松島 鉄美(Tetsumi Takeshita)(塚原)
本名:竹下 鉄美
生年月日:1961年8月23日
国籍:日本
戦績:20戦13勝(10KO)6敗1分
【獲得タイトル】
1980年度インターハイライトフライ級優勝(アマチュア)
第8代日本ライトフライ級王座
【戦歴】
1981/03/08 ○2RKO 森 善民(筑豊)
1981/04/21 ○2RTKO 加藤 浩康(辰東)
1981/07/02 ○6R判定 3-0(59-55、60-58、60-55) 木村 功(センターS)
1981/08/06 ○5RTKO 菅原 正夫(SB石丸)
1981/10/15 ○10R判定 (採点不明) 野島 嘉章(ピストン堀口)
1982/02/01 ○4RKO 佐藤 清美(内野)
1982/04/21 ●8RKO 船木 和義(内野)
1982/12/13 ○2RKO 吉山 修(大鵬)
1983/02/21 ○6RKO 神田 吉昭(トーア・ファイティング)
■日本ライトフライ級タイトルマッチ
1983/08/25 ○4RKO 名嘉真 堅徳(三迫)
※日本ライトフライ級王座獲得
■日本ライトフライ級タイトルマッチ
1983/10/31 ○3RKO 佐藤 勝美(内野)
※日本ライトフライ級王座防衛①(のちに返上)
1984/02/14 ●10R判定 0-3(92-98、93-98、93-98) 大鵬 健文(協栄)
1984/05/22 ○3RKO ロミー・オーストリア(比)
1984/09/25 △4R負傷判定 (採点不明) 野島 嘉章(ピストン堀口)
■日本ライトフライ級王座決定戦
1984/12/11 ●10R判定 0-3(95-98、95-97、97-98) 野島 嘉章(ピストン堀口)
※日本ライトフライ級王座挑戦
■日本フライ級タイトルマッチ
1985/03/07 ●10R判定 0-3(95-97、96-97、96-97) 穂積 秀一(帝拳)
※日本フライ級王座挑戦
1987/01/12 ○10R判定 3-0(100-90、100-91、98-91) アンブリ・サヌシ(インドネシア)
1987/05/21 ○7RTKO ミサイル 工藤(大分)
■日本フライ級タイトルマッチ
1987/09/21 ●7RKO レパード 玉熊(国際)
※日本フライ級王座挑戦
1987/11/28 ●2RKO ソン・オクウ(韓)
【補足情報】
・鹿児島県大島郡天城町兼久出身。
・アマチュア戦績:48戦43勝(21KO/RSC)5敗。横浜高校ボクシング部で活躍。
・協栄山神ジム所属でデビュー、大鵬 健文戦よりジム名がシャトルジムに、穂積 秀一戦より
山神ジムに変った。アンブリ・サヌシ戦より塚原ジム所属。
・穂積秀一戦に敗れ引退状態だったが、およそ2年後に松島 鉄美と名を変え、アンブリ・サヌシ戦で
塚原ジム所属としてカムバックした。そのため、最終試合を表記の基準としている当ブログでは
英表記はTetsumi Matsushimaとすべきだが、BoxRecに倣いTetsumi Takeshitaとしている。
・双生児の兄2人はキックの道へ進んだ。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
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