黒田 雅之(Masayuki Kuroda)(川崎新田)
本名:黒田 雅之
生年月日:1986年7月17日
国籍:日本
戦績:42戦30勝(16KO)9敗3分
【獲得タイトル】
2006年度全日本ライトフライ級新人王
2015年度フライ級最強後楽園優勝
日本フライ級暫定王座
第34代日本ライトフライ級王座
第56代日本フライ級王座
【戦歴】
2005/05/31 ○1RKO 石垣 洋之(鎌ヶ谷)
2005/09/02 ○1RKO 只野 淳(マナベ)
2005/11/13 ●4R判定 0-2(37-39、38-39、38-38) 黒沢 俊(木更津GB )
2006/04/01 ○1RKO 丸山 康弘(角海老宝石)
2006/07/31 ○1RKO 石井 文哉(フラッシュ赤羽)
2006/09/28 ○4R判定 2-0(39-37、39-38、38-38) 伊藤 和貴(沼田)
2006/11/03 ○3RTKO 平川 聖也(齊田)
■2006年度全日本ライトフライ級新人王決定戦
2006/12/17 ○1RKO 山本 剛詞(守口東郷)
※全日本新人王獲得
2007/04/17 ○2RKO ビナイ・ウォルソラポン(タイ)
2007/06/04 ○2RTKO ペッチ・サクルンルアン(タイ)
2007/09/01 ○8R判定 3-0(80-73、79-75、78-75) 土方 諭(中日)
2008/01/14 ●10R判定 0-3(95-96、95-96、95-96) 池原 繁尊(横浜光)
2008/05/21 ○8R判定 3-0(79-74、79-74、79-75) 橘 悟朗(エディタウンゼント)
2008/09/29 ○4RTKO 小野 心(花形)
2009/01/24 ●10R判定 0-2(96-96、95-96、96-97) リチャード・ガルシア(比)
2009/04/07 ○2RTKO 諸 一宇(尼崎)
2009/07/29 ○4RTKO ヨードーイ・シッスーイ(タイ)
2009/11/17 ○8R判定 3-0(79-74、79-74、78-74) ネルソン・リャノス(比)
2010/02/26 ○4RTKO 佐藤 靖明(西遠)
2010/06/18 ○8R判定 3-0(79-73、79-74、79-74) 滝澤 卓(タキザワ)
2010/11/24 ○8R判定 2-0(79-74、77-76、76-76) 須田 拓弥(沼田)
■日本ライトフライ級王座決定戦
2011/05/16 ○8RTKO 家住 勝彦(レイS)
※日本ライトフライ級王座獲得
■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2011/08/16 ○10R判定 2-1(98-93、96-94、95-97) 佐野 友樹(松田)
※日本ライトフライ級王座防衛①
■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2011/11/23 ○10R判定 2-1(97-94、96-94、94-95) 山口 隼人(TEAM10COUNT)
※日本ライトフライ級王座防衛②
■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2012/03/12 △10R判定 1-1(96-95、95-96、95-95) 田口 良一(ワタナベ)
※日本ライトフライ級王座防衛③
■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2012/09/26 △10R判定 1-1(96-94、93-97、95-95) 大内 淳雅(角海老宝石)
※日本ライトフライ級王座防衛④(のちに返上)
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2013/02/27 ●12R判定 0-3(112-116、111-117、111-117) フアン・カルロス・レベコ(亜)
※WBA世界フライ級王座挑戦
2013/10/22 △5R負傷判定 1-0(48-47、48-48、48-48) 中釜 兵武(白井・具志堅S)
■日本フライ級タイトルマッチ
2014/04/10 ●10RTKO 村中 優(フラッシュ赤羽)
※日本フライ級王座挑戦
2014/09/17 ○2RTKO ポンパユ・チャイヨンジム (タイ)
2015/01/29 ○8R判定 3-0(77-74、78-73、79-73) 守屋 和明(石川ジム立川)
2015/06/05 ●8R判定 0-3(74-78、75-78、75-77) マリオ・アンドラーデ(メキシコ)
■2015年度最強後楽園フライ級決勝
2015/11/02 ○8R判定 3-0(78-74、77-76、77-76) 阪下 優友(角海老宝石)
※2015年度最強後楽園フライ級優勝
■日本フライ級タイトルマッチ
2016/03/18 ●10R判定 0-3(92-98、92-98、93-97) 粉川 拓也(宮田)
※日本フライ級王座挑戦
2016/09/14 ○2RTKO 大平 真史(マナベ)
■日本フライ級暫定王座決定戦
2017/02/28 ○10R判定 3-0(97-93、97-94、96-94) ユータ 松尾(ワールドS)
※日本フライ級暫定王座獲得
■日本フライ級王座統一戦
2017/06/13 ○10R判定 3-0(96-93、95-94、94-95 粉川 拓也(宮田)
※日本フライ級王座獲得・防衛①
■日本フライ級タイトルマッチ
2017/11/10 ○7RTKO 松山 真虎(ワタナベ)
※日本フライ級王座防衛②
■日本フライ級タイトルマッチ
2018/03/03 ○10R判定 3-0(95-94、96-94、96-93) 長嶺 克則(マナベ)
※日本フライ級王座防衛③
■日本フライ級タイトルマッチ
2018/07/23 ○10R判定 3-0(96-93、95-94、96-93) 星野 晃規(M.T)
※日本フライ級王座防衛④(のちに返上)
■IBF世界フライ級タイトルマッチ
2019/05/13 ●12R判定 0-3(112-116、112-116、111-117) モルティ・ムザラネ(南ア)
※IBF世界フライ級王座挑戦
2022/01/25 ●8R判定 0-3(75-77、74-78、73-79) 重里 侃太朗(仲里)
【補足情報】
・東京都稲城市出身。
・幼少から剣道を習っていたが、体格差を実感し、高校1年からボクシング競技を開始。
・川崎新田ジムにとって初の日本王者となった。自身のオリジナル応援歌は
サッカーの川崎フロンターレサポータが作成。
・2018/11/21にはIBF世界フライ級挑戦者決定戦として
エータワン・モークーテットンブリー(タイ)と対戦する予定だったが、エータワンの
怪我により流れている。挑戦権は黒田が得る形となった。
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