中日本所属選手 1月の試合結果(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ！ 2021/02/01
さて、1月遠征選手たちの結果でございます。
※観戦には行けておりませんので、動画での確認となります。
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1月14日 フェニックスバトル.74
東京都：後楽園ホール
【スーパーバンタム級4回戦】
内田 勇心(大橋) vs 澤田 春聖(岐阜ヨコゼキ)
この試合は澤田選手の怪我により延期。
3/11のオープニングカードとして、改めてセットされております。
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1月22日 DANGAN238
【スーパーバンタム級5回戦】
■B級トーナメント決勝
三尾谷 昂希(帝拳) vs ○ 木村 天汰郎(駿河男児)
6R判定 0-3(57-58、56-58、56-58)
技術屋同士のホープ対決となった試合。
どちらに振られてもおかしくないラウンドが続いた中、
木村が接戦を制しました。
5R、三尾谷が攻撃の圧を増したラウンド。
有効打も手数も三尾谷優勢に思えたラウンドでしたが、このラウンドで相手のパンチを
避けまくったときの木村の躍動感は、「楽しそうにボクシングをする」選手という印象を
更に強めてくれました。
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(所感)
1月は1試合のみとなった中日本の選手の試合ですが、
木村が見応えのある技術戦を見せてくれたことで大満足。
たった1試合でしたけれど、久々の勝ち越しとなったのは嬉しいところです。
中日本選手1月の敵地戦績合計 1戦1勝
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