東海林 博(Hiroshi Shoji)(ヨネクラ)
本名:不明
生年月日:1947年1月5日
国籍:日本
戦績:54戦33勝(12KO)15敗6分
【獲得タイトル】
第6代日本スーパーフェザー級王座
第8代日本スーパーフェザー級王座
第6代日本スーパーライト級王座
【戦歴】
1964/07/12 ○1RTKO 小山 賢一(リキ)
1964/08/09 △4R判定 (採点不明) 金沢 幸太郎(木村)
1964/10/27 ○1RKO 生駒 敏美(リキ)
1964/11/16 ○1RKO 蓼沼 寛(青木鹿沼)
1964/12/12 ○2RKO 大網 健一(千葉)
■1964年度東日本スーパーフェザー級新人王決勝
1964/12/28 ●6R判定 (採点不明) 長沢 竜夫(東邦)
※東日本新人王敗退
1965/03/11 ○4R判定 (採点不明) 中島 竜徳(極東)
1965/03/28 △6R判定 (採点不明) 上甲 駿一(金平)
1965/05/24 △6R判定 (採点不明) 岩田 肇(リキ)
1965/06/03 ○6R判定 (採点不明) 長沢 竜夫(東邦)
1965/08/02 ○3RKO 庄子 武成(金子)
1965/09/06 ○8R判定 (採点不明) 中川 雅司(船橋)
1965/10/18 △8R判定 (採点不明) 荻原 繁(東拳)
1965/11/15 ●8R判定 (採点不明) 三橋 高夫(田辺)
1966/02/13 ○8R判定 (採点不明) 三橋 高夫(田辺)
1966/06/16 ●10R判定 0-3(47-49、45-49、46-48) 野畑 澄雄(常滑)
1966/08/07 ○10R判定 3-0(50-45、50-42、50-43) 筑波 裕二(鈴木)
1966/10/21 ○10R判定 2-0(49-49、49-48、50-48) ラリー・フラビアノ(比)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1967/01/15 ○10R判定 3-0(48-43、48-43、48-43) 奄島 勇児(鈴木)
※日本スーパーフェザー級王座獲得
1967/02/12 ○9RKO 塩山 重雄(鈴木)
1967/03/07 ●10R判定 (48.5-49.75) ジミー・アンダーソン(英)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1967/05/17 ○8RKO 益子 勇治(東拳)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①
1967/06/14 ●10R判定 0-3(47-49、47-49、46-48) ソ・ガンイル(韓)
1967/08/30 ○10R判定 3-0(50-44、50-43、50-41) イ・セドル(韓)
1967/09/29 ○10R判定 (採点不明) リック・ペニャロサ(比)
1967/10/28 ○7RTKO カン・ブギョン(韓)
1967/12/06 ○10R判定 2-0(47-46、47-46、47-47) レイ・ミラー(比)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1968/01/17 ○10R判定 3-0(47-46、48-45、49-46) 野畑 澄雄(常滑)
※日本スーパーフェザー級王座防衛②
1968/02/24 ●10R判定 (採点不明) ソ・ガンイル(韓)
1968/04/10 ●10R判定 0-2(48-50、48-50、48-48) 小川 清(東海)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1968/06/26 ●10R判定 1-2(47-48、47-49、48-47) 小川 清(東海)
※日本スーパーフェザー級王座陥落
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1968/10/09 ○10R判定 3-0(49-41、49-42、49-40) 小川 清(東海)
※日本スーパーフェザー級王座獲得
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1968/11/14 ○10R判定 (採点不明) 相馬 芳彦(三迫)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①
1969/01/08 ○9RKO 市原 功(青木)
1969/03/05 ●10R判定 1-2(46-47、46-47、48-46) フラッシュ・ガリェゴ(比)
1969/05/07 ●3RKO 林 拳児(福岡中央)
1969/07/30 ○10R判定 3-0(49-48、49-46、49-47) 市原 功(青木)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1969/09/17 ○3RKO 林 拳児(福岡中央)
※日本スーパーフェザー級王座防衛②
1969/12/03 ○10R判定 3-0(48-47、48-47、49-48) 石山 六郎(極東)
1970/02/15 △10R判定 1-1(48-48、49-48、47-49) 小林 弘(中村)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1970/04/01 ○3RKO 虎岩 純(野口)
※日本スーパーフェザー級王座防衛③
1970/06/03 ○1RKO アポロ 嘉男(大阪新和)
1970/08/05 ○10R判定 2-0(48-45、47-45、48-48) ユ・ファリョン(韓)
1970/09/01 ●10R判定 0-3(45-49、44-49、41-49) エリー・ヤレス (比)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1970/10/21 ●10R判定 0-3(44-49、46-48、45-49) 岩田 健二(金子)
※日本スーパーフェザー級王座陥落
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1971/01/13 ●10R判定 0-2(48-48、47-49、46-48) 岩田 健二(金子)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦
1971/03/10 ○10R判定 (採点不明) 林 拳児(福岡中央)
1971/04/09 ○10R判定 (採点不明) チェ・ムンキル(韓)
1971/05/12 △10R判定 1-1(47-49、48-48、49-48) ジミー・ノエル(比)
1971/10/27 ○10R判定 (採点不明) 開 行憲(勝又)
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1972/02/13 ○10R判定 2-0(47-46、47-46、46-46) イーグル 佐藤(野口)
※日本スーパーライト級王座獲得
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1972/04/13 ○10R判定 2-1(46-47、47-45、46-45) イーグル 佐藤(野口)
※日本スーパーライト級王座防衛①
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
1972/07/19 ●8RTKO イ・チャンキル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座挑戦
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1972/10/30 ●8RKO ライオン 古山(笹崎)
※日本スーパーライト級王座陥落
【補足情報】
・秋田県横手市住吉町出身
・中学校卒業後、名古屋へ。しかし会社を逃げ出し上京、ファイティング 原田(笹崎)に憧れて
ボクシングジムに入った。
・1964年度東日本スーパーフェザー級新人王決勝にはヨネクラジムから5人出場。唯一、
東海林が新人王を獲れなかったが、5人のうちで一番早く日本王座に就いた。
・BoxRecではイ・セドル戦が1967/8/20となっているが、実際には
1967/8/30。(2018/02/26時点)
・当時、現役のWBA世界スーパーフェザー級王者だった小林 弘とノンタイトルで対戦し、
引分けている。
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