中日本所属選手 2月の試合予定(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2021/01/31

中日本所属選手 2月の試合予定(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2021/02/03



さて、今月も中日本選手の遠征試合の予定を掲載。
コロナウイルスが猛威を奮う中、2月は日本国内で2興行のみ。
そんな中、70年に渡って開催されて来た新人王トーナメントが各関係者さんの努力もあって
最後の決戦まで開催されることとなっております。

今年は3名の中日本新人王が出場いたします。

2月21日 全日本新人王決勝戦
 東京都:後楽園ホール

【バンタム級】
須藤 龍揮(RK蒲田) vs 冨田 風弥(伊豆)

新人王トーナメント前から前評判の高い選手と何度も手を合わせ、勝ち星を重ねて来た、冨田。
歩いた道のりは「ミスターダークホース」なんて呼びたくなってしまうくらい。
今回の相手もアマチュア実績豊富で、東日本新人王技能賞の強敵。

西軍代表決定戦では敢闘賞を受賞した冨田、冨田が勢いに乗って決戦に挑みます。

 

【スーパーライト級】
兒玉 麗司(三迫) vs 高畠 愛大(タキザワ)

今年の中日本新人王トーナメントで最もシビアな戦いを勝ち抜いた高畠が
全日本新人王決定戦まで辿り着きました。
相手はマチュアで20勝の実績の持ち主、技術屋の高畠がどこまで対抗するか…。
勝ち抜けるごとに力強さを身に着けてきている高畠です。
きっと、栄冠を勝ち取ってくれることだろうと信じています。

【ウェルター級】
山崎 海知(山龍) vs 能嶋 宏弥(薬師寺)

昨年、本命と思われた新人王トーナメントでは、西軍代表決定戦で不運ともとれる敗戦。
満を持して、能嶋が今年の全日本新人王決定戦の舞台に上がります。
足を使いながら、強烈な威力を秘めるその拳…
リングの上ではどこか日本中量級の名ボクサーのような空気を漂わせます。
その魅力を後楽園ホールのリングで見せつけてきて欲しいと感じます。

さて、今月も遠い名古屋から、中日本選手の活躍を祈ります。
がんばれーーーーーーーーーーー!

 

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