高橋 美徳(Yoshinori Takahashi)(三迫)
本名:高橋 美徳
生年月日:1939年4月26日
国籍:日本
戦績:30戦26勝(11KO)4敗
【獲得タイトル】
1957年度全日本高校選手権ライト級優勝(アマチュア)
1959年度全日本選手権ライト級優勝(アマチュア)
1960年度全日本選手権ライトウェルター級優勝(アマチュア)
第5代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級王座
【戦歴】
1961/08/11 ○6R判定 (採点不明) 奥山 利男(カワイ)
1961/09/08 ●6RTKO 篠沢 佐久次(笹崎)
1961/10/30 ○6RKO 湧谷 一美(リキ)
1961/11/17 ○1RKO 山口 孝二(極東)
1961/12/07 ○3RKO 湧谷 一美(リキ)
1961/12/28 ○4R棄権 松永 国松(笹崎)
1962/02/16 ○4RTKO 山田 八郎(横体)
1962/03/30 ○4RKO ジェリー・コブラペート(米)
1962/04/20 ○10R判定 (採点不明) 金田 森男(帝拳)
1962/05/21 ○6R棄権 篠沢 佐久次(笹崎)
1962/06/19 ○10R判定 (採点不明) ジェリー・コブラペート(米)
1962/07/20 ○10R判定 (採点不明) フィル・ラバロ(比)
1962/08/11 ○3RKO ウィリー・ロス(米)
1962/10/02 ○10R判定 3-0(50-41、50-41、50-40) ロニー・レデルスバーガー(米)
1962/11/10 ○3RKO ビル・バーグ(米)
1962/12/18 ○10R判定 3-0(49-47、49-47、49-47) ジョニー・ゴンサルベス(米)
1963/01/18 ○5RTKO アル・パスティン(米)
1963/02/18 ○10R判定 3-1(46-48、49-47、49-44) ジョニー・トーレス(プエルトリコ)
1963/03/09 ●2RKO リップ・ランドール(米)
1963/04/08 ○10R判定 2-0(48-48、49-45、48-45) 渡辺 亮(帝拳)
1963/04/28 ○10R判定 3-0(48-46、49-45、48-45) 石川 圭一(新和)
1963/06/28 ○5RTKO 福地 竜吉(帝拳)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級王座決定戦
1963/08/26 ○12R判定 3-0(58-55、59-54、59-50) 渡辺 亮(帝拳)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級王座獲得
1963/10/12 ○10R判定 3-0(49-46、47-44、46-44) ロベルト・ペニャ(メキシコ)
1963/11/01 ○10R判定 3-0(50-41、50-42、50-37) 早川 信也(中村)
■WBA/WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
1964/01/04 ●13RKO エディ・パーキンス(米)
※WBA/WBC世界スーパーライト級王座挑戦
1964/03/11 ○10R判定 3-0(50-42、50-43、50-42) 山田 八郎(横体)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級タイトルマッチ
1964/05/08 ●4RKO エリセオ・アランダ(米)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級王座陥落
1964/07/23 ○10R判定 3-0(50-41、50-41、50-41) フラッシュ・タック・ボラノ(比)
1964/09/24 ○10R判定 3-0(50-45、49-45、50-43) ラリー・フェルナンド(比)
【補足情報】
・ アマチュア戦績:82戦70勝(14KO/15TKO)12敗。(72戦60勝(28KO/TKO)12敗という情報もある)
・ デビュー当時から極度の近眼であった。
・ 網膜剥離で現役を引退。
・ 引退後は三迫ジム・トレーナー経て国際ジムを設立。
・ ロイヤル 小林、レパード 玉熊、セレス 小林の3名の世界王者を育てた。
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