荻原 繁(Shigeru Ogiwara)(東拳)
本名:不明
生年月日:1945年5月20日
国籍:日本
戦績:44戦16勝(4KO)24敗4分
【獲得タイトル】
第3代日本スーパーライト級王座
第6代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーライト級王座
【戦歴】
1963/06/17 ○4R判定 (採点不明) 国 久志(三鷹)
1963/08/02 ●4R判定 (採点不明) 田中 栄二(青木)
1963/10/10 ○2RKO 軽部 保(三迫)
1963/10/31 ○4R判定 (採点不明) 今井 正幸(鈴木)
1963/11/09 ○4R判定 (採点不明) 秋元 進(田辺)
1963/11/26 ○4R判定 (採点不明) 釘沢 政勝(東邦)
■1963年度東日本ライト級新人王決勝
1963/12/23 ●4RKO 岡野 耕司(草加協栄)
※東日本新人王敗退
1964/01/31 △6R判定 (採点不明) 轟 誠治(木村)
1964/03/20 ●6R判定 (採点不明) 桂 秀樹(野口)
1964/06/25 ●6R判定 (採点不明) 野坂 真佐夫(暁)
1964/08/17 ○6R判定 (採点不明) 富山 芳信(三迫)
1964/09/28 ●6R判定 (採点不明) 宮本 光勝(日東)
1964/10/22 ●6R判定 (採点不明) 安武 良一(極東)
1964/11/23 ○6R判定 (採点不明) 秦 信一(池田)
1965/02/20 ○6R判定 (採点不明) 宮本 光勝(日東)
1965/04/11 ●6R判定 (採点不明) 落合 孝信(リキ)
1965/05/06 ●4RKO 北川 建吾(三迫)
1965/06/10 ●6R判定 (採点不明) 野坂 真佐夫(暁)
1965/08/09 ●6R判定 (採点不明) 三上 富士男(三鷹)
1965/10/18 △8R判定 (採点不明) 東海林 博(ヨネクラ)
1965/12/06 ●8R判定 (採点不明) 落合 孝信(リキ)
1966/04/25 ○2RKO 岡田 淳一(リキ)
1966/07/20 ●10R判定 0-3(45-40、44-49、43-49) 田中 英徳(大阪帝拳)
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1966/08/25 ●2RKO 藤 猛(リキ)
※日本スーパーライト級王座挑戦
1966/11/27 ○8R判定 (採点不明) 高木 貞雄(串田)
1966/12/25 ●8R判定 (採点不明) 谷口 民義(神戸)
1967/03/12 ●10R判定 0-3(47,48、48-49、48-49) 吉田 邦男(不二)
1967/06/18 ○10R判定 3-0(49-45、50-46、50-45) 吉田 邦男(不二)
■日本スーパーライト級王座決定戦
1967/08/03 ○10RKO 西 一夫(笹崎)
※日本スーパーライト級王座獲得
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1967/10/04 ○10R判定 3-0(48-47、48-47、48-47) 吉田 邦男(不二)
※日本スーパーライト級王座防衛①
1967/11/29 ●10R判定 0-3(45-47、45-47、46-47) 竜 反町(野口)
1968/02/21 ●10R判定 1-2(47-48、47-46、47-48) 北野 真吾(晴海)
1968/05/22 ●6RKO ムサシ 中野(笹崎)
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1968/07/24 ○10R判定 3-0(49-44、49-45、50-45) 北野 真吾(晴海)
※日本スーパーライト級王座防衛②
1968/10/17 ●8RKO アドルフ・プリット(米)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーライト級タイトルマッチ
1969/01/22 ○12RKO ラリー・フラビアノ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーライト級王座獲得
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーライト級タイトルマッチ
1969/04/12 ●12R判定 0-3(採点不明) シン・チュンキョ(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーライト級王座陥落
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1969/05/14 ●4RKO ライオン 古山(笹崎)
※日本スーパーライト級王座陥落
1969/08/06 ●10R判定 (採点不明) 高山 将孝(ピストン堀口)
1969/11/15 ○10R判定 (採点不明) 野本 正樹(リキ金谷)
1970/02/25 ●10R判定 (採点不明) 清水 孝恒(セキ)
1970/03/28 △10R判定 (採点不明) チャ・オイタイ(韓)
1970/10/07 △10R判定 (採点不明) ライオン 古山(笹崎)
■日本ウェルター級王座決定戦
1970/12/30 ●10R判定 0-3(41-50、41-50、40-50) 清水 孝恒(セキ)
※日本ウェルター級王座挑戦
【補足情報】
・東京都北区滝野川出身。
・のちの世界スーパーライト級2団体統一王者である藤 猛と対戦し、2RKOで敗れている。
・日本王座を獲得した日本スーパーライト級王座決定戦は、正規王者の藤 猛の王座返上に伴うもの。
・引退後はトレーナーを務め、第37代日本ミドル級王者の大和田 正春(角海老宝石)らを育てた。
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