ユ・ミョンウ(Myung Woo Yuh)(韓)
本名:ユ・ミョンウ(柳 明佑)
生年月日:1964年1月10日
国籍:韓
戦績:39戦38勝(14KO)1敗
【獲得タイトル】
第9代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座
第10代WBA世界ライトフライ級王座
第12代WBA世界ライトフライ級王座
【戦歴】
1982/03/28 ○4R判定 (採点不明) チェ・スンボム(韓)
1982/04/28 ○4R判定 (採点不明) イ・ジュヨン(韓)
1982/05/16 ○4R判定 (採点不明) チャン・チャニョン(韓)
1982/05/21 ○4R判定 (採点不明) グォン・ジュホ(韓)
1982/05/23 ○4R判定 (採点不明) ムン・ヨンリ(韓)
1982/05/25 ○4R判定 (採点不明) キム・キス(韓)
1982/06/05 ○4R判定 (採点不明) ユン・ナムスク(韓)
1982/07/31 ○6R判定 (採点不明) パク・コリョン(韓)
1982/10/30 ○8R判定 (採点不明) キム・キチャン(韓)
1982/12/05 ○8R判定 (採点不明) キム・キヨン(韓)
1983/01/18 ○10R判定 (採点不明) パク・キョンシク(韓)
1983/03/05 ○8R判定 (採点不明) アン・ネギ(韓)
1983/12/04 ○8R判定 (採点不明) イム・ヨンシク(韓)
1984/04/15 ○2RKO リトル・バギオ(比)
1984/05/27 ○10R判定 (採点不明) チョン・ビウォン(韓)
■OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦
1984/12/02 ○3RKO エドウィン・イノセンシオ(比)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座獲得
■OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
1985/02/24 ○3RKO タバグス・ジャヤ(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座防衛①
1985/09/08 ○7RKO ソン・オゴン(韓)
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1985/12/08 ○15R判定 2-1(146-141、143-145、148-142) ジョーイ・オリボ(米)
※WBA世界ライトフライ級王座獲得
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1986/03/09 ○15R判定 3-0(144-141、146-141、144-143) ホセ・デ・ヘスス(プエルトリコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛①
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1986/06/14 ○12RKO 喜友名 朝博(協栄)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛②
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1986/11/30 ○15R判定 3-0(146-140、146-139、145-140) マリオ・デマルコ(亜)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛③
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1987/03/01 ○1RTKO エドアルド・ツニョン(パナマ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛④
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1987/06/07 ○15RTKO ベネディクト・ムリーリョ(パナマ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑤
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1987/09/20 ○8RKO ロドルフォ・ブランコ(コロンビア)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑥
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1988/02/07 ○12R判定 3-0(118-110、116-113、117-112) ウィリー・サラサール(パナマ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑦
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1988/06/12 ○12R判定 2-1(115-114、113-115、115-112) ホセ・デ・ヘスス(プエルトリコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑧
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1988/08/28 ○6RTKO パット・オユタナコーン(タイ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑨
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1988/11/06 ○7RTKO バハール・ウディン(インドネシア)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑩
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1989/02/12 ○10RTKO 小見山 カツミ(ハラダ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑪
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1989/06/11 ○12R判定 3-0(118-113、118-115、119-114) マリオ・デマルコ(亜)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑫
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1989/09/24 ○11RKO 大鵬 健文(グリーンツダ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑬
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1990/01/14 ○7RTKO 徳島 尚(グリーンツダ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑭
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1990/04/29 ○12R判定 2-1(116-113、117-115、114-116) レオ・ガメス(ベネズエラ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑮
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1990/11/10 ○12R判定 3-0(116-112、118-112、117-111) レオ・ガメス(ベネズエラ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑯
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1991/04/28 ○10RTKO カートコン・デンプータイ(タイ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑰
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1991/12/17 ●12R判定 1-2(113-115、115-113、112-117) 井岡 弘樹(グリーンツダ)
※WBA世界ライトフライ級王座陥落
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1992/11/18 ○12R判定 2-0(119-111、117-112、114-114) 井岡 弘樹(グリーンツダ)
※WBA世界ライトフライ級王座獲得
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1993/07/25 ○12R判定 3-0(119-110、118-110、120-111) 細野 雄一(角海老宝石)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛①(のちに返上)
【補足情報】
・韓国-ソウル出身。
・韓国-スウォン市(水原市)を拠点に活動。
・世界王座獲得前に日本への移籍話があったが、当時KO勝ちがなかったことを理由に、
日本のジム側が断り破談となった。
・WBA世界ライトフライ級王座17度連続防衛は、ライトフライ級の世界タイトル
最多防衛記録となった。
・引退後はKBC(韓国コミッション)事務局長を務めたあと、新コミッションのKBFを立ちあげている。
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