2022年度中日本新人王トーナメント!バンタム級~スーパーフェザー級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2022/02/19

2022年度中日本新人王トーナメント!バンタム級~スーパーフェザー級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2022/02/19

 

さて、前回から掲載しております、2022年度中日本新人王戦について。

本日はバンタム級~スーパーフェザー級まで4階級の
組み合わせ、せきちゃん的みどころ、せきちゃん的優勝予想を。

 ※画像はタキザワジムの滝澤会長のTwitterよりパクっております。

バンタム級

大城 雄都(トコナメ) 3戦2勝(1KO)1敗
藤本 翔大(平石) 1戦1敗

昨年、一気にファイターとしての印象を強くした大城。
試合ごとにグイグイ伸びて来ており、8月の決勝時点でどこまで力を伸ばして来るか。
対して藤本はデビュー戦、相手の左フック一つで戦況を決定づけられており
その実力の全貌はまだ見えていないと感じる。

とにかく読みづらい二人の勝負…こんなのもう、当てずっぽうしかない!
優勝予想はあいうえお順で大城!

 

スーパーバンタム級

大中 雄貴(薬師寺) 4戦2勝(1KO)2敗
島 史来(トヤマ) 1戦1敗
川合 絢也(西遠) 3戦2勝1敗
太田 彩千耶(中日) 1戦1敗
塩田 賢(市野) 2戦2勝(1KO)
時弘 将志(とよはし) 4戦1勝(1KO)2敗2分

カード的には太田vs塩田が気になるところ。
将来性豊かながらまだまだ未完成な二人がここで激突。
二人のストーリーの伏線になっていきそうな好カードがトーナメントの運命で成立。

反対の山では高学歴ボクサーの川合に要注目。
実力者の渡辺 大和(カシミ)との大激戦を制した姿は期待値をグッと上げてくれました。
勇猛果敢な島、一撃で魅せる大中など、面白い!と思わせるボクサーも揃ってエントリー。

優勝予想は時弘。
負け越し戦績ですが、思い切りの良さが爆発すれば
一気に駆け上がっていく姿も想像できます。

フェザー級

富平 謙伸(中日) 2戦2勝(2KO)
木附 大己(緑) 2戦2勝(1KO)

デビュー以来、痛烈なKO勝利を立て続けに挙げた富平と
荒々しいデビュー戦からしっかりと形を作ってKO勝利を挙げた木附。

K-1で活躍した富平辰文の甥と、野球の名門、愛工大名電で4番を打った男。
話題性も抜群、どちらもアドレナリン溢れ出さんばかりの戦いぶりで魅せる選手。
もう、絶対面白くなるから!と言いたくなる抜群のカードです。

優勝予想はKOの嗅覚を感じる富平で。

 

スーパーフェザー級

宮崎 裕也(薬師寺) 7戦2勝(2KO)3敗2分
古川 修誠(杉田) 戦績なし
深田 翔也(トヤマ) 2戦1勝1敗
山辺 蓮(市野) 3戦2勝(2KO)1敗
佐藤 康平(中日) 6戦1勝(1KO)4敗1分

下の階級から宮崎が、上の階級から深田、山辺がこの階級へ。
さらにこのトーナメントでまだ見ぬ古川がデビュー、実力は如何程か。
そしてそして二度目の網膜剥離で引退していた佐藤が目を治してリング復帰。

個性豊かな選手たちが集結したスーパーフェザー級。
誰がこの階級への適性を持つかが大きく結果を左右しそうにも思えますが…。
センス抜群の山辺を優勝予想に。

 

本日はここまで。
次回はライト級~ミドル級。

 

【カテゴリ別】
2022年中日本ボクシング観戦記一覧に戻る

中日本ボクシング観戦記一覧一覧に戻る

カテゴリ別記事一覧に戻る

 

【日付別】
【記事一覧】2022年2月に戻る

【記事一覧】2022年に戻る

【記事一覧】に戻る

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました