江口 九州男(Kusuo Eguchi)

江口 九州男(Kusuo Eguchi)(角海老宝石)
 
 

本名:江口 光夫
生年月日:1969年1月25日
国籍:日本
戦績:28戦14勝(5KO)12敗2分
 
 

【獲得タイトル】
第9代日本ミニマム級王座
 
 

【戦歴】
1989/06/19 ○2RKO 奥山 栄喜(内野)
1990/07/16 ●4R判定 (採点不明) 河野 俊彦(グリーンツダ)
1990/08/24 ○4R判定 (採点不明) 川口 広(三迫)
1990/10/01 ○3RKO 吉田 聡(笹崎)
1990/12/25 ○4R判定 (採点不明) 川口 広(三迫)
1991/05/18 ●3RKO 玉城 信一(帝拳)
1991/09/03 ○6R判定 (採点不明) ブルース・エスペクタシオン(比)
1991/12/16 ○8R判定 3-0(80-73、79-76、79-75) 真栄城 玄裕(パックス沖縄)
1992/06/15 ○6RKO キム・テヨン(韓)
1992/07/19 ●5RKO JA・タバナス(JA加古川)
1992/09/28 ○10R判定 3-0(100-93、99-93、99-93) 佐々木 義明(東拳)
1992/11/07 ○10R判定 3-0(98-94、99-95、98-95) キム・テヨン(韓)
1993/03/22 ○7RTKO ベルナルド・ベルムーチョ(比)

■日本ミニマム級王座決定戦
1993/06/05 ○6RKO 江口 勝昭(角海老宝石)
※日本ミニマム級王座獲得

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1993/09/04 ○10R判定 3-0(98-95、99-97、99-96) 真栄城 玄裕(パックス沖縄)
※日本ミニマム級王座防衛①

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1993/11/06 ○10R判定 2-0(97-96、97-97、97-95) 佐々木 義明(東拳)
※日本ミニマム級王座防衛②

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1994/02/05 ●10R判定 0-3(96-97、94-98、95-99) 玉城 信一(帝拳)
※日本ミニマム級王座陥落

1994/04/26 △10R判定 1-1(97-97、98-96、96-97) チャーリト・デグノス(洛翠)

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1994/08/27 ●10R判定 0-3(94-98、94-99、93-98) 玉城 信一(帝拳)
※日本ミニマム級王座挑戦

1995/07/01 ●10R判定 0-2(95-97、96-98、97-97) 渡辺 和美(相模原ヨネクラ)
1995/09/02 ○8R判定 3-0(80-76、79-77、80-76) 岡 五男(ワタナベ)
1995/12/05 △10R判定 1-0 (97-97、98-98、98-97) 井出 公彦(相模原ヨネクラ)
1996/02/20 ●10R判定 0-3(93-99、93-99、93-98) ルビリアル 茨城(ワールド日立)
1996/04/16 ●8R判定 0-2(77-77、77-78、77-78) 今井 甲治(新開)
1996/10/08 ●6RKO 井出 公彦(相模原ヨネクラ)
1997/06/14 ●3RKO アンディ・タバナス(比)
1997/11/30 ●10R判定 0-3(95-98、95-96、94-98) 佐野 恒史(平石)
2004/05/05 ●5RTKO 山本 秀人(神拳阪神)
 
 
 

【補足情報】
・福岡県大川市出身。福岡県久留米市出身とする記録もある。
・江口14人兄弟の六男。
・7男である弟の江口 勝昭との王座決定戦は、ダウンの応酬となりKOで兄の
 九州男が勝利したが、“史上最も痛々しい試合”と言われ、その後兄弟対決は
 禁止となっている。
・BoxRecでは1996/07/15にファニト・ルビリアル(比)に10R判定勝利したことに
 なっているが、この試合が行われた記録は各資料にない。
・渡辺和美戦から井出公彦戦までは「九州 弾児」のリングネームで戦ったが、
 また江口 九州男に戻した。
 
 

 
 

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