六車 卓也(Takuya Muguruma)(大阪帝拳)
本名:六車 卓也
生年月日:1961年1月16日
国籍:日本
戦績:31戦26勝(20KO)3敗2分
【獲得タイトル】
1981年度全日本フェザー級新人王
第15代日本スーパーバンタム級王座
第19代WBA世界バンタム級王座
【戦歴】
1981/04/09 ○2RKO 宮城 健児(風間)
1981/05/28 ○4R判定 (採点不明) 春山 章光(進光)
1981/06/21 ○1RKO ウルフ 吉崎(OM森岡)
1981/09/12 ○4R判定 (採点不明) 河野 正(島田)
1981/12/07 ○4RKO 山口 淳(山口協栄)
■1981年度全日本フェザー級新人王決定戦
1982/02/15 ○6R判定 2-1(57-55、55-56、57-56) 杉谷 満(協栄)
※全日本新人王獲得
1982/06/19 ○6R判定 (採点不明) 高杉 憲三(山口協栄)
1982/08/24 ○1RKO 須田 澄弘(泉)
1982/10/01 ○8R判定 3-0(78-76、79-73、78-76) 柏倉 正義(アベ)
1983/01/24 ○6RKO 高杉 憲三(山口協栄)
1983/02/24 ○2RKO 片山 雅孝(三津山)
1983/04/08 ○4RKO 今井 房男(極東三好)
1983/05/17 ○4RKO 佐藤 一美(進光)
1983/09/08 ○1RKO 田端 省吾(堀内)
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1983/11/28 ○4R棄権 岩本 弘行(ヨネクラ)
※日本スーパーバンタム級王座獲得
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1984/03/15 ○3RKO 吉岡 薫(神林)
※日本スーパーバンタム級王座防衛①
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1984/06/12 ○10R判定 (採点不明) 川村 啓治(ヨネクラ)
※日本スーパーバンタム級王座防衛②
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1984/09/15 ○4RKO 池原 正秀(神林)
※日本スーパーバンタム級王座防衛③
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1984/12/04 △10R判定 (97-98、 98-96、96-96) 大山 鋭士(海外タイムス)
※日本スーパーバンタム級王座防衛④
■OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦
1985/03/09 ●12R判定 1-2(114-119、117-116、112-119) チェ・ヨンガプ(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座挑戦
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1985/06/24 ○5RTKO 古口 哲(センターS)
※日本スーパーバンタム級王座防衛⑤
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1985/10/29 ○2RKO 奥間 敏(沖縄)
※日本スーパーバンタム級王座防衛⑥
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1986/02/06 ○5RTKO オサム 一雄(オサム)
※日本スーパーバンタム級王座防衛⑦(のちに返上)
1986/03/30 ○3RKO キム・サムリョン(韓)
1986/08/21 ○2RKO チェ・ヨンガプ(韓)
1986/12/03 ○5RKO チョ・ギュチャン(韓)
■WBA世界バンタム級王座決定戦
1987/03/29 ○5RKO アサエル・モラン(パナマ)
※WBA世界バンタム級王座獲得
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1987/05/24 ●11RTKO パク・チャンヨン(韓)
※WBA世界バンタム級王座陥落
1987/09/09 ○7RKO トム・ラモス(比)
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1988/01/17 △12R判定 1-1(115-115、116-114、112-117) ウィルフレド・バスケス(プエルトリコ)
※WBA世界バンタム級王座挑戦
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1988/10/16 ●11RTKO フアン・ホセ・エストラーダ(メキシコ)
※WBA世界スーパーバンタム級王座挑戦
【補足情報】
・大阪府大阪市出身。
・異名は「エンドレスファイター」
・アマチュア戦績:2戦2勝
・ウィルフレド・バスケス戦ではバスケスにポイントを振ったジャッジが
「腫れた顔が嫌いだからバスケスにつけた」と発言し議論を呼んだ。
・現役引退後はスポーツメーカーミズノの社員として数多くのプロボクサーをサポートしている。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント
こちら、1-2(採点不明)と記載の試合。
■OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦
1985/03/09 ●12R判定 1-2(採点不明) チェ・ヨンガプ(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座挑戦
下記添付のこの試合自体の映像の中で、
https://youtu.be/hEzst_zfBhA?t=2644
アナが以下のようなスコアを伝えています。
114-119、117-116、112-119
六車にとっては、相手の地元釜山での痛恨の初黒星となりましたが、
チェとは翌年大阪で再戦。
チェはタイでOPBF5度目防衛失敗陥落0-2の翌月の試合であり、少なからず勢い沈下していたかもしれませんが、六車が序盤KOで雪辱。
そしてこの雪辱の約半年後、世界奪取しましたね。
ファンですさん
ありがとうごうざいます、先ほど修正いたしました。
負けから雪辱を踏んでの世界挑戦。
敗戦って選手のドラマを濃くしていきますよね。
教えていただいてありがとうございます。
またお気づきありましたらお知らせください。
■OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦
1985/03/09 ●12R判定 0-3(114-119、117-116、112-119) チェ・ヨンガプ(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座挑戦
あれ?
スコア自体は1-2の侭で良かったですけど(汗)
1、-5、-9差1-2ですね
https://youtu.be/hEzst_zfBhA?t=2644
ファンですさん
これは失礼しました。
再度修正しました。
昨日ワクチンを打ったので、副反応ということでお見逃しください (汗