2021/06/20 -刈谷・あいおいホール- 前置き(中日本ボクシング観戦記)　ボクシング選手名鑑ピックアップ！

忙しい…かなり忙しい。
コロナの影響もあり、ボクシング興行が何度もリスケされる。
その度に、ボクシング選手名鑑の試合予定日付も更新しないといけない。
5月、6月から7月、8月へ流れた興行も多くあり、7月以降のボクシングは試合予定が密集している。

仕事の方も大きく体制が変わったばかり。
ボクシング選手名鑑の更新作業は、毎月10日時点のものを10日～15日を目途に行っているが
今月は事前に少しずつ更新していたものの、まったく追いつかない。
この日の前日、19日に4日遅れでようやく更新を終えていた。

ラジオを通じて音楽関係の人間関係が復活し、久々に曲作りに携わることにもなった。
こちらは神経が削られる…苦痛ではないが、疲労感は凄まじい。

今回は出来上がっている曲に対して、作り手の感性を具体化していく作業。
「人の気持ち」を汲み取っていくような作業に感じている。
10年前、こういったことがサクサクできたのが信じられない。
それだけ雑だったということか、やり直しの繰り返しは、
失った自信がそのまま出ているということか。

目まぐるしい中、当日を迎える。
sakana さんは夜勤明けでそのまま刈谷に駆け付けてくれる。
忙しいのは自分だけじゃない、みんな忙しい中、目の前のボクシング興行が出来上がっていく。

会場入りしてからは、当日の配信をとにかく宣伝する…はずが、
10:30からと思っていたラスベガスの興行が押しているらしい。
注目度の半端ない井上尚弥(大橋)の試合。

Twitterのタイムラインは井上の話題であふれかえり、凄まじいスピードで流れていく。
今、告知しても…効果は薄いか…、そう思っているうちに着々と時間は過ぎていく。

5/30の三重の興行ではノニト・ドネア(比)の試合があったが、試合開始と共に試合終了のKO劇。
これまでも、海外ボクシングの終了とともに試合開始となることが多かったが、それはただの幸運。
毎回毎回そういった幸運に恵まれるとは思わない。

開場20分前の11:40、井上の試合終了を待っていては確実に間に合わない。

ボクシング選手名鑑チャンネルで配信を待っている人もいるかもしれない…
そんな人に向けて、sakanaチャンネルで配信を行う旨を伝える短時間のライブ配信を行う。
ついでに、刈谷あいおいホールの構造を紹介。
バルコニーからの景色を配信する。

※産まれつき手が震えており、ひどい手ブレ映像となりました。
　後から自分で視聴しましたが、画面酔いでゲロ吐きそうになったので、閲覧注意。

その後も撮りためていた宣伝ツイートをアップしていく。
ここからはあっという間に時間が過ぎていく。

さて、ここでいつもの~~言い訳~~前置き

自分はファンではあるが、熱狂的なマニア程の肥えた目を持ってはいない。
自分より凄いと思えるファンはそこらじゅうに転がっている。
ここに書く内容に誤りが多分に含まれることもある。

先に言い訳をしておきたいわけではなく、そういうものだと言っておきたい。
同じ試合を見ていても、違う感想を持つファンもいるわけで…。
ここに書いたことが正解ではないと…。
それだけは認識したうえで、読み進めていただきたい。

チャット欄に貼りつき、試合開始の準備はOK。
さぁ…いよいよ。

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