オスカル・エスカンドン(Oscar Escandon)

オスカル・エスカンドン(Oscar Escandon)(コロンビア)

 

本名:オスカル・エドゥアルド・エスカンドン・ベリオ
生年月日:1984年7月10日
国籍:コロンビア
戦績:34戦27勝(18KO)7敗

 

【獲得タイトル】
WBCラテンアメリカバンタム級王座
WBCラテンアメリカフェザー暫定王座
WBA世界スーパーバンタム級暫定王座
WBC世界フェザー級暫定王座

 

【戦歴】
2008/06/06 ○4R判定 (採点不明) ルイス・メサ(コロンビア)
2009/10/02 ○2RKO ワルベルト・スニガ(コロンビア)
2009/12/11 ○1RKO ガブリエル・マルティネス(コロンビア)
2010/04/30 ○1RKO アレクシス・プエリョ・サラビア(コロンビア)
2010/05/21 ○8R判定 3-0(79-73、79-73、78-74) アルフォンソ・デラホス(コロンビア)
2010/06/25 ○2RKO フリア・パチェコ(コロンビア)
2010/07/30 ○5RTKO エジソン・バレンシア・ディアス(コロンビア)
2010/09/25 ○8R判定 3-0(77-75、77-75、78-74) アドルフォ・ラモス(コロンビア)
2010/10/30 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、79-74) エルビス・ガルシア(コロンビア)
2010/11/17 ○2RKO ベンジャミン・リバス(コロンビア)
2010/12/04 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) エディンソン・ヒメネス(コロンビア)
2010/12/27 ○10R判定 3-0(100-89、100-89、99-90) ネルソン・カンテロ(コロンビア)
2011/02/05 ○2RKO マヌエル・デロス・レイジェス・エレラ(コロンビア)
2011/03/05 ○1RKO エドゥアルド・パチェコ(コロンビア)

■WBCラテンアメリカバンタム級王座決定戦
2011/03/25 ○3RKO ルイス・フェリペ・クアドラス(コロンビア)
※WBCラテンアメリカバンタム級王座獲得

2011/06/24 ○5RTKO ウーゴ・ベリオ(コロンビア)
2011/10/15 ○7RTKO ヘスス・クエジャール(亜)
2012/03/30 ○2RTKO タデウ・アルメイダ・パントーハ(ブラジル)
2012/06/15 ○8R判定 3-0(78-73、78-73、78-73) エベール・ガルシア・エルナンデス(コロンビア)
2012/10/20 ○5RKO アルバロ・バルガス(コロンビア)
2012/12/21 ○1RKO ミチェル・アランゴ(コロンビア)

■WBCラテンアメリカフェザー暫定王座決定戦
2013/03/16 ○1RTKO ハビエル・コロナド(パナマ)
※WBCラテンアメリカフェザー暫定王座獲得

■WBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦
2013/08/10 ●12R判定 1-2(111-117、116-113、113-115) ネオマール・セルメーニョ(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーバンタム級暫定王座挑戦

2014/08/08 ○6RKO フリアン・エバリスト・アリストテレス(亜)

■WBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦
2014/12/11 ○12R判定 2-1(117-111、115-113、113-115) タイソン・ケイブ(カナダ)
※WBA世界スーパーバンタム級暫定王座獲得

■WBA世界スーパーバンタム級暫定タイトルマッチ
2015/04/18 ●12R判定 1-2(112-116、112-116、115-113) モイセス・フローレス(メキシコ)
※WBA世界スーパーバンタム級暫定王座陥落

■WBC世界フェザー級暫定王座決定戦
2016/03/05 ○7RKO ロビンソン・カステリャノス(メキシコ)
※WBC世界フェザー級暫定王座獲得

■WBC世界フェザー級王座統一戦
2017/05/20 ●7RTKO ゲイリー・ラッセルJr(米)
※WBC世界フェザー級暫定王座陥落

2018/05/26 ●3RKO トゥグッソト・ニャンバヤル(モンゴル)
2018/09/30 ●10RKO ブランドン・フィゲロア(米)
2019/12/21 ○1RKO ジャック・テポラ(比)
2021/08/21 ●10RTKO カルロス・カストロ(米)
2022/12/09 ○6R判定 3-0(60-53、59-54、59-54) アンヘル・タメス・ウルシド(メキシコ)
2023/10/28 ●2RTKO エデュアルド・ヌニェス(メキシコ)

 

【補足情報】
・アマ時代はアテネ五輪出場、南アメリカ競技大会で銀メダルを獲得。
・2度目のWBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦は暫定王者であるセルメニョの
 不活動による王座剥奪に伴うもの。
・2014年4月、WBA暫定王座と正規王者の統一戦による暫定王座の空位にを埋めるための
 暫定王座決定戦としてヨアンドリス・サリナス(キューバ)を相手に
 WBA世界スーパーバンタム級の暫定王座決定戦が予定されていたが 統一戦が
 中止されたために、王座が空位にならずこの試合も中止された。
・ESPNはタイソン・ケイブ戦をその年の最も不可解な判定が出た試合に送られる
 2014年度年間最高泥棒試合に選出した。
・ロビンソン・カステリャノス戦前、WBC世界フェザー級王者の
 ゲイリー・ラッセルJr(米)への挑戦が決まっていたが、ラッセルJrの練習中のカットにより、
 カステリャノスとの暫定王座決定戦に変更された。

 

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