アクセス数ランキング2019年11月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/12/05

アクセス数ランキング2019年11月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/12/05
 
 

2019年11月のアクセスランキング!
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

以前は、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、他のサイトでガンガン引っかかるので、
googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなり、アクセスが伸びない方法にあったが…。

2018年12月あたりより傾向が変化。
有名選手でもアクセスが伸びるようになった。
ブックマークでのアクセスが増えたことも影響しているように感じる。

傾向が変化したばかりで、現在ハッキリと傾向をつかみ切れてはいないが、
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。

⑤テレビ出演
やはり、テレビの力は偉大。
バラエティー番組などに出演したりすると一気にアクセスが伸びます。
 
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…というファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
僕自身、自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 ノルディ・ウーバーリ(仏)

   現WBC世界バンタム級王者。11月7日に暫定王者の井上 拓真(大橋)との統一戦に勝利。
   さらにビッグトーナメント、WBSSを制した兄の井上 尚弥(大橋)
   「戦いたい」と発言したことで
   ハイアクセスが継続して持続、月別歴代2位のアクセス数を記録しました。
 
 

2位 ルイス・ネリ(メキシコ)

   11/23にはWBC世界バンタム級挑戦者決定戦としてエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)
   対戦する予定だったが、計量失格の末、ロドリゲスが対戦を拒否し、試合はキャンセルに…。
   この試合に勝てば、井上 拓真(大橋)に勝利したノルディ・ウーバーリ(仏)への
   挑戦が待っていたが…。
   「拓真が勝っていれば、ネリは体重を落としてきたと思うよ。」なんて言うファンの言葉にも
   一理あるように感じる。
 
 

3位 井上 尚弥(大橋)

   11/7、ビッグトーナメントのWBSSに勝利し、バンタム級最強の称号を手に入れた井上。
   試合内容もレジェンドのノニト・ドネア(比)との大激戦。
   大袈裟でなく、日本ボクシング史上に残る結果に井上のアクセスも大幅アップ。
   井上絡みの情報でネット上が溢れかえる中、
   このブログを引き当てるまで検索しまくったファンも多くいたようです。
 
 

4位 ノニト・ドネア(比)

   WBSS決勝で井上 尚弥(大橋)と紙一重の試合を演じたドネアもアクセス数上位。
   既に終わったと言うファンもいる中、ドネア強しを見せつける結果に。
   現在37歳、ここでまたその強さを誇示したドネアがどのような道をこの先進むのか…。
   ここからまた、ドネアの最後の物語が始まることに期待したいと感じます。
 
 

5位 福永 輝(沖縄ワールドリング)

   今年の西部日本フェザー級新人王。
   東日本に亀田 京之介(協栄)、西日本に日本拳法10冠の前田 稔輝(グリーンツダ)
   注目選手がフェザー級に集中する中で、中日本・西部日本新人王対抗戦で強さを
   誇示した福永がSNS上で京之介に吠えて注目を集めた。
   西軍代表決定戦では、前田の前に敗れるものの、飛び抜けたタフさを見せつけた。
   煽り方も抜群のセンスを光らせ、今後の道のりにも要注目。
 
 

6位 エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)

   バンタム級で最強を示した井上 尚弥(大橋)を倒せる男…。
   在米記者がそう推したのが一階級上の現WBO世界スーパーバンタム級王者のナバレッテ。
   11月後半からアクセスが急増…ファンの注目は、
   もう既に今後の井上の道のりに向けられている様子。
 
 

7位 井上 拓真(大橋)

   11月7日、ノルディ・ウーバーリ(仏)とのWBC世界バンタム級王座統一戦に挑み
   WBC世界バンタム級暫定王座を陥落。
   初黒星、王座陥落、開いた兄との差…
   ここから乗り越えていく物語を想像するだけでゾクゾク来てしまう。
   この男が刻むドラマも兄に負けず劣らず…。
   復活のリングを楽しみにしていたい。
 
 

8位 エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)

   11/23にはWBC世界バンタム級挑戦者決定戦としてルイス・ネリ(メキシコ)
   対戦予定だったがネリが1ポンドの体重超過、この試合を拒否して試合は流れている。
   論理的にいけば挑戦権はロドリゲスに回るものと思われるが…
   一筋縄ではいかないのもこの世界。
   予断を許さぬバンタム級戦線、頂を狙うそれぞれの思惑が絡み合うのもまた魅力の一つ。
 
 

9位 ジョンリル・カシメロ(比)

   11月30日、WBO世界バンタム級暫定王者として正規王者のゾラニ・テテ(南ア)との統一戦。
   井上 尚弥(大橋)の対抗候補と思われていたテテを衝撃のKOで打ち破る。
   井上との対戦を望むコメントも出し、ライバル候補に一気に急浮上。
 
 

10位 マイケル・ダスマリナス(比)

   WBSS前に井上 拓真(大橋)のスパーリングパートナーとして来日。
   兄、井上 尚弥(大橋)が持つIBF王座への挑戦権を持つこともあり、
   IBFのベルトを尚弥が持つ以上、二人の対戦は遅かれ早かれ必須路線…。
   ボクサーズロードの様々な要素が絡み合い、10位にランクイン。

 

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