米倉 健志(Kenji Yonekura)

米倉 健志(Kenji Yonekura)(興伸)
 
 

本名:米倉 健治
生年月日:1934年5月25日
国籍:日本
戦績:24戦13勝(1KO)10敗1分
 
 

【獲得タイトル】
1956年度全日本選手権フライ級優勝(アマチュア)
第20代日本フライ級王座
第7代OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級王座
 
 

【戦歴】
1958/06/27 ○4R棄権 木村 七郎(新和)
1958/08/19 ○8R判定 (採点不明) 大塚 昌和(オール)
1958/11/11 ●10R判定 (採点不明) 矢尾板 貞雄(国光)
1958/12/23 ○8R判定 (採点不明) 池田 光春(谷島)

■日本ライトフライ級王座決定戦
1959/01/04 ○10R判定 (採点不明) 福本 篤(暁)
※日本ライトフライ級王座獲得(のちに返上)

1959/02/18 ●10R判定 0-3(採点不明) パスカル・ペレス(亜)
1959/05/18 ×6R無効試合 石橋 広次(AO)

■世界フライ級タイトルマッチ
1959/08/10 ●15R判定 0-3(137-150、140-146、139-145) パスカル・ペレス(亜)
※世界フライ級王座挑戦

1959/10/26 ○8R判定 (採点不明) 鈴木 武雄(新和)
1959/12/02 ○10R判定 3-0(11-0、8-0、10-0) 永田 耕造(野口)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級タイトルマッチ
1960/01/06 ○12R判定 3-0(58-56、57-55、60-56) レオ・エスピノサ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級王座獲得

■世界バンタム級タイトルマッチ
1960/05/23 ●15R判定 1-2(142-146、141-147、148-143) ホセ・ベセラ(メキシコ)
※世界バンタム級王座挑戦

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級タイトルマッチ
1960/08/04 △12R判定 1-1(57-55、56-56、56-59) レオ・エスピノサ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級王座防衛①

1960/10/03 ●10R判定 (採点不明) ラロ・ゲレロ(メキシコ)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級タイトルマッチ
1961/04/24 ○12R判定 (採点不明) チャイデス・ナライマハラ(タイ)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級王座防衛②

1961/06/05 ●9RKO イグナシオ・ピニャ(メキシコ)
1961/07/03 ●10R判定 (採点不明) エロイ・サンチェス(メキシコ)
1961/07/22 ●8RTKO ホルヘ・サラサール(メキシコ)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級タイトルマッチ
1961/10/01 ○12R判定 3-0(採点不明) ジョニー・ハミト(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級王座防衛③

1961/12/18 ○10R判定 (採点不明) 小川 政男(日倶)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級タイトルマッチ
1962/01/18 ○12R判定 3-0(60-53、60-51、60-50) マーシング・デビッド(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級王座防衛④

1962/04/19 ○10R判定 (採点不明) ベビー・エスピノサ(比)
1962/05/14 ○10R判定 (採点不明) ジーン・アラゴン(比)
1962/06/28 ●6RTKO エドモンド・エスパルサ(メキシコ)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級タイトルマッチ
1962/10/29 ●12R判定 (採点不明) 青木 勝利(三鷹)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)バンタム級王座陥落
 
 

【補足情報】
・福岡県福岡市出身。福岡県直方市出身とするものもある。
・アマチュア戦績:71勝(19KO)7敗。福岡高、明大で活躍。メルボルン五輪出場。カーン博士にも
 指導を受けた。
・ボクシング引退時に本名を米倉 健司に改名。
・プロ5戦目での日本王座獲得は当時の最短記録。
・引退後はヨネクラジムを開き、名門ジムへと成長させた。ジムは一代で
 閉めている。全日本ボクシング協会の会長も務めた。
 
 

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