吉野 弘幸(Hiroyuki Yoshino)(野口)
本名:吉野 弘幸
生年月日:1967年8月13日
国籍:日本
戦績:51戦36勝(26KO)14敗1分
【獲得タイトル】
第34代日本ウェルター級王座
第25代日本スーパーウェルター級王座
第22代OPBF東洋太平洋ウェルター級王座
【戦歴】
1985/02/28 ●1RKO 佐々木 英信(石川)
■1985年度東日本ミドル級新人王準決勝
1985/11/12 ●2RTKO 佐々木 英信(石川)
※東日本新人王敗退
1986/01/06 ○1RKO 大菅 俊也(カワイ)
1986/03/13 ○4R判定 3-0(40-39、40-38、40-38) 杉本 達朗(京浜)
1986/05/13 ○4R判定 2-0(39-39、39-38、39-38) 吉田 政志(日立)
1986/09/25 ○3RKO 富永 和久(国際)
■1986年度東日本ウェルター級新人王準決勝
1986/11/12 △4R判定 1-1(39-38、38-39、38-38) 上山 仁(新日本木村)
※東日本新人王敗退(規定により上山の勝者扱い)
1987/02/04 ○4RKO 兼田 憲和(笹崎)
1987/04/23 ○6R判定 3-0(60-56、59-55、60-56) 磯目 洋一(角海老宝石)
■1987年度A級ボクサー賞金トーナメントウェルター級準決勝
1987/07/23 ●6R判定 0-3(57-59、56-59、56-59) 北島 義文(新日本木村)
※A級トーナメント敗退
1987/11/03 ○1RKO 武士 征俊(シントー)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1988/03/21 ○4RKO 坂本 孝雄(新日本木村)
※日本ウェルター級王座獲得
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1988/05/09 ○3RKO 上山 仁(新日本木村)
※日本ウェルター級王座防衛①
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1988/09/06 ○1RKO 小田切 俊直(トクホン辰東)
※日本ウェルター級王座防衛②
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1988/12/06 ○2RKO 三浦 忠文(大分)
※日本ウェルター級王座防衛③
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1989/02/07 ○4RKO 川端 龍博(大星)
※日本ウェルター級王座防衛④
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1989/05/30 ○1RKO 山口 真澄(久留米櫛間)
※日本ウェルター級王座防衛⑤
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1989/07/06 ○3RKO 柏原 二郎(姫路木下)
※日本ウェルター級王座防衛⑥
1989/09/08 ○4RTKO アルシー・ガルシア(比)
1989/11/07 ○3RTKO モン・デソロック(比)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1990/04/24 ○5RKO 金並 英男(フォーラムS)
※日本ウェルター級王座防衛⑦
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1991/01/14 ○1RKO 川端 龍博(大星)
※日本ウェルター級王座防衛⑧
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1991/06/10 ○10R判定 3-0(100-93、99-95、99-98) 北島 義文(新日本木村)
※日本ウェルター級王座防衛⑨
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1991/10/10 ○5RKO 立野 耕市(宇都宮)
※日本ウェルター級王座防衛⑩
1991/12/09 ●7RKO 上山 仁(新日本木村)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1992/04/07 ○4RTKO 佐藤 仁徳(仙台)
※日本ウェルター級王座防衛⑪
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1992/06/19 ○10R判定 2-1(100-98、100-96、97-98) 横田 浩一(埼玉中央)
※日本ウェルター級王座防衛⑫
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1992/09/09 ○10R判定 3-0(99-96、98-96、99-97) 曽根 大裕(輪島功一S)
※日本ウェルター級王座防衛⑬
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1992/12/01 ○8RTKO 宅間 健夫(石橋)
※日本ウェルター級王座防衛⑭(のちに返上)
■WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ
1993/06/23 ●5RTKO フアン・マルティン・コッジ(亜)
※WBA世界スーパーライト級王座挑戦
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1993/12/07 ●8RTKO パク・ジョンオ(韓)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座挑戦
1994/12/06 ○3RTKO フラッシュ・ウルスス(比)
1995/04/18 ○4RTKO 加藤 祐二(ヨネクラ)
1995/08/29 ○6RTKO キム・ピョンソプ(韓)
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1995/11/28 ○12R判定 2-1(117-113、114-116、117-113) パク・ボンガン(韓)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座獲得
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1996/04/23 ○7RKO アーノルド・ソリス(比)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座防衛①
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1996/08/20 ○11RTKO タタ・アバスタス(比)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座防衛②
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1996/12/03 ●7R負傷判定 1-2(68-67、65-69、67-69) ユン・ソクヒョン(韓)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座陥落
1999/03/24 ○1RKO タタ・レガツナ(比)
1999/08/02 ○10R判定 3-0(97-95、98-94、99-94) バート・バド(比)
1999/12/15 ○3RKO 樽井 保英(輪島功一S)
2000/04/03 ●10R判定 0-3(96-98、94-98、95-98) 永瀬 輝男(ヨネクラ)
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2000/09/11 ○10R判定 3-0(98-95、97-95、97-96) 河合 丈矢(オーキッドカワイ)
※日本スーパーウェルター級王座獲得
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2001/02/12 ○10RKO 金山 俊治(ヨネクラ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛①
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2001/06/11 ●10R判定 0-3(94-98、93-100、96-99) 河合 丈矢(オーキッドカワイ)
※日本スーパーウェルター級王座陥落
■日本ミドル級タイトルマッチ
2001/12/01 ●5RKO 鈴木 悟(八王子中屋)
※日本ミドル級王座挑戦
2002/05/22 ○10R判定 2-1(98-95、97-94、96-97) ナカムラ・エイジ(大阪帝拳)
2002/10/02 ●10R判定 0-3(97-98、95-97、96-97) 荒木 慶大(泉北)
2003/05/14 ●10R判定 0-3(95-98、96-98、95-97) ドンドン・スルタン(比)
2003/12/16 ●10R判定 0-3(94-99、94-99、95-98) 板垣 俊彦(木更津グリーンベイ)
2004/04/06 ●10R判定 0-2(95-97、95-97、96-96) カオクライ・カエンノラシン(タイ)
【補足情報】
・国際ジム入門後、ワタナベジムへ移籍しプロデビュー。K-1参戦からのボクシング復帰に伴い、
野口ジムへ移籍。
・3度目の上山 仁戦は日本王座防衛10度中のウェルター級王者対スーパーウェルター級王者の
10回戦となり、ノンタイトルで開催された。
・ユン・ソクヒョン戦後、K-1転向。1戦1勝(1KO)でボクシングへ復帰している。
・2004年に37歳の誕生日を迎えボクサーライセンスが失効したため、現役を引退した。
・引退後は「エイチズスタイルボクシングジム」を開いている。
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偉大なチャンピオンだよ