渡辺 陸奥雄(Mutsuo Watanabe)(ルービック八戸)
本名:不明
生年月日:1959年8月21日
国籍:日本
戦績:25戦11勝(5KO)11敗3分
【獲得タイトル】
第4代日本スーパーフライ級王座
【戦歴】
1979/01/04 △4R判定 (採点不明) 小林 光二(角海老)
1979/02/23 △4R判定 (採点不明) 花城 三男(角海老)
1979/05/01 ●4R判定 (採点不明) 山下 博之(熊谷)
1979/06/05 ○4R判定 (採点不明) 双葉 縣至(上福岡)
1979/08/08 ○4R判定 (採点不明) 五十嵐 輝夫(キング)
1979/09/21 ●4R判定 (採点不明) 小林 光二(角海老)
1980/04/26 △4R判定 (採点不明) 大宮 一雄(オサム)
1980/10/23 ○4R判定 (採点不明) 赤堀 昌文(笹崎)
1980/11/23 ○4R判定 (採点不明) 浜田 信男(帝拳)
1981/02/22 ○4RKO 広瀬 新太郎(ピストン堀口)
1981/04/19 ○3RKO 内田 裕一(野口)
1981/09/08 ●7RKO 神田 吉昭(トーア・ファイティング)
1981/11/23 ○8RKO 飛井 三郎(柏)
1982/02/06 ●2RKO 関 博之(帝拳)
1982/05/29 ●6RKO 安里 安雄(東拳)
1982/08/02 ○6R判定 (採点不明) 長谷川 文人(宍戸)
1982/10/23 ●5RTKO 加藤 浩康(辰東)
1983/05/12 ○5RKO 杉本 光一(三和ツダ)
1983/10/11 ○7RKO 池田 和弘(辰東)
■日本スーパーフライ級王座決定戦
1983/12/02 ○10R判定 3-0(98-95、97-95、97-95) 関 博之(帝拳)
※日本スーパーフライ級王座獲得
1984/03/02 ●10R判定 0-3(97-99、97-99、98-99) 穂積 秀一(帝拳)
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1984/05/03 ●3RKO 勝間 和雄(神林)
※日本スーパーフライ級王座陥落
■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
1984/10/07 ●6RTKO エリー・ピカル(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座挑戦
1985/05/18 ●2RKO イ・ドンチュン(韓)
1985/07/20 ●6RKO 三星 義雄(ピストン堀口)
【補足情報】
・青森県八戸市河原木字高舘出身。八戸市湊町字汐越出身とも。
・3人兄弟の長男で、弟はアマチュア高校王者からプロボクサーとなった渡辺 陸雄(八戸帝拳)。
・アマチュア時代は、のちに日本スーパーライト級王座を2度獲得する田名部 雅寛(帝拳)らとともに
八戸工大一高で活躍、アマチュア戦績:30戦20勝(2KO/RSC)10敗。
・高卒後、マルマン高山ジムへ入門、練習は地元の五戸ジムで行い試合の時に上京していた。その後、
大宮 一雄戦のみ協栄八戸ジム、赤堀 昌文戦よりひばりヶ丘ジム、池田 和弘戦より八戸ジム、
イ・ドンチュン戦よりルービック八戸ジムとジム名が変わっている。
・引退後はTI山形ジム会長を務めていた。
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