渡嘉敷 勝男(Katsuo Tokashiki)

渡嘉敷 勝男(Katsuo Tokashiki)(協栄)

 

本名:渡嘉敷 勝男
生年月日:1960年7月27日
国籍:日本
戦績:25戦19勝(4KO)4敗2分

 

【獲得タイトル】
1979年度全日本ライトフライ級新人王
第6代WBA世界ライトフライ級王座

 

【戦歴】
1978/12/28 ○4R判定 (採点不明) 浜田 信男(帝拳)
1979/01/26 ○4R判定 (採点不明) 近藤 清(中村大月)
1979/02/23 ○4R判定 (採点不明) 柏葉 晋(角海老)
1979/06/05 ○4R判定 (採点不明) 清原 治(角海老)
1979/07/12 △4R判定 (採点不明) 佐藤 勝美(内野)
1979/10/13 ○4R判定 (採点不明) 太田 淳一(新日本木村)
1979/11/12 ○4R判定 (採点不明) 戸田 直次郎(松戸平沼)
1979/12/23 ○6R判定 (採点不明) 仲宗根 正訓(角海老)

■1979年度全日本ライトフライ級新人王決定戦
1980/02/21 ○6R判定 (採点不明) 伊藤 富士男(堀内)
※全日本新人王獲得

1980/06/14 ●6R判定 (採点不明) パク・チョル(韓)
1980/08/30 ○8R判定 3-0(80-74、80-73、80-74) 伊礼 学(角海老)
1980/11/12 ○9RKO フェニックス 谷口(平和)
1981/03/08 ○10R判定 (採点不明) 奥本 利弘(緑)
1981/06/02 ○10R判定 (採点不明) キム・ヨンヒュン(韓)
1981/10/19 ○10RKO 奥本 利弘(緑)

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1981/12/16 ○15R判定 3-0(148-140、149-139、149-136) キム・ファンジン(韓)
※WBA世界ライトフライ級王座獲得

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1982/04/04 ○15R判定 2-1(145-143、142-146、144-141) ルペ・マデラ(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛①

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1982/07/07 ○8RTKO 伊波 政春(東海カワイ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛②

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1982/10/10 ○15R判定 3-0(146-140、147-141、147-143) キム・ソンナム(韓)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛③

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1983/01/09 ○15R判定 3-0(148-143、148-141、149-142) キム・ファンジン(韓)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛④

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1983/04/10 △15R判定 1-1(145-143、144-144、144-145) ルペ・マデラ(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑤

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1983/07/10 ●4R負傷判定 0-3(28-30、27-30、27-30) ルペ・マデラ(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座陥落

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1983/10/23 ●15R判定 0-3(142-144、143-145、145-147) ルペ・マデラ(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座挑戦

1984/03/08 ○6RKO 榊原 隆史(金子)

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1984/08/18 ●9RTKO チャン・ジョング(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦

 

【補足情報】
・沖縄県沖縄市出身。生後間もなく兵庫県宝塚市に転居。
・弟は渡嘉敷 政勝(ベル協栄)
・マデラ戦が何度も開催されたことで、新垣 諭(奈良池田)の世界初挑戦の機会が遅れ、
 日本ボクシングコミッション分裂及び日本IBF設立の引き金となった。
・デビュー前から第3代WBA世界ライトフライ級王座の具志堅 用高(協栄)
 スパーリングパートナーを務めていた。
・引退後はタレント活動と共に渡嘉敷ボクシングジムを開設し、後進を育てている。

 

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