2021年度中日本新人王トーナメント!ライト級~ミドル級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2021/02/27
さて、本日は先日から引き続き、2021年の中日本新人王の紹介を。
わたくし、せきちゃんの優勝予想も併せて!
アテにすんなよ!毎年外すんだから!
ライト級
≪エントリー≫
深田 翔也(トヤマ) デビュー戦
中尾 公信(鈴鹿ニイミ) デビュー戦
山辺 蓮(市野) デビュー戦
全員デビュー戦となったライト級。
こんなの予想不可じゃん!…とか言いつつ、要注目選手が潜んでおります。
山辺 蓮が今年の全日本新人王制すると!(初見なので完全に受け売りです)
というわけで、優勝予想は山辺で。
3名の戦いぶり、お披露目を楽しみにしています。
スーパーライト級
≪エントリー≫
近藤 璃空(緑) 3戦1勝(1KO)2敗
藤崎 紘成(和光) デビュー戦 サウスポー
柳川 竜也(名古屋大橋) デビュー戦
中村 力也(とよはし) 3戦2勝(2KO)1分 サウスポー
近藤 裕真(中日) 5戦2勝(2KO)2敗1分
今年もスーパーライト級は実力派がひしめき合う大激戦区。
いつ新人王を制してもおかしくない実力の3名、近藤 璃空、中村 力也、近藤 裕真。
最もバランスがとれているように思えるのはブランクのある近藤 裕真。
飛び抜けた武器があるのは回転力の中村 力也。
そして…信じられない成長速度で昨年の中日本新人王に迫った近藤 璃空。
仮にここをデビュー戦の二人、どちらかが勝ち抜くようなら、完全なシンデレラ。
その勢いのまま全日本を制してくれるのではないかと思えます。
さて、優勝予想ですが…4回戦時期、勝敗予想の軸にしたいのは…成長速度。
優勝予想には近藤 璃空を推します。
ウェルター級
≪エントリー≫
上村 健太(緑) 1戦1勝 サウスポー
後藤 宗士(とよはし) 1戦1敗
デビュー戦を後楽園ホールで戦った後藤が中日本のリングに初登場。
相手は力石 政法(緑)に憧れる上村 健太。スタイルもよく似ています。
見本が近くにあるアドバンテージはこの選手をどんどん強くしていきそうに感じます。
後藤の実力を見れていない分、はっきりとした予想はできませんが…
1度見ている愛着も込めて、優勝予想は上村で。
ミドル級
≪エントリー≫
早川 教文(中日) 3戦2勝(2KO)1敗 サウスポー
2020年の中日本新人王を制した早川がエントリー1名での中日本新人王。
スイッチしながら前進するときの迫力は圧巻、えげつない筋肉の持ち主。
父はプロ野球選手の元ラガーマン。
今年は西軍代表戦で敗れましたが…そのリベンジとなる戦いが待ち構えています。
開幕はもう目の前、3月14日の以下カードがオープニングカード。
今年も全力で楽しんで行こうと思います。
さぁ、格別のドラマを魅せていただきましょう!
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