亀田 興毅(Koki Kameda)(亀田)
本名：亀田 興毅
生年月日：1986年11月17日
国籍：日本
戦績：35戦33勝(18KO)2敗
【獲得タイトル】
2002年度全日本実業団ボクシング選手権大会フライ級優勝(アマチュア)
2003年度全日本実業団ボクシング選手権大会フライ級優勝(アマチュア)
2003年度全日本社会人ボクシング選手権大会フライ級優勝(アマチュア)
第33代OPBF東洋太平洋フライ級王座
WBAインターコンチネンタルフライ級王座
第21代WBA世界ライトフライ級王座
第36代WBC世界フライ級王座
第42代WBA世界バンタム級王座
【戦歴】
2003/12/21 ○1RKO デンナロン・シスソバ(タイ)
2004/03/13 ○1RKO プラカルン・ツインズジム(タイ)
2004/05/22 ○1RKO サミン・ツインジム(タイ)
2004/09/27 ○10R判定 3-0(100-91、99-91、99-91) ダオチャイ・KTジム(タイ)
2004/12/13 ○2RKO ノパデッチレック・チューワッタナ(タイ)
2005/02/21 ○1RKO ヨードゲン・シンワンチャー(タイ)
2005/06/20 ○1RKO サマン・ソーチャトロン(タイ)
■OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
2005/08/21 ○3RTKO ワンミーチョーク・シンワンチャー(タイ)
※OPBF東洋太平洋フライ級王座獲得(のちに返上)
2005/11/26 ○7R棄権 ノエル・アランブレット(ベネズエラ)
2006/03/08 ○6RKO カルロス・ボウチャン(メキシコ)
2006/05/05 ○2RTKO カルロス・ファハルド(ニカラグア)
■WBA世界ライトフライ級王座決定戦
2006/08/02 ○12R判定 2-1(115-113、114-113、112-115) フアン・ランダエタ(ベネズエラ)
※WBA世界ライトフライ級王座獲得
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2006/12/20 ○12R判定 3-0(116-111、119-108、115-113) フアン・ランダエタ(ベネズエラ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛①(のちに返上)
2007/03/24 ○10R判定 3-0(99-91、97-92、97-93) エベラルド・モラレス(メキシコ)
2007/05/23 ○8RTKO イルファン・オガー(インドネシア)
2007/07/28 ○10R判定 3-0(100-90、100-92、99-92) セサール・ロペス(米)
2008/03/22 ○10R判定 3-0(100-90、100-91、100-91) レクソン・フローレス(比)
2008/07/12 ○2RTKO マリノ・モンティエル(メキシコ)
■WBAインターコンチネンタルフライ級王座決定戦
2008/08/30 ○12R判定 3-0(119-107、119-107、118-110) サルバドール・モンテス(メキシコ)
※WBAインターコンチネンタルフライ級王座獲得(のちに返上)
2009/03/04 ○2RKO ドローレス・ビダル(メキシコ)
2009/09/05 ○5RKO ウンベルト・プール(メキシコ)
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2009/11/29 ○12R判定 3-0(116-112、117-111、117-111) 内藤 大助(宮田)
※WBC世界フライ級王座獲得
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2010/03/27 ●12R判定 0-2(112-116、112-115、114-114) ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)
※WBC世界フライ級王座陥落
2010/07/25 ○4RKO セシリオ・サントス(メキシコ)
■WBA世界バンタム級王座決定戦
2010/12/26 ○12R判定 3-0(116-109、115-111、117-109) アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)
※WBA世界バンタム級王座獲得
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
2011/05/07 ○11R棄権 ダニエル・ディアス(ニカラグア)
※WBA世界バンタム級王座防衛①
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
2011/08/31 ○12R判定 3-0(114-113、115-113、115-112) ダビド・デラモラ(メキシコ)
※WBA世界バンタム級王座防衛②
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
2011/12/07 ○4RKO マリオ・マシアス(メキシコ)
※WBA世界バンタム級王座防衛③
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
2012/04/04 ○12R判定 3-0(117-110、118-110、115-113) ノルディ・マナカネ(インドネシア)
※WBA世界バンタム級王座防衛④
■WBA世界バンタム級王座統一戦
2012/12/04 ○12R判定 2-1(116-113、113-117、115-113) ウーゴ・ルイス(メキシコ)
※WBA世界バンタム級王座防衛⑤
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
2013/04/07 ○12R判定 2-1(115-114、115-113、113-116) パノムルンレック・カイヤムハーダオジム(タイ)
※WBA世界バンタム級王座防衛⑥
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
2013/07/23 ○12R判定 3-0(117-109、118-108、119-107) ジョン・マーク・アポリナリオ(比)
※WBA世界バンタム級王座防衛⑦
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
2013/11/19 ○12R判定 2-1(113-116、115-114、115-112) ソン・ジョンオ(韓)
※WBA世界バンタム級王座防衛⑧(のちに返上)
2014/11/01 ○4RKO オマール・サラド(メキシコ)
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2015/10/16 ●12R判定 0-3(109-115、111-113、108-116) 河野 公平(ワタナベ)
※WBA世界スーパーフライ級王座挑戦
【補足情報】
・大阪府大阪市西成区天下茶屋出身。
・アマチュア戦績：16戦15勝1敗。
・世界二階級制覇王者の亀田 大毅(亀田)、亀田 和毅(3150)は実弟。また、妹の亀田 姫月(亀田)も
女子プロボクサー。2019年度東日本フェザー級新人王の亀田 京之介(協栄)は従弟。
・グリーンツダ所属としてデビューし、サマン・ソーチャトロン戦より協栄所属、
サルバドール・モンテス戦より亀田所属、オマール・サラド戦からは、亀田ジムの
活動停止に伴い、海外での戦いとなった。
・引退後は3150ジムを開いた。
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