細野 雄一(Yuichi Hosono)

細野 雄一(Yuichi Hosono)(角海老宝石)

 

本名:細野 雄一
生年月日:1969年6月9日
国籍:日本
戦績:27戦22勝(12KO)4敗1分

 

【獲得タイトル】
第8代日本ミニマム級王座
第21代日本ライトフライ級王座

 

【戦歴】
1988/12/01 ○1RKO 奥山 栄喜(内野)
1989/03/26 ○3RKO 田口 伸八郎(オザキ)
1989/05/30 ○4R判定 (採点不明) 沢田 一男(沼田)
1989/11/30 ○1RKO 田皮 和也(松田)
1990/02/11 ○6R判定 3-0(59-56、58-57、59-55) 黒川 三智男(ワタナベ)
1990/04/30 ○3RTKO 田川 昇治(グリーンツダ)
1990/06/22 ○7RTKO 上山 努(三迫)
1990/09/22 ○10R判定 2-0(96-96、98-95、97-95) 大西 猛夫(金子)
1990/12/01 ○3RKO チョン・チャンホ(韓)

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1991/05/18 ●10R判定 0-3(95-99、95-99、95-99) ロッキー・リン(ロッキー)
※日本ミニマム級王座挑戦

1991/08/23 ○5RTKO 谷内 均(グリーンツダ)
1991/10/14 △10R判定 1-1(96-97、97-96、97-97) アラ・ビラモア 木村(新日本木村)
1992/01/11 ○5RKO パク・シヒョン(韓)

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1992/02/22 ●10RTKO チェ・ヒヨン(韓)
※WBA世界ミニマム級王座挑戦

1992/05/09 ○10R判定 3-0(100-94、100-95、100-95) ボーイ・デグノス(洛翠)
1992/08/08 ○2RKO キム・ジェウン(韓)

■日本ミニマム級王座決定戦
1992/10/11 ○10R判定 2-1(96-97、97-96、97-96) 玉城 信一(帝拳)
※日本ミニマム級王座獲得

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1993/01/09 ○10R判定 3-0(98-97、99-95、98-97) 真栄城 玄祐(パックス沖縄)
※日本ミニマム級王座防衛①(のちに返上)

1993/04/15 ○3RTKO パン・ヨニョル(韓)

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1993/07/25 ●12R判定 0-3(110-119、110-118、111-120) ユ・ミョンウ(韓)
※WBA世界ライトフライ級王座挑戦

■日本ライトフライ級タイトルマッチ
1994/03/02 ○10R判定 3-0(98-97、98-96、98-95) 牧山 雅秀(オークラ)
※日本ライトフライ級王座獲得(のちに返上)

1994/06/04 ○12R判定 3-0(118-115、118-117、118-116) 八尋 史朗(帝拳)
1994/09/18 ○10R判定 3-0(98-96、98-97、98-95) 岡田 明広(花形)
1995/01/07 ○2RKO パン・ヨニョル(韓)
1995/03/16 ○3RKO パク・シヒョン(韓)
1995/07/01 ○10R判定 2-0(96-95、97-94、97-97) アレクシス・ハニオラ(比)

■WBC/IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
1995/11/12 ●4RKO サマン・ソーチャトロン(タイ)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
※IBF世界ライトフライ級王座挑戦

 

【補足情報】
・東京都板橋区出身。
・日本ミニマム級王座決定戦は正規王者だったロッキー・リンが、世界挑戦の為に
 王座を返上したことに伴うもの。
・岡田 明広との対戦時、岡田は日本フライ級王者だった為、事実上の日本三階級制覇と言われた。
・サマン・ソーチャトロンが保持したWBC/IBF統一王座に挑戦したため
 IBFがJBCから認められていなかった当時、日本ライセンスを所持しながらIBFに挑戦した
 唯一の選手となった。
・BoxRecでは1996/10/21にニロ・ガガ(比)と対戦したことになっているが、
 角海老宝石ジムのHP、Wikipediaではサマン・ソーチャトロン戦を最後に引退したと
 されており、本ページではそちらを正として掲載している。

 

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