石山 六郎(Rokuro Ishiyama)(極東)
本名:石山 六郎
生年月日:1944年9月16日
国籍:日本
戦績:47戦33勝(12KO)12敗2分
【獲得タイトル】
第4代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級王座
【戦歴】
1962/08/09 △4R判定 (採点不明) 三富 明(中村)
1962/10/27 ○1RTKO 遠間 隆彦(国民)
1962/11/13 ○4R判定 (採点不明) 中島 征男(中村)
1962/12/19 ○4R判定 (採点不明) 平沼 光一(三迫)
1963/02/01 ●4R判定 (採点不明) 小畑 清五郎(東邦)
1963/03/07 ○1RKO 稲垣 征一(中村)
1963/04/04 ○4R判定 (採点不明) 松添 靖(国民)
1963/05/23 ○2RKO 泰 秀一(東亜)
1963/07/04 ○6R判定 (採点不明) 菅原 勝博(暁)
1963/08/01 ○6R判定 (採点不明) 鹿久保 軍治(内野)
1963/09/12 ○2RKO 池島 久生(東拳)
1963/10/24 ○2RKO ソムサク・ラムファバー(タイ)
1963/12/26 ○9RKO ジョンソン・クラビラス(比)
1964/03/05 ○4RKO 牧 昭男(中外)
1964/04/16 ○2RKO ダニー・ロデナス(比)
1964/05/21 △10R判定 1-1(48-48、46-49、48-47) パット・ゴンザレス(比)
1964/06/04 ○10R判定 3-0(48-46、49-47、48-47) プリノイ・TRO(タイ)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1964/10/01 ○12R判定 3-0(59-51、60-53,58-51) プリノイ・TRO(タイ)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級王座獲得
1964/11/16 ○10R判定 3-0(50-41、50-40、50-41) ワルシート・ビルヒリオ・ブリーリョ(比)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1965/01/07 ○12R判定 3-0(57-53、58-54、57-54) キム・ヒョン(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級王座防衛①
1965/03/04 ○10R判定 3-0(50-42、50-42、50-43) イ・ドンチュン(韓)
1965/04/15 ●10R判定 1-2(49-48、48-49、47-48) 郡司 厚(AO)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1965/06/24 ○12R判定 3-0(58-52、57-54、58-55) イ・ドンチュン(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級王座防衛②
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1965/08/26 ○8RKO ムン・チャンス(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級王座防衛③
1965/09/27 ○10R判定 3-0(50-45、47-46、50-47) 山本 幸一(日東)
1965/11/25 ○3RKO イ・グァンチュ(韓)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1966/01/13 ●9RTKO カン・チュンウォン(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーバンタム級王座陥落
1966/04/21 ●10R判定 0-3(43-49、45-49、45-50) ジョニー・ハミト(比)
1966/06/23 ○10RKO チャン・ジョンファン(韓)
1966/09/08 ●10R判定 0-3(44-50、44-50、42-50) ソ・ガンイル(韓)
1966/11/24 ○10R判定 3-0(50-44、48-47、49-47) ソ・スガン(韓)
1967/01/19 ●7RKO アントニオ・エレーラ(コロンビア)
1967/04/27 ○8RKO イ・グァンチュ(韓)
1967/07/06 ○10R判定 3-0(48-46、47-46、49-44) イ・セチュン(韓)
1967/08/10 ○10R判定 3-0(49-44、48-44、48-45) ジョニー・ハミト(比)
1967/10/12 ○10R判定 3-0(50-42、50-43、50-45) ムン・チャンス(韓)
1968/01/18 ●10R判定 0-3(47-49、46-49、46-48) 青木 勝利(三鷹)
1968/05/02 ●2RTKO ドワイト・ホーキンス(米)
1968/07/04 ○10R判定 3-0(50-43、50-43、49-44) セバスティアン・ナシメント(ブラジル)
1968/08/15 ○10R判定 3-0(49-46、49-48、49-47) アーサー・パースリー(比)
1968/11/07 ○10R判定 3-0(50-45、50-45、50-46) ロサラベ・キッド(比)
1968/12/18 ○10R判定 (採点不明) ファントム 小川(東海)
1969/01/16 ○10R判定 3-0(50-45、50-46、50-44) ドン・ジョンソン(米)
■東洋スーパーフェザー級王座決定戦
1969/04/03 ●10RKO フラッシュ・ガリェーゴ(比)
※東洋スーパーフェザー級王座挑戦
1969/07/31 ●10R判定 0-2(48-48、46-48、47-48) 虎岩 純(野口)
1969/12/03 ●10R判定 0-3(47-48、47-48、48-49) 東海林 博(ヨネクラ)
1970/01/29 ●10R判定 0-3(44-49、45-48、45-48) 野畑 澄雄(常滑)
【補足情報】
・秋田県雄勝郡羽後町出身。
・TV番組の「ボクシング教室」に中卒で応募、7000人から選ばれた第1期生の一人。
・プリノイ・TRO戦の1戦目はBoxrecでは1964/06/06となっているが、正しくは1964/06/04。
・フラッシュ・ガリェーゴと争った東洋王座はOBF未公認のもの。
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