真栄城 玄祐(Genyu Maeshiro)

真栄城 玄祐(Genyu Maeshiro)(パックス沖縄)

 

本名:真栄城 玄祐
生年月日:1963年8月27日
国籍:日本
戦績:23戦12勝(5KO)9敗2分

 

【獲得タイトル】
1989年度西部日本ライトフライ級新人王
1992年度KSD杯争奪B級トーナメントフライ級優勝

 

【戦歴】
1987/07/26 ○4R判定 (採点不明) 宇江城 昌信(フリッパー上原)
1987/11/29 ○4R判定 (採点不明) 上山 努(三迫)
1988/05/01 ○4R判定 (採点不明) 島田 雄治(福岡帝拳)
1989/01/23 ○4R判定 (採点不明) 富山 和浩(ジャパンS)
1989/06/03 △4R判定 (採点不明) 島田 雄治(福岡帝拳)
1989/07/09 ○4R判定 (採点不明) 笹原 義明(広島三栄)

■1989年度西部日本ライトフライ級新人王決勝
1989/08/27 ○1RKO 米本 英三郎(大分)
※西部日本新人王獲得

■1989年度全日本ライトフライ級新人王西軍代表決定戦
1989/12/10 △6R判定 (採点不明) 大西 史泰(松田)

■1989年度全日本ライトフライ級新人王決定戦
1990/02/18 ●6R判定 0-3(57-59、58-60、56-58) 八尋 史朗(帝拳)
※全日本新人王敗退

1990/06/23 ○1RKO ハーンス・ベット・ジョネス(比)
1991/05/26 ○6RTKO 森田 悦弘(尼崎)
1991/09/23 ●8R判定 (採点不明) 森山 健(広島三栄)
1991/12/16 ●8R判定 0-3(73-80、76-79、75-79) 江口 九州男(角海老宝石)
1992/03/09 ●8R判定 1-2(78-79、76-79、78-76) 佐々木 義明(東拳)
1992/05/24 ○1RKO 竜 道也(福岡帝拳)
1992/07/15 ○1RKO 竜 道也(福岡帝拳)

■1992年度KSD杯争奪B級トーナメントフライ級準決勝
1992/09/05 ○5R判定 (採点不明) 江口 勝昭(角海老宝石)
※B級トーナメント優勝(次戦対戦相手棄権)

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1993/01/09 ●10R判定 0-3(97-98、95-99、97-98) 細野 雄一(角海老宝石)
※日本ミニマム級王座挑戦

1993/03/30 ●10R判定 0-3(92-99、93-99、92-98) タバナス 大塚(JA加古川)
1993/07/03 ○6R判定 3-0(59-54、60-53、58-54) 谷口 健二(本田フィットネス)
1993/09/04 ●10R判定 0-3(95-98、97-99、96-99) 江口 九州男(角海老宝石)
1993/12/12 ●10R判定 0-3(95-100、95-100、92-100) プリティ・ボーイ・ルーカス(比)
1994/11/14 ●5RTKO タバナス 大塚(JA加古川)

 

【補足情報】
・沖縄県南大東島出身。
・アマチュア戦績:26戦20勝(8KO/RSC)6敗。
・9人兄弟の4男。中1の時両親が離農して沖縄本島へ移住。第3代WBA世界ライトフライ級王者の
 具志堅 用高(協栄)に憧れ、中部工業高校ボクシングボクシング部へ。3年時、インターハイの
 モスキート級準々決勝でのちに二団体で世界ミニマム級王者となる横浜高の
 大橋 秀行(ヨネクラ)に1-2で敗れたが、真栄城の勝ちという声も多かった。高卒後、神奈川の
 日産自動車へ就職し、2年後にジムへ入門。24歳寸前にプロデビューした。
・沖縄中央ジムよりデビュー、島田 雄治1戦目よりパックス沖縄ジムへ移籍した。
・ボクシング年鑑の全戦績は2112(4KO)72分となっている。これは八尋 史朗戦、
 江口 九州男第1戦を記載していないため。

 

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