カルルイス・ディアス(Karluis Diaz)

カルルイス・ディアス(Karluis Diaz)(コロンビア)

 

本名:カルルイス・ディアス・ペレス
生年月日:1987年3月17日
国籍:コロンビア
戦績:35戦23勝(15KO)12敗

 

【獲得タイトル】
WBAボリビア地域ライトフライ級王座
WBAラテンアメリカライトフライ級王座

 

【戦歴】

2008/12/20 ○3RKO アンドレス・ミランダ(コロンビア)
2009/03/06 ○4R判定 3-0(採点不明) エドウィン・デラローサ(コロンビア)
2009/03/27 ○2RKO カルロス・ナルバエス(コロンビア)
2009/04/25 ○3RKO ホセ・ガルシア・カストロ(コロンビア)
2009/05/30 ○10R判定 3-0(採点不明) アルフォンソ・デラオス(コロンビア)
2009/09/26 ○2RTKO ガブリエル・フィロット(コロンビア)

■WBAボリビア地域ライトフライ級王座決定戦
2009/12/19 ○7RKO ルイス・カリージョ(コロンビア)
※WBAボリビア地域ライトフライ級王座獲得(のちに返上)

2010/02/28 ○1RKO エドウィン・バリオス(コロンビア)
2010/04/17 ○1RKO オーバー・ボラニョス(コロンビア)
2010/06/12 ○3RKO デービス・ナルバエス(コロンビア)

■WBCユースインターコンチネンタルライトフライ級タイトルマッチ
2010/08/28 ●7RTKO ホセ・アルフレド・ロドリゲス(メキシコ)
※WBCユースインターコンチネンタルライトフライ級王座挑戦

2010/12/04 ○1RKO ホルヘ・バジェス・テロス(コロンビア)

■WBCライトフライ級シルバー王座決定戦
2010/12/18 ●3RKO ペドロ・ゲバラ(メキシコ)
※WBCライトフライ級シルバー王座挑戦

2011/03/05 ○8R判定 3-0(80-75、80-75、79-75) アルフォンソ・デラオス(コロンビア)
2011/04/09 ○3RKO ルイス・デラオス(コロンビア)
2011/04/15 ○3RTKO ルイス・ドリア(コロンビア)
2011/06/11 ○1RKO ルイス・C・メンデス(コロンビア)
2011/08/19 ○8R判定 3-0(79-73、79-73、79-75) ファリド・カシアニ(コロンビア)

■NABF北米ミニマム級タイトルマッチ
2011/10/22 ●1RKO マリオ・ロドリゲス(メキシコ)
※NABF北米ミニマム級王座挑戦

2012/03/24 ○4RKO ホセ・バルテル(コロンビア)

■WBA世界ライトフライ級暫定タイトルマッチ
2012/08/18 ●12R判定 0-3(114-118、112-118、112-117) アルベルト・ロセル(ペルー)
※WBA世界ライトフライ級暫定王座挑戦

2013/03/09 ○8R判定 3-0(78-77、79-72、79-73) アルフォンソ・デラオス(コロンビア)

■WBAラテンアメリカライトフライ級王座決定戦
2013/05/11 ○11R判定 (108-101、105-106、106-106) ガブリエル・メンドサ(コロンビア)
※WBAラテンアメリカライトフライ級王座獲得(のちに返上)

2013/11/01 ○1RTKO ハイメ・ビジェロス(コロンビア)
2013/12/14 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) アルフォンソ・デラオス(コロンビア)

■WBA世界ミニマム級王座決定戦/IBO世界ミニマム級タイトルマッチ
2014/03/01 ●1RKO エッキー・バドラー(南ア)
※WBA世界ミニマム級王座挑戦
※IBO世界ミニマム級王座挑戦

2015/02/06 ●6RTKO ジェイソン・セルバンテス(コロンビア)
2015/08/07 ○8R判定 3-0(80-72、79-72、80-71) アルフォンソ・デラオス(コロンビア)
2016/06/11 ○4RTKO ホブ・ソラーノ(メキシコ)
2017/04/28 ●1RKO フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
2018/08/10 ●4R棄権 ホセ・サーント(エクアドル)
2018/12/15 ●2RTKO ムハンマド・シェホフ(ロシア)
2019/07/18 ●1RKO リボリオ・ソリス(ベネズエラ)
2023/10/03 ●6R判定 1-2(58-56、55-59、55-59) ダビド・コルテス(コロンビア)
2023/12/07 ●3RKO ジェイソン・クエーヨ(コロンビア)

 

【補足情報】
・のちにWBC世界ライトフライ級王者となるペドロ・ゲバラとWBCシルバー王座を争い
 3RKOで敗れている。
・のちのIBF世界ミニマム級王者マリオ・ロドリゲスが当時所持していた
 NABF北米ミニマム級タイトルに挑戦。1RKOで敗れた。
・第28代WBA世界ライトフライ級王者のロセルに挑戦したが敗退。
 この試合ではハーフポイント制が導入されていた。
・2014年3月当時、WBA5位だったディアスは、WBA暫定/IBO(マイナータイトル)世界王者で
 あったのちの世界二階級制覇王者であるエッキー・バドラーとIBO世界王座とWBA正規王座を
 賭けてタイトルマッチを行ったが、1Rに強烈な右フックでTKO負けを喫した。
・前述の試合で対戦相手のバドラーはWBAの月間MVPに選出されている。

 

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