大鵬 健文(Kenbun Taiho)(グリーンツダ)
本名：大鵬 健文
生年月日：1964年2月5日
国籍：日本
戦績：22戦16勝(6KO)3敗3分
【獲得タイトル】
1982年度全日本フライ級新人王
第34代日本フライ級王座
【戦歴】
1981/09/12 ○4R判定 (採点不明) 山下 弘恭(オール)
1981/11/14 ○6R判定 (採点不明) 佐藤 正人(親和)
1981/12/07 ○3RKO 相方 浩之(西遠)
■1982年度全日本フライ級新人王決定戦
1982/02/15 ○4RKO 小坂 伸之(ヨネクラ)
※全日本フライ級新人王獲得
1982/06/07 ○6R判定 (採点不明) 内田 裕一(野口)
1982/10/10 ●8R判定 1-2(77-79、77-79、79-78) 野島 嘉章(ピストン堀口)
1983/04/10 ○10R判定 (採点不明) エドゥアルド・アコスタ(仙台)
1983/09/05 ○9RKO 倉持 正(角海老宝石)
1983/12/12 △10R判定 (採点不明) 倉持 正(角海老宝石)
1984/02/14 ○10R判定 3-0(98-92、98-93、98-93) 竹下 鉄美(シャトル)
1984/04/23 △10R判定 0-1(97-97、97-97、96-97) 野島 嘉章(ピストン堀口)
1984/07/09 ○4RKO アルセニオ・ペレスJr(比)
1984/10/29 ○10R判定 2-1(98-95、97-98、98-96) 小野 健治(辰東)
1985/02/12 △10R判定 1-1(95-96、97-96、95-95) 風来 ゆうと(国際)
■日本ライトフライ級タイトルマッチ
1985/05/27 ●10R判定 0-3(96-98、97-98、96-98) 野島 嘉章(ピストン堀口)
※日本ライトフライ級王座挑戦
1987/11/14 ○8RKO エルネスト・マタ(メキシコ)
1988/06/05 ○8R判定 (採点不明) ダッシュ 東保(鶴崎)
■日本フライ級王座決定戦
1988/11/13 ○8R棄権 桜井 靖高(多寿満)
※日本フライ級王座獲得
■日本フライ級タイトルマッチ
1989/02/08 ○10R判定 3-0(95-93、96-94、95-94) 愛川 俊雄(京浜)
※日本フライ級王座防衛①
■日本フライ級タイトルマッチ
1989/06/10 ○10R判定 3-0(99-92、100-92、100-92) 松岡 洋介(黒潮)
※日本フライ級王座防衛②
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1989/09/24 ●11RKO ユ・ミョンウ(韓)
※WBA世界ライトフライ級王座挑戦
1990/04/15 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、96-94) エボ 虎井(ワールドクラトキ)
【補足情報】
・大阪府大阪市出身。
・大鵬ジムよりプロデビュー後、内田 祐一戦より協栄ジム所属となり、
ダッシュ 東保戦よりグリーンツダジム所属。
・1983/04/10に対戦したエドゥアルド・アコスタは、ルペ・マデラ(メキシコ)の
スパーリングパートナーとして来日し、仙台ジム所属としてこの1戦のみ戦った。
・日本ライトフライ級王座挑戦後、メキシコ遠征を敢行し、リカルド・ロペス(メキシコ)の
スパーリングパートナーを務めた。
・引退後は大鵬ジムで会長を務めている。
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