篠沢 佐久次(Sakuji Shinozawa)(笹崎)
本名:不明
生年月日:1940年6月8日
国籍:日本
戦績:71戦45勝(7KO)22敗4分
【獲得タイトル】
1958年度全日本ライト級新人王
第20代日本ウェルター級王座
【戦歴】
1957/08/10 ○4R判定 (採点不明) 中西 喜吉(AO)
■1957年度東日本フェザー級新人王予選
1957/09/28 ●4R判定 (採点不明) 山口 孝二(極東)
※東日本新人王敗退
1957/11/24 ○3RKO 江本 法人(新和)
1958/01/12 ○4R判定 (採点不明) 小林 健治(帝拳)
1958/02/23 ●4R判定 (採点不明) 諸原 秀雄(不二)
1958/04/20 ○4R判定 (採点不明) 山田 八郎(横体)
1958/05/13 ○4R判定 (採点不明) 松本 博明(AO)
1958/05/30 ○1RKO 渡辺 守(鵜沢)
1958/06/24 ○4R判定 (採点不明) 渡辺 正(国光)
1958/07/08 ○4R判定 (採点不明) 田中 留男(京浜)
1958/07/22 ○4R判定 (採点不明) 相原 馨(青木)
1958/08/05 ○4R判定 (採点不明) 横田 伊佐美(極東)
1958/08/26 ○4R判定 (採点不明) 沼田 武(下館)
1958/11/04 ○4R判定 (採点不明) 熊坂 仁(新和)
1958/12/05 ○4R判定 (採点不明) 渡辺 亮(帝拳)
■1958年度東日本ライト級新人王決勝
1958/12/21 ○6R判定 (採点不明) 山口 孝二(極東)
■1958年度全日本ライト級新人王決定戦
1959/02/08 ○6R判定 (採点不明) 山本 俊夫(オール)
※全日本新人王獲得
1959/03/03 △6R判定 (採点不明) 益子 勇治(東拳)
1959/03/17 ○6R判定 (採点不明) 加藤 光弘(野口)
1959/04/08 ○2RKO 山口 孝二(極東)
1959/05/06 ●4R判定 (採点不明) 石川 圭一(新和)
1959/05/21 ○6RKO 熊坂 仁男(新和)
1959/06/09 ○6R判定 (採点不明) 加藤 光弘(野口)
1959/08/03 ○8R判定 (採点不明) 伊藤 八郎(革新)
1959/09/01 ●10R判定 (採点不明) 高山 一夫(帝拳)
1959/11/16 ○6R判定 (採点不明) 諸原 秀雄(不二)
1959/12/21 ○10R判定 (採点不明) 益子 勇治(東拳)
1960/03/07 ●10R判定 (採点不明) 小坂 照男(帝拳)
1960/03/31 ○8R判定 (採点不明) 伊藤 八郎(革新)
1960/04/20 ○8R判定 (採点不明) 熊坂 仁男(新和)
1960/05/19 △10R判定 (採点不明) 大川 寛(極東)
1960/09/12 ○10R判定 (採点不明) 大石 日出男(不二)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ライト級タイトルマッチ
1960/10/17 ●12R判定 0-3(採点不明) フラッシュ・エロルデ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ライト級王座挑戦
1960/12/12 ●10R判定 (採点不明) 渡辺 治(興伸)
1961/01/05 ○3RKO 勝沢 孝由(不二)
1961/02/05 ○2RKO 山田 八郎(横体)
1961/03/26 ●10R判定 (採点不明) 金田 森男(帝拳)
1961/05/21 ●10R判定 (採点不明) 小坂 純也(神戸)
1961/06/30 ○10R判定 (採点不明) 伊藤 八郎(革新)
1961/07/16 ○8R判定 (採点不明) 霧島 鳴海(新光)
1961/09/08 ○6RTKO 高橋 美徳(三迫)
1961/12/02 ○8R判定 (採点不明) 川口 昭二(田辺)
1961/12/31 ○8R判定 (採点不明) 松谷 好美(中外)
1962/01/21 ○10R判定 (採点不明) 酒井 源治(不二)
1962/02/18 ○7R負傷判定 (採点不明) コブラ・ペート(米)
1962/04/08 ●10R判定 (採点不明) 辰巳 八郎(新和)
1962/05/21 ●5R棄権 高橋 美徳(三迫)
1962/07/29 △8R負傷判定 (採点不明) キム・キス(韓)
1962/09/08 ●6RKO スクールボーイ・ブラウン(米)
1962/11/18 ●10R判定 (採点不明) 石川 圭一(新和)
1962/12/24 ○10R判定 (採点不明) ジョニー・トーレス(米)
1963/03/23 ○10R判定 (採点不明) ジミイ・パトリック(米)
1963/05/24 ●6RTKO チャーリー・シップス(米)
1963/07/12 ○10R判定 (採点不明) ケオワン・ヨントラキット(タイ)
1963/09/01 ●1RTKO 川上 林成(新和)
1963/09/28 ○10R判定 (採点不明) セシル・モット(米)
1963/11/03 ○10R判定 (採点不明) 伊藤 八郎(革新)
1963/12/13 ○10R判定 (採点不明) ムンチャイ・TRO(タイ)
■日本ウェルター級挑戦者決定戦
1964/02/03 △10R判定 (採点不明) 宇都 照也(日倶)
※日本ウェルター級挑戦権獲得
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1964/05/04 ●8RKO 渡辺 亮(帝拳)
※日本ウェルター級王座挑戦
1964/06/30 ○10R判定 (採点不明) 後藤 実(中外)
1964/10/26 ●10R判定 1-2(46-50、49-48、47-49) 窪倉 和嘉(カワイ)
1964/12/31 ○10R判定 (採点不明) 赤坂 賢治(暁)
■日本ウェルター級王座決定戦
1965/02/08 ○10R判定 (採点不明) 渡辺 亮(帝拳)
※日本ウェルター級王座獲得
1965/03/21 ●10R判定 (採点不明) 川上 林成(新和)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1965/06/14 ●10R判定 (採点不明) 渡辺 亮(帝拳)
※日本ウェルター級王座陥落
1965/07/11 ○10R判定 (採点不明) 丸木 英治(結城)
1965/09/19 ●10R判定 0-3(46-49、45-50、46-49) 窪倉 和嘉(カワイ)
1965/10/30 ●7RKO キム・キス(韓)
1966/02/17 ○10R判定 3-0(48-47、48-47、49-47) 笹崎 那華雄(極東)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1966/04/14 ●10R判定 (採点不明) 渡辺 亮(帝拳)
※日本ウェルター級王座挑戦
【補足情報】
・新潟県西蒲原郡巻町(現:新潟市西蒲区)出身。
・郷里の先輩、金子 繁治(笹崎)に誘われて入門。
・パンチの筋が見えないのが特徴的な変則ファイターと言われた。
・OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーライト級王者となる渡辺 亮と
5度対戦し、2勝3敗となっている。
・のちにOBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級王座王者となる
高橋 美徳と2度対戦し、1勝1敗となっている。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント