新田 勝世(Shosei Nitta)(金子)
本名:新田 渉世
生年月日:1967年6月26日
国籍:日本
戦績:34戦23勝(17KO)9敗2分
【獲得タイトル】
1989年度B級トーナメントバンタム級
第31代OPBF東洋太平洋バンタム級王座
【戦歴】
1987/05/28 ○1RKO 国吉 昌也(青木)
1987/12/01 ○4R判定 (採点不明) 高橋 白安(相模原ヨネクラ)
1988/03/05 ○1RKO 重光 成貢(トクホン辰東)
1988/04/27 ○4R判定 (採点不明) 坂本 好章(墨東)
1988/07/21 ○1RTKO 古沢 鉄夫(新和川上)
1988/09/14 ○2RTKO 山田 修(トクホンマスド)
■1988年度東日本スーパーフライ級新人王予選
1988/11/10 ●4R判定 (採点不明) 池田 光正(大川)
※東日本新人王敗退
1989/04/15 ○3RKO 鍛治 義浩(野口)
1989/08/03 ○2RKO 森本 昭二(角海老宝石)
■1989年度B級トーナメントバンタム級決勝
1989/10/20 ○6R判定 2-1(59-58、59-58、58-59) 阿部 真一(ハッピー)
※B級トーナメント優勝
1989/12/16 ○2RKO イ・サンウォン(韓)
1990/03/19 ●7RKO 盛川 友基(ベル協栄)
1990/08/24 ○10R判定 3-0(98-97、98-97、98-96) 桜井 靖高(多寿満)
1991/03/01 ○8RTKO 伯耆 淳(花形)
1991/06/17 ●10R判定 0-3(95-96、95-98、95-97) 盛川 友基(協栄)
1991/08/02 ○2RKO 狭間 俊(高村)
1991/10/24 ○2RTKO キム・オクチャン(韓)
1992/01/10 ○7RTKO 小林 宏(角海老宝石)
1992/03/19 ○3RTKO 小見山 勝巳(ハラダ)
■日本フライ級タイトルマッチ
1992/05/18 ●9RTKO 田村 知範(オークラ)
※日本フライ級王座挑戦
1992/09/03 ○4RKO ビホック・ジョッキージム(タイ)
■日本フライ級王座決定戦
1992/12/21 ●10R判定 1-2(97-96、95-97、96-97) 小林 宏(角海老宝石)
※日本フライ級王座挑戦
1993/01/09 △10R判定 0-1(95-95、96-96、95-97) 新井 泰(角海老宝石)
1993/03/11 ●10R判定 0-3(94-99、92-100、92-98) 天翔 康晶(輪島功一S)
1994/01/17 ○2RKO ジュン・ピート 日立(日立)
1994/05/16 ●8RTKO 琉球 カタルーニャ(ワールドリング)
1994/12/03 ○10R判定 3-0(99-95、99-95、98-95) 岩本 悟(エイティーン古河)
1995/04/24 △10R判定 0-1(96-96、97-97、96-97) 折田 実(ピストン堀口)
1995/10/17 ○5RTKO アラン・ランダ(比)
1996/02/19 ○4RKO ジミー・コルデロ(比)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1996/05/28 ●10R判定 0-3(95-97、93-100、94-98) 川益 設男(ヨネクラ)
※日本バンタム級王座挑戦
■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
1996/10/21 ○9RKO オ・ジャンギュ(韓)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座獲得
1997/03/14 ○10R判定 3-0(99-94、100-96、99-94) ニロ・カガ(比)
■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
1997/06/20 ●12R判定 0-3(113-116、112-117、114-116) コ・インシク(韓)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座陥落
【補足情報】
・神奈川県秦野市出身。
・小6の時「あしたのジョー」を読み、ボクサーを志した。高校3年時に金子ジムへ入門、
OPBF東洋太平洋バンタム級王座を獲得し、「国立大卒初の王者」となった。
・BoxRecからはアラン・ランダ戦が漏れている。(2018/12/13時点)
・本名でデビューし、岩本 悟戦よりリングネームを新田 勝世としている。
・引退後は新田ボクシングジムを設立。同ジムは2010年に「川崎新田ボクシングジム」と
改称。また、日本プロボクシング協会の理事、事務局長を務め、地域密着の活動、
袴田 巌(不二)救援活動にも取り組み、一方ではベトナムにジムを開設するなど
幅広く活躍している。
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