岡部 進(Susumu Okabe)(誠和石川)
本名:岡部 進
生年月日:1949年10月2日
国籍:日本
戦績:48戦30勝(15KO)17敗1分
【獲得タイトル】
1970年度全日本スーパーフェザー級新人王
第12代日本スーパーフェザー級王座
第10代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーフェザー級王座
【戦歴】
1970/01/08 ○1RKO 郷渡 敏博(新和)
1970/01/28 ○1RKO 今別府 砂男(船橋)
1970/03/04 ○1RKO 桜庭 洋治(内野)
1970/04/08 ○4R判定 (採点不明) 森 誠一(鈴木)
1970/05/17 ○4R判定 (採点不明) 亀井 明(日倶)
1970/08/03 ○3RKO 高見 邦夫(キング)
1970/09/16 ○1RKO 早瀬 堅(野口)
1970/10/09 ○4R判定 (採点不明) 細田 一洋(船橋)
1970/11/06 ○1RKO 近藤 誠(川口)
1970/11/30 ○4R判定 (採点不明) 福田 三雄(中村)
■1971年度東日本スーパーフェザー級新人王決勝
1970/12/24 ○6R判定 (採点不明) 柏葉 守人(野口)
■1970年度全日本スーパーフェザー級新人王決定戦
1971/02/07 ○2RKO 吉村 則昭(中日)
※全日本新人王獲得
1971/03/05 ○3RKO ユ・チョルス(韓)
1971/04/16 ○6RKO メリケン 森(神戸)
1971/06/04 ○10R判定 3-0(50-42、50-44、50-44) チェ・ムンキル(韓)
1971/08/05 ○4RKO リッキー 沢(金子)
1971/10/14 ○5RKO イ・ナミル(韓)
1971/11/04 ○10R判定 3-0(50-43、50-43、50-43) ユ・ファリョン(韓)
1972/01/06 ○10R判定 (採点不明) 岩田 健二(金子)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーフェザー級王座決定戦
1972/03/23 ○12R判定 3-0(60-57、58-56、58-57) フラッシュ・ガリェーゴ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーフェザー級王座獲得
1972/06/27 ●2RKO アポロ 嘉男(親和)
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1972/09/15 ●12RKO リカルド・アルレドンド(メキシコ)
※WBA世界スーパーフェザー級王座挑戦
1972/12/14 ○10R判定 0-2(47-47、48-46、48-47) 野畑 寿美男(常滑)
1973/02/20 ●9RKO 柏葉 守人(野口)
1973/06/16 ●5RKO 小川 義彦(中外)
1973/08/12 ○1RKO 大橋 満雄(帝拳)
1973/09/30 ○6RKO パク・チュングァン(韓)
1973/11/20 ●10R判定 0-2(48-48、46-49、46-49) ウーゴ・バラッサ(コロンビア)
■日本スーパーフェザー級王座決定戦
1974/01/20 ○8RTKO 森 敏治(神戸)
※日本スーパーフェザー級王座獲得
1974/03/24 ○4RKO ビクター・ドウヌー(神林)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1974/05/10 ○10R判定 (採点不明) 丸木 孝雄(常滑)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①
1974/07/14 ●7RKO ゴールド 城(野口)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1974/09/05 ○10R判定 (採点不明) 森 敏治(神戸)
※日本スーパーフェザー級王座防衛②
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1974/10/28 ○10R判定 (採点不明) 丸木 孝雄(常滑)
※日本スーパーフェザー級王座防衛③
1975/01/26 ●12R判定 1-2(55-59、55-59、58-57) 歌川 善介(勝又)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1975/04/21 ○10R判定 3-0(50-43、50-43、50-41) ゴールド 城(野口)
※日本スーパーフェザー級王座防衛④
1975/05/29 ●10R判定 (採点不明) キム・リョンス(韓)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1975/07/21 ●1RKO 上原 康恒(協栄)
※日本スーパーフェザー級王座陥落
1975/10/01 △10R判定 0-0(47-47、48-48、48-48) 丸木 孝雄(常滑)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1975/12/09 ●8RKO 上原 康恒(協栄)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦
1976/04/21 ○10R判定 (採点不明) 国重 講司(野口)
1976/07/24 ●10R判定 (採点不明) 丸木 孝雄(常滑)
1976/10/12 ●10R判定 0-3(47-50、47-50、47-50) 柴田 国明(ヨネクラ)
1976/11/25 ●10R判定 (採点不明) レオ・ビアヘド-ル (比)
1977/10/27 ●2RKO 丸木 孝雄(常滑)
1978/04/18 ●8R判定 (採点不明) 大橋 満雄(帝拳)
1978/07/02 ●4RKO アブドゥル・ベイ(センターS)
1978/11/26 ●4RKO 赤嶺 七三夫(帝拳)
【補足情報】
・東京都西多摩郡奥多摩町出身。
・1971年度の新鋭賞を受賞。
・20連勝をかけたフラシュ・ガリェーゴ戦は、後楽園ホールでは入りきらないと
東京都体育館で行われ、木村ジムに通って、名トレーナーとして名高い
エディ・タウンゼント(米)に指導を受けて臨んだ。
・デビュー以来の20連勝後、リカルド・アルレドンドへの世界挑戦の前哨戦で
アポロ 嘉男に2RKOで敗れた。
・のちにWBA世界スーパーフェザー級王者となる上原 康恒と2度対戦し、いずれもKOで敗れている。
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