エディ・タウンゼント(Eddie Townsend)(米)
本名：エドワード・タウンゼント・ジュニア
生年月日：1914年10月4日
国籍：米
戦績：14戦13勝(4KO)1敗
【獲得タイトル】
1932年度米-ハワイ州フェザー級王座(アマチュア)
【戦歴】
1941/08/11 ○4R判定 (採点不明) ヤング・カート(米)
1941/08/22 ○1RKO ジョニー・カバネラ(米)
1941/09/05 ○2RTKO ビル・ルイス(米)
1941/09/19 ○4R判定 (採点不明) ブロンディ・ラッセルl(米)
1941/10/16 ○1RKO キッド・アレクサンダー(米)
1941/11/03 ○3RTKO フェイ・タトロ(米)
1941/12/07 ●6R判定 (採点不明) エディ・サラザール(米)
【補足情報】
・米-ハワイ州ホノルル出身。母は日本人の日系アメリカ人。
・アマチュア戦績：147戦134勝13敗。プロ戦績は判明済みのもののみ記載。戦歴は7戦分が不明で、
BoxRecでは1941/12/05にエディ・サラザールと対戦し引分け、さらに1942/01/11に再度
サラザールと対戦し、判定負けと掲載されているが、サラザールとの対戦は、
正しくは1941/12/07の判定負けの1試合と思われる。(2019/01/31時点)
・引退後、トレーナーとして来日し、6人の世界王者を育てた。日本ボクシング史上最も
高名なトレーナーの一人として知られる。
・1988/02/01逝去。全身に転移した癌をおして、指導していた井岡 弘樹(グリーンツダ)の
試合会場を訪れたが会場で容体が急変し、緊急搬送。わずかな意識の中、井岡勝利の報を聞き、
翌日に逝去した。
・死後、その功績を讃えて1990年に国内で最も活躍したプロボクシングのトレーナーに
贈られる「エディ・タウンゼント賞」が創設された。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント