マイリス・ブリーディス(Mairis Briedis)

マイリス・ブリーディス(Mairis Briedis)(ラトビア)

 

本名:不明
生年月日:1985年1月13日
国籍:ラトビア
戦績:31戦28勝(20KO)3敗

 

【獲得タイトル】
WBCバルト海クルーザー級王座
IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座
WBCクルーザー級シルバー王座
IBA世界クルーザー級王座
IBO世界クルーザー級王座
WBC世界クルーザー級暫定王座
第24代WBC世界クルーザー級王座
第17代WBO世界クルーザー級王座
第27代IBF世界クルーザー級王座
WBC世界クルーザー級ダイヤモンド王座

 

【戦歴】
2009/10/11 ○4R判定 3-0(40-37、40-36、40-36) ラウル・ラシロースキャズ(リトアニア)
2010/06/12 ○1RTKO ガボール・ザサレク(ハンガリー)
2011/06/02 ○1RTKO ジョゼップ・ジャーリーズ(クロアチア)
2011/10/08 ○2RKO アンドレイ・ナグリス(ラトビア)
2012/03/24 ○1RTKO ルスラン・シニエフスキー(リトアニア)
2012/06/16 ○2RTKO ジョズゼフ・ナジー(ハンガリー)
2012/10/20 ○2RTKO マルコ・アンゲルマン(独)
2013/03/23 ○2RTKO ダニー・ウィリアムス(英)
2013/06/14 ○2RTKO ジョナサン・フェルトン(米)
2013/07/05 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、79-74) ジェレミー・オーアンナ(仏)

■IBA世界クルーザー級王座決定戦
2013/11/22 ○5R棄権 ルーボス・スダ(チェコ)
※IBA世界クルーザー級王座獲得

■WBCバルト海クルーザー級王座決定戦
2014/07/26 ○9RTKO ジョーイ・ベガス(ウガンダ)
※WBCバルト海クルーザー級王座獲得

2014/09/26 ○1RKO クサバ・フォール(ハンガリー)

■IBA世界クルーザー級タイトルマッチ
2014/11/14 ○12R判定 3-0(120-108、120-109、120-110) イスマイル・アブドゥル(ベルギー)
※IBA世界クルーザー級王座防衛①

2015/04/10 ○4RTKO ビョルン・ブラシュケ(独)
2015/06/28 ○2RTKO エムレ・アルティンタス(独)
2015/08/22 ○5RKO マヌエル・チャー(独)
2015/11/06 ○2RTKO ラズロ・ヒューバート(ハンガリー)

■IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座決定戦
2016/02/21 ○2RTKO ダニー・ベンター(南ア)
※IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座獲得(のちに返上)

■WBCクルーザー級シルバータイトルマッチ
2016/05/14 ○9RTKO オランレワジュ・デュロドラ(ナイジェリア)
※WBCクルーザー級シルバー王座獲得(のちに返上)

2016/10/15 ○3RTKO サイモン・バリリー(英)

■WBC世界クルーザー級暫定王座決定戦/IBO世界クルーザー級タイトルマッチ
2017/04/01 ○12R判定 3-0(118-109、116-111、117-110) マルコ・フック(独)
※IBO世界クルーザー級王座獲得
※WBC世界クルーザー級暫定王座獲得(のちに正規王者に認定)

■WBC世界クルーザータイトルマッチ
2017/09/30 ○12R判定 3-0(116-110、114-112、115-111) マイク・ペレス(キューバ)
※WBC世界クルーザー級王座防衛①

■WBC/WBO世界クルーザー級王座統一戦/WBSSシーズン1クルーザー級準決勝
2018/01/27 ●12R判定 0-2(113-115、114-114、113-115) オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
※WBO世界クルーザー級王座挑戦
※WBC世界クルーザー級王座陥落
※WBSSシーズン1クルーザー級準決勝敗退

2018/07/21 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) ブランドン・デスローリアー(ラトビア)

■WBC世界クルーザー級ダイヤモンド王座決定戦
2018/11/10 ○12R判定 3-0(114-112、115-111、116-110) ノエル・ゲボル(独)
※WBC世界クルーザー級ダイヤモンド王座獲得

■WBO世界クルーザー級タイトルマッチ
2019/06/15 ○3RTKO クリストフ・グロワスキ(ポーランド)
※WBO世界クルーザー級王座獲得(のちに剥奪)

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2020/09/26 ○12R判定 2-0(117-111、114-114、117-111) ユニエル・ドルティコス(キューバ)
※IBF世界クルーザー級王座獲得

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2021/10/16 ○3RTKO アルツール・マン(独)
※IBF世界クルーザー級王座防衛①

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2022/07/02 ●12R判定 0-3(112-116、113-115、112-116) ジェイ・オペタイア(豪)
※IBF世界クルーザー級王座挑戦

■IBF世界クルーザー級王座決定戦
2024/05/18 ●12R判定 0-3(112-116、111-117、112-116) ジェイ・オペタイア(豪)
※IBF世界クルーザー級王座挑戦

 

【補足情報】
・ラトビア-リガ出身。
・WBC世界クルーザー級暫定王座決定戦はトニー・ベリュー(英)がヘビー級の
 デビッド・ヘイ(英)と対戦することに伴い防衛戦の期間が開くことから設けられた。
・WBO世界クルーザー級王座の剥奪は、クリストフ・グロワスキとの再戦を義務付けた
 WBOに対してWBSS決勝への出場を優先したことに伴うもの。
・WBSSシーズン2クルーザー級準決勝として行われたクリストフ・グロワスキ戦では
 当初、WBC世界クルーザー級王座決定戦も兼ねる予定だったが、直前にWBCが
 承認を取り消している。
・日本語表記ではマイリス・ブリエディスと表記することもある。

 

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