2022年度中日本新人王トーナメント!ライト級~ミドル級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2022/02/21

2022年度中日本新人王トーナメント!ライト級~ミドル級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2022/02/21

 

さぁ、3回にわけて掲載してきました2022年度中日本新人王戦も本日が最後。
ライト級からミドル級の4階級。
組み合わせ、せきちゃん的みどころ、せきちゃん的優勝予想を。

 ※画像はタキザワジムの滝澤会長のTwitterよりパクっております。

 

ライト級

松岡 稔晃(薬師寺) 1戦1勝
中尾 公信(鈴鹿ニイミ) 3戦1勝(1KO)2敗

柔らかく踏み込んでスリリングなパンチを振るう松岡。
粗削りながら、効かされても回復早く愚直な戦いで魅せる中尾。
激しい打撃戦も予想できるカード。

8月の暑い刈谷あいおいホールの温度をさらに上げてくれる試合となりそうです。
優勝予想は松岡で。

 

スーパーライト級

柳川 竜也(名古屋大橋) 2戦1勝(1KO)1敗
高井 広大(唯心) 戦績なし
藤崎 紘成(和光) 2戦1勝(1KO)1敗

この階級は柳川を軸に見るのが面白そう。
準決勝では前情報なしのデビュー戦、高井との対戦。
勝ち上がれば、デビュー戦で1RKO負けを喫した藤崎とのリベンジマッチとなる。

情報のない高井の実力や如何に…。
そして、昨年中日本新人王として西軍代表戦に挑んだ藤崎との距離は…。

優勝予想は柳川vs藤崎1戦目を踏まえて藤崎で。

ウェルター級

松岡 陸(浜松堀内) 戦績なし
黒川 智矢(唯心) 戦績なし
上村 健太(緑) 3戦2勝(1KO)1敗

昨年は中日本・西部日本新人王対抗戦まで勝ち上がった上村。
全日本新人王を獲得することとなる平安山 太樹(ナカザト)を相手に、
終盤までリードするも一撃に泣いた。

踏まえて、全日本新人王を獲る力は持ち合わせると言える上村。
このトーナメントでデビューする二人がどこまで対応するか…。
ちなみに松岡は中日本新人王を2度獲得した松岡 蓮(浜松堀内)の弟。

優勝予想は上村で。

 

ミドル級

落合 悠星(岐阜ヨコゼキ) 戦績なし

ミドル級新人王は1名のエントリーで落合が獲得。
まだ見ぬ選手の為、スタイルも強さも謎に包まれたまま。
こんな選手が全日本新人王を巡る争いで大暴れしてくれたら…。
そんなストーリーを想像するだけでもうお腹のあたりがぞわっぞわしてしまいます。

新人王戦についてはここまで。
また今年も、各試合1週間前を目途に細かくカードのせきちゃん的みどころなど
紹介していこうと思っております。

というわけで、今年もワックワクしてまいりましょう!

 

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