスペクトとして
世界中から注目を集めていたホープがいよいよ世界挑戦。
10月26日、ジョエ・ゴンサレス(米)とのWBO世界フェザー級王座決定戦が予定されています。
9位 矢吹 正道(緑)
9月に予定された試合では相手が決まらず、公開スパーリングに変更。
12月には日本フライ級最強挑戦者決定戦として芝 力人(RK蒲田)との試合が予定されています。
デビュー当初からその力を期待された中日本の逸材…
実力がありながら思った以上に時間のかかった道のりに
ようやくベルトまでの道筋が出来上がった。
今年の最強挑戦者決定戦出場者の中で唯一のランクイン。期待値の高さが伺えます。
10位 クドゥラ 金子(本多)
現在、国内の中量級戦線で猛威を振るっているのがこの男。
日本王座挑戦経験もある尹 文鉉(ドリーム)を圧倒した勝ちっぷりに注目度も急上昇。
母国に小学校を建てるのが夢と語るアフガニスタン人。
マニアたちの記憶に残る選手になっていきそうな予感です。
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