ランディ・ペタルコリン(Randy Petalcorin)(比)
本名:ランディ・フォルメンテーラ・ペタルコリン
生年月日:1991年12月31日
国籍:比
戦績:37戦32勝(23KO)4敗1分
【獲得タイトル】
ミンダナオ島ライトフライ級王座
フィリピンPBFライトフライ級王座
ABCOコンチネンタルライトフライ級王座
PABAパンアジアライトフライ級暫定王座
PABAパンアジアライトフライ級王座
IBF環太平洋ライトフライ級王座
WBA世界ライトフライ級暫定王座
【戦歴】
2009/03/28 ○1RTKO シャルウィン・マクドランガイ(比)
2009/05/28 ○2RTKO ローランド・パラック(比)
2009/07/27 ○3RTKO ジェローム・タイオ(比)
2009/09/03 ○2RTKO ウィニー・バーティケル(比)
2009/10/31 ○4RTKO リカルド・クラベリア(比)
2010/01/23 ●2RTKO マーロン・タパレス(比)
2010/07/15 ○8R判定 3-0(採点不明) マイケル・ベスタサ(比)
■ミンダナオ島ライトフライ級王座決定戦
2010/07/23 ○2RTKO アラン・ドロニラ(比)
※ミンダナオ島ライトフライ級王座獲得(のちに返上)
2010/09/05 ○8RKO チャーリー・カビラ(比)
2010/10/06 ○1RTKO レイ・モラーノ(比)
■PBF比国フライ級王座決定戦
2010/12/04 ○2RKO アラン・ドロニラ(比)
※PBF比国フライ級王座獲得
■PBF比国フライ級タイトルマッチ
2011/02/26 ○5RTKO ローゲン・フローレス(比)
※PBF比国フライ級王座防衛①(のちに返上)
2011/04/25 ○2RTKO ファニート・タマグソク(比)
■WBCアジア(ABCO)コンチネンタルライトフライ級王座決定戦
2011/06/11 ○1RKO キッティカセム・ケットキャユー(タイ)
※WBCアジア(ABCO)コンチネンタルライトフライ級王座獲得
■PABAパンアジアライトフライ級暫定王座決定戦
2011/08/06 ○8R反則 マイケル・ロドリゲス(比)
※PABAパンアジアライトフライ級暫定王座獲得(のちに正規王座に認定)
2011/09/24 ○10R判定 3-0(採点不明) アーネル・タデナ(比)
2011/10/23 ○2RTKO ジェラルド・チューヤ―(比)
■PABAパンアジアライトフライ級タイトルマッチ
2012/04/21 ○12R判定 3-0(116-109、119-106、118-107) サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)
※PABAパンアジアライトフライ級王座防衛①
2012/09/30 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) マイケル・バスタサ(比)
2012/12/08 ○3RTKO ホベル・ ロマササ(比)
■PABAパンアジアライトフライ級タイトルマッチ
2013/02/16 △8R負傷判定 0-1(75-77、76-76、76-76) レネ・パティラノ(比)
※PABAパンアジアライトフライ級王座防衛②
■PABAパンアジアライトフライ級タイトルマッチ
2013/11/08 ○3RTKO サムラーンサック・シンマナサック(タイ)
※PABAパンアジアライトフライ級王座防衛③
2014/03/28 ○2RTKO サムラーンサック・シンマナサック(タイ)
■WBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦
2014/08/26 ○7RTKO ワルテル・テージョ(パナマ)
※WBA世界ライトフライ級暫定王座獲得
■WBA世界ライトフライ級暫定タイトルマッチ
2015/04/24 ○1RTKO マ・イミン(中)
※WBA世界ライトフライ級暫定王座防衛①(のちに返上)
■WBCフライ級シルバー王座
2016/04/15 ●12R判定 1-2(112-115、112-115、114-113) オマリ・キムウェリ(豪)
※WBCフライ級シルバー王座挑戦
2016/09/26 ○10R判定 3-0(98-96、98-97、98-97) ドニー・マバオ(比)
■IBF環太平洋ライトフライ級王座決定戦
2016/12/04 ○10R判定 3-0(100-89、98-91、98-91) アーノルド・ガード(比)
※IBF環太平洋ライトフライ級王座獲得
2017/02/26 ○6R棄権 マーク・アンソニー・フロリダ(比)
2017/09/09 ○6RTKO ジェットリー・プリシマ(比)
2017/11/10 ○1RKO オスカー・レクナファ(インドネシア)
2018/05/19 ○1RKO ジェイド・ヤガホン(比)
■IBF世界ライトフライ級王座決定戦
2018/10/29 ●7RTKO フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
※IBF世界ライトフライ級王座挑戦
2019/06/09 ○3RTKO プーンファー・ポーノブノン(タイ)
2019/10/20 ○8R判定 3-0(採点不明) レイマーク・タダイ(比)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2019/12/23 ●4RTKO 寺地 拳四朗(BMB)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
2023/03/09 ○8R判定 3-0(60-54、60-54、59-55) ジャヤー・ディアマ(比)
【補足情報】
・比-ダバオ・デル・スル州-ダバオ市出身。
・異名は「レーザー」。「カミソリ」の意味。
・レネ・パティラノ戦の負傷判定は偶然のバッティングによるペタルコリンの続行不能によるもの。
・WBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦は暫定王者だったアルベルト・ロセル(ペルー)の
正規王座認定に伴うもの。
・寺地 拳四朗戦は当初、WBC/IBF世界ライトフライ級王座統一戦として
フェリックス・アルバラード(ニカラグア)が出場する予定だったが、アルバラードが
デング熱の疑いにより出場不可となり、代役でのWBC世界ライトフライ級王座挑戦となった。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント