石橋 広次(Koji Ishibashi)

石橋 広次(Koji Ishibashi)(AO)
 
 

本名:石橋 広次
生年月日:1931年1月11日
国籍:日本
戦績:44戦22勝(3KO)16敗5分1無効試合
 
 

【獲得タイトル】
第13代日本バンタム級王座
 
 

【戦歴】
1956/03/29 ○6R判定 (採点不明) 藤山 栄一(日東)
1956/05/28 △6R判定 (採点不明) 宮崎 勝(帝拳)
1956/06/04 ○6R判定 (採点不明) 大竹 保(所属ジム不明)
1956/06/28 ●6R判定 (採点不明) 鈴木 盛(笹崎)
1956/08/15 △6R判定 (採点不明) 飯田 睦男(新和)
1956/09/24 △6R判定 (採点不明) 赤時 敏克(所属ジム不明)
1956/10/12 ○6R判定 (採点不明) 赤時 敏克(所属ジム不明)
1956/10/28 △6R判定 (採点不明) 田口 進(国光)
1956/11/23 ●6R判定 (採点不明) 高橋 康次(高橋)
1957/01/05 ○6R判定 (採点不明) 赤木 繁夫(野口)
1957/02/01 ●6R判定 (採点不明) 高橋 康次(高橋)
1957/03/09 △6R判定 (採点不明) 高山 一夫(帝拳)
1957/04/13 ●6R判定 (採点不明) 山口 猛(国際)
1957/05/10 ○6R判定 (採点不明) 佐々木 史郎(笹崎)
1957/06/14 ○6R判定 (採点不明) 酒井 源治(不二)
1957/07/15 ●6R判定 (採点不明) 小林 久雄(帝拳)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1957/08/25 ○10R判定 (採点不明) 大滝 三郎(オール)
※日本バンタム級王座獲得

1957/10/14 ○6RKO サノン・ETB(タイ)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)バンタム級タイトルマッチ
1957/11/20 ●12R判定 (採点不明) レオ・エスピノサ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)バンタム級王座挑戦

■日本バンタム級タイトルマッチ
1958/01/07 ○10R判定 (採点不明) 大滝 三郎(オール)
※日本バンタム級王座防衛①

1958/04/11 ○8R判定 (採点不明) 川崎 四郎(カワイ)
1958/05/13 ○10R判定 (採点不明) 小林 久雄(帝拳)
1958/06/16 ●6R棄権 アル・アサンシオン(比)
1958/07/11 ●6RKO マヌエル・アルメンテロス(キューバ)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1958/11/05 ○10R判定 (採点不明) 池田 光春(谷島)
※日本バンタム級王座防衛②

1959/01/14 ○10R判定 (採点不明) チョン・グクミョン(韓)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1959/03/02 ○10R判定 (採点不明) 大塚 昌和(オール)
※日本バンタム級王座防衛③

1959/04/20 ○8R判定 (採点不明) 原田 義雄(暁)
1959/05/18 ×6R無効試合 米倉 健志(興伸)
1959/07/06 ●10R判定 (採点不明) 矢尾板 貞雄(中村)
1959/11/04 ○2RKO 奥井 和夫(常滑)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1959/11/13 ○10R判定 (採点不明) 池田 光春(池田)
※日本バンタム級王座防衛④

1959/12/25 ●6RKO 高山 一夫(帝拳)
1960/02/12 ○3RKO 長谷川 優(中外)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1960/04/10 ○10R判定 (採点不明) 永田 耕造(野口)
※日本バンタム級王座防衛⑤

1960/05/15 ○10R判定 (採点不明) 新井 浩源(中外)
1960/08/05 ●10R判定 (採点不明) 鈴木 武雄(新和)
1960/10/28 ○10R判定 (採点不明) 加藤 光弘(野口)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1961/02/01 ●10R判定 (採点不明) 山口 鉄弥(新和)
※日本バンタム級王座陥落

1961/03/12 ○10R判定 (採点不明) 七尾 芳弘(青木)
1961/04/22 ●4RKO 矢尾板 貞雄(中村)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1961/07/20 ●1RKO 山口 鉄弥(新和)
※日本バンタム級王座挑戦

1961/09/22 ●5RKO 黒木 正克(大真)
1961/12/05 ●5RKO 矢尾板 貞雄(中村)
 
 

【補足情報】
・長崎県長崎市出身。
・アマチュア戦績:128戦94勝28敗8分。1949年にはアマチュアのフライ級王者となり、
 立教大に入学後、日大へ転校。
・知性派テクニシャンと呼ばれ、一時は世界ランキングにも入っていた。
・1957年の敢闘賞、1959年の努力賞を受賞している。
・引退後は石橋ジムを開いた。また西日本新聞の記者としても活躍。
 
 

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