マット・コロボフ(Matvey Korobov)

マット・コロボフ(Matvey Korobov)(ロシア)



本名:マトベイ・ゲオルギエビッチ・コロボフ
生年月日:1983年1月7日
国籍:ロシア
戦績:32戦28勝(14KO)4敗1分



【獲得タイトル】
2003年度ロシア選手権ミドル級優勝(アマチュア)
2004年度ロシア選手権ミドル級優勝(アマチュア)
2006年度欧州選手権ミドル級優勝(アマチュア)
2005年度世界選手権ミドル級優勝(アマチュア)
2007年度世界選手権ミドル級優勝(アマチュア)
WBOインターコンチネンタルミドル級



【戦歴】
2008/11/01 ○3RTKO マリオ・エバンヘリスタ(メキシコ)
2008/12/13 ○1RTKO ジェイソン・ワール(米)
2009/01/24 ○1RKO ロベルト・フロレンティーノ(メキシコ)
2009/02/21 ○4RTKO コーリー・ジョーンズ(米)
2009/05/02 ○2RTKO アンソニー・バーティネッリ(米)
2009/06/13 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) ローレン・マイヤーズ(米)
2009/06/27 ○1RKO ベンハミン・ディアス(メキシコ)
2009/11/14 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) ジェームズ・ウィンチェスター(米)
2009/12/19 ○3RTKO ケン・ダンハム(米)
2010/02/13 ○1RTKO ラマー・ハリス(米)
2010/04/17 ○8R判定 3-0(79-73、78-74、78-74) ジョシュア・スナイダー(米)
2010/09/11 ○8R判定 3-0(79-73、79-73、79-73) アンソニー・グリニッジ(米)
2010/11/20 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、78-74) デリック・フィンドリー(米)
2011/03/12 ○1RTKO マイケル・ウォーカー(米)
2011/04/23 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) マルコス・プリメーラ(ベネズエラ)
2011/07/09 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、78-74) レステル・ゴンサレス(キューバ)
2011/11/11 ○4RKO ラティフ・マンディ(米)
2012/10/27 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) ミルトン・ヌニェス(コロンビア)
2013/02/16 ○5RTKO アルツロ・ロドリゲス(メキシコ)
2013/06/15 ○3RKO オッシー・デュラン(ガーナ)
2013/09/28 ○8R判定 3-0(80-71、80-71、79-72) グラディー・ブリューワー(米)
2013/12/07 ○9RTKO デレク・エドワーズ(米)
2014/04/19 ○6R棄権 エミール・ゴンサレス(プエルトリコ)

■WBOインターコンチネンタルミドル級王座決定戦
2014/06/28 ○10R判定 3-0(97-91、96-92、97-91) ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)
※WBOインターコンチネンタルミドル級王座獲得(のちに返上)

■WBO世界ミドル級王座決定戦
2014/12/13 ●6RTKO アンディ・リー(英)
※WBO世界ミドル級王座挑戦

2016/01/16 ○8R判定 3-0(80-71、80-71、80-71) ホスエ・オバンド(メキシコ)
2016/06/25 ○8R判定 3-0(78-70、79-69、79-69) ブライアン・ベラ(米)
2016/11/18 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) スコット・シグモン(米)
2018/03/24 ○6R判定 3-0(採点不明) ホナタン・バティスタ(ドミニカ共和国)

■WBC世界ミドル級暫定タイトルマッチ
2018/12/22 ●12R判定 0-3(112-116、108-119、112-116) ジャモール・チャーロ(米)
※WBC世界ミドル級暫定王座挑戦

2019/05/11 △10R判定 1-0(95-95、95-95、97-93) インマヌエル・アレム(米)

■WBA世界ミドル級暫定王座決定戦
2019/12/07 ●2RTKO クリス・ユーバンクJr(英)
※WBA世界ミドル級暫定王座挑戦

2020/12/12 ●5RTKO ロナルド・エリス(米)



【補足情報】
・ロシア-マガダン州ヤーゴドノエ地区オロトゥカーン出身。
・アマチュア戦績:312戦300勝12敗。北京五輪出場。
・BoxRecでのnationalityはUSAとなっている。(2018/05/25時点)
・プロ転向に伴って米国に移住している。
・WBC世界ミドル級暫定タイトルマッチとして行われた、ジャモール・チャーロ戦は
 ウィリー・モンローJr(米)が出場予定だったがモンローからステロイド系の禁止物質が検出された為
 前座に出場予定だったコロボフが出場した。



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