瀬川 設男(Setsuo Segawa)

瀬川 設男(Setsuo Segawa)(ヨネクラ)

 

本名:瀬川 設男
生年月日:1968年6月16日
国籍:日本
戦績:27戦21勝(12KO)6敗

 

【獲得タイトル】
1988年度国体成年の部フライ級優勝(アマチュア)
1988年度全日本選手権フライ級優勝(アマチュア)
1989年度全日本選手権フライ級優勝(アマチュア)
1992年度国体成年の部フェザー級優勝(アマチュア)
第55代日本バンタム級王座
第25代日本スーパーバンタム級王座

 

【戦歴】
1993/10/15 ○6R判定 3-0(60-52、59-53、60-53) 川口 拓也(ヤマカワS)
1994/02/19 ○4RKO ジミー・コルデロ(比)
1994/06/28 ○3RTKO 後藤 康志(三迫)
1994/11/01 ○4RKO ジュン・ピート 日立(日立)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1995/02/28 ○10R判定 2-1(98-96、97-96、96-98) グレート 金山(大関マキ)
※日本バンタム級王座獲得

■日本バンタム級タイトルマッチ
1995/07/11 ○5RTKO 水野 淳一(斎田)
※日本バンタム級王座防衛①

■日本バンタム級タイトルマッチ
1995/09/05 ○10R判定 3-0(98-97、96-95、98-95) グレート 金山(ワタナベ)
※日本バンタム級王座防衛②

■日本バンタム級タイトルマッチ
1996/02/27 ○1RKO 小池 英樹(斎田)
※日本バンタム級王座防衛③

■日本バンタム級タイトルマッチ
1996/05/28 ○10R判定 3-0(97-95、100-93、98-94) 新田 勝世(金子)
※日本バンタム級王座防衛④

■日本バンタム級タイトルマッチ
1996/09/03 ○10R判定 3-0(98-94、99-95、97-96) 折田 実(ピストン堀口)
※日本バンタム級王座防衛⑤(のちに返上)

1998/06/03 ○3RTKO イ・ジンホ(韓)

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
1998/08/25 ●12R判定 0-3(112-118、114-117、114-117) ジェス・マーカ(比)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座挑戦

1999/07/26 ○6R判定 2-0(59-58、58-57、58-58) 鈴木 将富(高崎)

■1999年度A級トーナメントフェザー級準決勝
1999/08/30 ●6R判定 0-2(56-58、56-58、58-58) 水島 博(トクホン真闘)
※A級トーナメント敗退

2000/01/17 ○10R判定 2-0(96-94、97-97、97-95) 仲里 繁(沖縄ワールドリング)

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
2000/07/15 ○10R判定 3-0(98-95、97-95、97-95) 福島 学(JBスポーツ)
※日本スーパーバンタム級王座獲得

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
2000/11/07 ○10R判定 3-0(98-95、98-95、96-95) 千里馬 哲虎(千里馬神戸)
※日本スーパーバンタム級王座防衛①

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
2001/01/30 ●10R判定 0-2(96-97、96-97、96-96) 渡辺 純一(楠三好)
※日本スーパーバンタム級王座陥落

2002/04/08 ○3RTKO 山口 圭司(TAIKOH小林)
2002/06/10 ○4RTKO ユ・ユンチョル(韓)
2002/09/03 ○4R棄権 デッダムロン・ポームアンスリン(タイ)
2002/11/28 ○3RTKO ヨードサクシット・ムアンスリン(タイ)
2003/04/22 ○2RTKO アヌチャー・シットゴーソン(タイ)
2003/08/05 ○8RTKO モンコンチャイ・シンマナサック(タイ)

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
2004/03/06 ●10R判定 0-3(95-97、94-98、94-99) 中島 吉謙(角海老宝石)
※日本スーパーバンタム級王座挑戦

■日本バンタム級タイトルマッチ
2004/07/19 ●10R判定 0-3(89-100、91-100、92-100) サーシャ・バクティン(協栄)
※日本バンタム級王座挑戦

2004/12/08 ●10R判定 0-3(87-100、88-100、89-99) 名護 明彦(全日本パブリック)

 

【補足情報】
・岩手県下閉伊郡山田町出身。
・アマチュア戦績:141戦125勝16敗。ソウル五輪出場。
・川益 設男のリングネームでデビューし、ジェス・マーカ戦より本名で戦っている。
・グレート 金山2戦目後に、脳挫傷で金山が死去。日本タイトルマッチ初の死亡事故となった。
・小池 英樹戦後に交通事故にあい、王座を返上しブランクを作った。この事故がなければ
 世界王者になれたとも言われている。

 

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