デビッド・ベナビデス(David Benavidez)(米)
本名：デビッド・ベナビデス
生年月日：1996年12月17日
国籍：米
戦績：29戦29勝(24KO)
【獲得タイトル】
NABF北米ライトヘビー級ジュニア王座
第26代WBC世界スーパーミドル級王座
第28代WBC世界スーパーミドル級王座
WBC世界スーパーミドル級暫定王座
WBC世界ライトヘビー級暫定王座
【戦歴】
2013/08/17 ○1RKO エラスモ・メンドサ(メキシコ)
2013/12/04 ○1RKO エドガル・ガルバン(メキシコ)
2014/01/31 ○1RTKO オマール・アイスプロ(メキシコ)
2014/04/11 ○1RTKO アルツロ・マルティネス(メキシコ)
2014/05/24 ○4RKO エリック・レベルタス(メキシコ)
2014/08/23 ○1RTKO ハイロ・ドロレス(メキシコ)
2014/10/11 ○1RTKO フアン・エルナンデス(メキシコ)
2014/12/20 ○6R判定 3-0(採点不明) アザマト・ユルマゾーダ(タジキスタン)
■NABF北米ライトヘビー級ジュニア王座決定戦
2015/04/25 ○1RTKO ロリン・ウィリアムズ(米)
※NABF北米ライトヘビー級ジュニア王座獲得
2015/05/15 ○2RTKO リカルド・カンピージョ(メキシコ)
2015/09/05 ○1RTKO アルベルト・グティエレス(メキシコ)
2015/11/14 ○1RTKO フェリペ・ロメロ(メキシコ)
2016/01/19 ○2RKO ケビン・コブス(米)
2016/04/30 ○2RKO フィリップ・ジャクソン・ベンソン(米)
2016/06/25 ○7RTKO フランシー・ネーター(カナダ)
2016/08/05 ○10RTKO デニス・ダグリン(米)
2017/01/28 ○2RKO シェラリ・ママジョノフ(ウズベキスタン)
2017/05/20 ○8RTKO ロヘリオ・メディナ(メキシコ)
■WBC世界スーパーミドル級王座決定戦
2017/09/08 ○12R判定 2-1(116-111、117-111、111-116) ロナルド・ガブリル(ルーマニア)
※WBC世界スーパーミドル級王座獲得
■WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ
2018/02/17 ○12R判定 3-0(120-108、119-109、120-108) ロナルド・ガブリル(ルーマニア)
※WBC世界スーパーミドル級王座防衛①(のちに剥奪)
2019/03/16 ○2RKO ジェレオン・ラブ(米)
■WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ
2019/09/28 ○9RTKO アンソニー・ディレル(米)
※WBC世界スーパーミドル級王座獲得
■WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ
2020/08/15 ○10R棄権 ロアメル・アレクシス・アングロ(コロンビア)
※WBC世界スーパーミドル級王座剥奪(体重超過)
■WBC世界スーパーミドル級挑戦者決定戦
2021/03/13 ○11RTKO ロナルド・エリス(米)
※WBC世界スーパーミドル級挑戦権獲得
2021/11/13 ○7RTKO キローネ・デイビス(米)
■WBC世界スーパーミドル級暫定王座決定戦
2022/05/21 ○3RTKO デビッド・レミュー(カナダ)
※WBC世界スーパーミドル級暫定王座獲得
■WBC世界スーパーミドル級暫定タイトルマッチ
2023/03/25 ○12R判定 3-0(115-113、116-112、117-111) カレブ・プラント(米)
※WBC世界スーパーミドル級暫定王座防衛①
■WBC世界スーパーミドル級暫定タイトルマッチ
2023/11/25 ○6R棄権 デメトリアス・アンドラーデ(米)
※WBC世界スーパーミドル級暫定王座防衛②(のちに返上)
■WBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦
2024/06/15 ○12R判定 3-0(117-111、119-109、116-112) オレクサンドル・グウォジク(ウクライナ)
※WBC世界ライトヘビー級暫定王座獲得
2025/02/01 対戦予定 ダビド・モレージョ(キューバ)
【補足情報】
・米-カリフォルニア州パノラマシティ出身。アリゾナ州フェニックスを拠点に活動。
・兄は元WBA世界スーパーライト級暫定王者のホセ・ベナビデス(米)。
・2018/07/28にはWBC世界スーパーミドル級タイトルマッチとしてマット・コロボフ(ロシア)と
対戦する予定だったが、ベナビデスとトップランク社との契約問題で流れている。
・第26代WBC世界スーパーミドル級王座決定戦は、当初アンソニー・ディレル(米)と対戦する
予定だったがディレルの怪我によりガブリルに変更されている。
・第26代WBC世界スーパーミドル級王座の剥奪は薬物陽性反応によるもの。
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