粉川 拓也(Takuya Kogawa)

粉川 拓也(Takuya Kogawa)(角海老宝石)

 

本名:粉川 拓也
生年月日:1985年4月5日
国籍:日本
戦績:41戦32勝(14KO)8敗1分

 

【獲得タイトル】
2007年度B級トーナメントバンタム級優勝
第53代日本フライ級王座
第55代日本フライ級王座
第31代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座

 

【戦歴】
2005/06/26 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-37) 齋藤 慶尚(角海老宝石)
2005/10/10 ○4RTKO 茂木 公弘(ナカハマ)
2006/04/18 ○4R負傷判定 3-0(40-36、40-37、39-37) 松本 光司(五代)
2006/06/13 ○4R判定 2-0(39-38、39-38、38-38) 小林 拓也(花形)
2006/08/01 ○4RKO トップネーション 大原(川島)

■2006年度東日本バンタム級新人王予選
2006/09/28 ●4R判定 0-3(37-39、38-39、38-39) 日高 亮(W三迫)
※東日本新人王敗退

2007/01/24 ○6R判定 3-0(60-56、59-56、59-56) 原田 英雄(横浜光)
2007/05/08 ○3RTKO 石渡 謙次(船橋ドラゴン)
2007/08/06 ○1RKO 野中 孝政(M.T)

■2007年度B級トーナメントバンタム級決勝
2007/10/30 ○5RTKO 丸山 有二(野口)
※B級トーナメント優勝

2008/03/08 ○1RTKO ヨック・シットサイトーン(タイ)
2008/09/28 ○10R判定 3-0(100-92、99-93、97-95) リチャード・オリサ(比)
2008/12/23 ○4RTKO ワンパデスック・シットサイトーン(タイ)
2009/07/07 ○10R判定 3-0(99-93、98-93、96-94) ション・チャオツォン(中)
2009/11/29 ○1RKO モクル・ギラルアングレンスパン(タイ)
2010/03/09 ○3RTKO イ・ボミョン(韓)
2010/05/09 ○2RKO ナンポンノイ・パタナカーンジム(タイ)

■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦
2010/10/28 ○6R負傷判定 3-0(59-54、57-56、59-55) ダニーロ・ペーニャ(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座獲得(のちに返上)

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2011/07/01 ●12R判定 0-3(110-118、111-117、112-116) ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)
※WBC世界フライ級王座挑戦

■日本フライ級王座決定戦
2012/01/26 ○10R判定 3-0(96-94、96-95、96-95) 池原 繁尊(横浜光)
※日本フライ級王座獲得

■日本フライ級タイトルマッチ
2012/04/26 ○10R判定 3-0(97-93、97-94、96-95) 林 徹磨(セレス)
※日本フライ級王座防衛①

■日本フライ級タイトルマッチ
2012/10/31 ○9RTKO 山口 桂太(八王子中屋)
※日本フライ級王座防衛②

■日本フライ級タイトルマッチ
2013/02/27 ○10RTKO 池原 繁尊(横浜光)
※日本フライ級王座防衛③

2013/09/02 ○3RKO ペットグラビー・シットサイトーン(タイ)

■日本フライ級タイトルマッチ
2013/12/10 ●10R判定 1-2(95-96、94-95、95-94) 村中 優(フラッシュ赤羽)
※日本フライ級王座陥落

■WBA世界フライ級暫定タイトルマッチ
2014/03/04 ●12R判定 0-2(114-115、113-116、114-114) ヨドモンコン・ウォーセーンテップ(タイ)
※WBA世界フライ級暫定王座挑戦

2014/10/10 ○8R判定 3-0(78-74 77-74 77-75) 久高 寛之(仲里)

■日本フライ級王座決定戦
2015/07/17 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、97-93) 斎藤 洋輝(ワタナベ)
※日本フライ級王座獲得

■日本フライ級タイトルマッチ
2015/11/05 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、96-94) 林 徹磨(セレス)
※日本フライ級王座防衛①

■日本フライ級タイトルマッチ
2016/03/18 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、97-93) 黒田 雅之(川崎新田)
※日本フライ級王座防衛②

■日本フライ級タイトルマッチ
2016/07/15 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、99-90) 大嶽 正史(石橋)
※日本フライ級王座防衛③

■日本フライ級タイトルマッチ
2016/10/25 ○10R判定 3-0(98-92、97-93、97-93) 新井 雄大(渡嘉敷)
※日本フライ級王座防衛④

■日本フライ級王座統一戦
2017/06/13 ●10R判定 0-3(96-93、95-94、94-95) 黒田 雅之(川崎新田)
※日本フライ級王座陥落

2017/12/11 ○8R判定 3-0(78-74、77-75、77-76) 藤本 直人(新日本木村)
2018/07/27 △8R判定 1-1(76-75、75-76、76-76) 阪下 優友(角海老宝石)
2019/05/08 ○10R判定 2-1(76-77、77-76、77-75) 渡邉 秀行(Reason郡山)

■OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
2019/08/23 ●8RTKO ジェイアール・ラクィネル(比)
※OPBF東洋太平洋フライ級王座挑戦

2020/10/14 ○6RTKO 山口 隼人(三迫)
2021/03/24 ○8R判定 3-0(77-75、77-75、78-74) 小坂 駿(SUN-RISE)

■日本フライ級タイトルマッチ
2022/02/27 ●10R判定 0-3(90-100、90-100、90-100) ユーリ阿久井 政悟(倉敷守安)
※日本フライ級王座挑戦

2022/11/08 ○5RTKO 青山 功(セレス)

 

【補足情報】
・東京都墨田区出身。
・宮田ジムよりデビューし、ジェイアール・ラクィネル戦より角海老宝石ジム所属。
・OPBF東洋太平洋王座獲得時の王座決定戦は河野 公平(ワタナベ)が世界王座挑戦のため王座を
 返上したことによるもの。
・山口 隼人戦は当初、2020/03/26に対戦する予定だったが、コロナウイルス流行の影響で
 延期の上開催となった。
・山口 桂太戦では日本ボクシング界初となるネット生中継が実施された。

 

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誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。

 

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コメント

  1. 光太郎 より:

    今日の試合の更新と

    ■日本フライ級王座統一戦
    2016/06/13 ●10R判定 0-3(96-93、95-94、94-95) 黒田 雅之(川崎新田)
    ※日本フライ級王座陥落

    の部分は2017年ではないかと思います。

  2. seki より:

    光太郎さん

    ありがとうございます、日付について先ほど修正いたしました。
    教えていただいて助かりました。
    最新情報への更新については、毎月翌10~15日を目途に行っていますが
    なるべく早めに更新しますので今しばらくお待ちください。

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