アクセス数ランキング2020年8月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/09/03
現在、井上 尚弥(大橋)との対戦交渉中と報じられたマロニーが1位に。
井上の対戦相手候補として高いアクセス数を常時維持していたマロニーですが、
上述の報道と共にアクセス数が爆発…日本人世界王者の試合が行われない中で
ボクシングファンのウズウズも溜まりに溜まっている様子。
A-SIGNが作成したYoutube動画で一気に知名度を高めた山口が2位に。
月初からハイアクセスを継続…最後の最後にマロニーに捲られましたが、
6回戦の選手がこれ程までに注目を浴びるのは異例。
8/31の試合は敗れてしまいましたが、一気に人気ボクサーの仲間入りです。
3位 戎岡 彰(明石)
ガチンコ!での知名度はあれど、もう15年以上前の話。
インターネットを活用した積極的な配信で、アクセスを集めています。
ボクサーの知名度の現状は、自己発信しなければ苦しいのが現実。
引退後のボクサーがこうして注目を集める姿が見本となればいいなと感じています。
日本人初の世界ミドル級王者、竹原 慎二(沖)が会長を務めるジムの看板選手。
48歳の元世界ミドル級王者とのガチガチの3RスパーがYoutubeで公開され話題になりました。
しかし…それも2か月前、2か月連続の1位を獲得しつつ、現在もまだ4位にとどまります。
ひとたびYoutubeで注目を集めれば、かなり尾を引くよう。
選手たちの自己発信も盛んになってまいりました…。
思わぬところから人気選手が登場する予感も感じます。
当初、井上 尚弥(大橋)との王座統一戦を行う予定だったWBO世界バンタム級王者の
ジョンリル・カシメロ(比)がコロナの影響で流れ続ける井上戦を一旦棚上げした格好で
ミカーとの対戦を発表…大注目のバンタム級に突如新顔が登場し、ハイアクセスを記録しました。
6位 坂井 祥紀(横浜光)
メキシコで36戦を重ねて、日本のリングにやって来た日本人ボクサー。
大注目だった8/31のA-SIGN興行の目玉選手として登場し、見事に勝利を挙げました。
8/31に関しては飛び抜けたアクセス数を記録し、月間のランキングでも一気に6位に飛び込んだ形。
7位 野口 将志(一力)
今月、アクセスランキング2位となった山口 拓也(ワールド日立)の直近の対戦相手。
日本王座挑戦まで叶えた実力者ですが、そこから現在7連敗中。
再浮上はあるのか…。
このボクサーも実はとっても魅力的なボクサーズロードを歩んでいるように思います。
昨年井上 尚弥(大橋)に敗れたロドリゲスが一階級上の
元二団体世界スーパーバンタム級統一王者のダニエル・ローマン(米)に挑む試合が決定。
元世界王者対決となる試合、現在日本人が最も注目するバンタム級近辺での試合であり、
井上と対戦した相手として、ロドリゲスへの愛着からもアクセスが伸びた様子。
9月にマイク・タイソン(米)とのエキシビジョンが予定されています。
ライトヘビー級王者がいきなりヘビー級を制し、誰もが認めるPFPへとなったレジェンド。
いつも議論されるPFPですが、この考え方もジョーンズJrが
ヘビー級を制して以降、根付いたものにも思えます。
また、議論の余地もないような、ぐうの音も出ないレベルでPFPを認めさせたというのは、
ヘビー級を制した時点のこの選手だけではないでしょうか。
かつてのスーパースター対決へと乗り出します。
10位 ライアン・ガルシア(米)
アクセスランキングも常連となったガルシア。
現在最も注目されるプロスペクトとなっていることがうかがえます。
そんなガルシアがついに世界挑戦へ!
ルーク・キャンベル(英)とのWBC世界ライト級暫定王座決定戦がオーダー。
この試合については合意に至っているとのこと。
詳細はここからになりそうです。
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