2026/8/2 -愛知・刈谷あいおいホール- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2026/8/2 -愛知・刈谷あいおいホール- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

 

今年もいよいよやってまいりました。
灼熱の中日本新人王決勝戦。
中日本のボクシングの聖地「刈谷あいおいホール」にて

今年はミドル級の石井 亮太(中日)が中日本新人王を獲得。
九州で行われる西部日本新人王との戦いへと挑んでまいります。
残る11階級で、九州行きの切符と、中日本新人王の称号を賭けた戦い。

勝った選手は、西部日本新人王、西日本新人王、東日本新人王と…
各地の新人王を総なめにして全日本新人王を獲得する旅へと向かいます。

この大きな大きな戦いを…
もちろん!sakanaチャンネルより配信いたします!

こちらがメイン配信

 

こちらがせきちゃんおしゃべりつきサブ配信

 

というわけでせきちゃんてきみどころです!

■2026年度中日本ミニマム級新人王決勝
【ミニマム級4回戦】
大久保 颯(とよはし) vs 亀井 大和(北陸イシマル)

大久保 颯 5戦3勝(2KO)1敗1分

愛知県豊橋市出身の20歳。
名前の読みは「おおくぼ はやて」。
準決勝では2度に渡って立ちはだかった宿敵であり
今年の優勝候補だった天野 博貴(名古屋大橋)を破って決勝進出。

亀井 大和 1戦1分

京都府舞鶴市出身の20歳。
名前の読みは「かめい やまと」。
デビュー戦ではサウスポーらしいタイミングの制し合いから
後半には前に出て、ドロー優勢点をもぎ取っての勝ち上がり。

スイッチもこなす大久保は足を使うことも多いが、撃ち合いもこなす。
試合展開の中での選択肢は豊富な印象もある。
亀井もデビュー戦では自ら試合展開を変えて勝ち上がってきた選手。

戦いの中で何をどう選択していくか…

準決勝での優勝候補撃破で一躍主役に躍り出た大久保。
勢いのまま勝ち上がっていくシナリオか…
準決勝では大久保へのリベンジに挑もうとする奥田 一星(市野)を破り
奥田が描かんとする下剋上のシナリオを破壊して決勝へと登ってきた亀井。
準決勝に引き続いてのブック破りを見せれるか。

 

■2026年度中日本ライトフライ級新人王決勝
【ライトフライ級4回戦】
後藤 圭人(名古屋大橋) vs 倉坪 惇希(HEIWA)

後藤 圭人 7戦3勝(1KO)2敗2分

岐阜県揖斐郡池田町出身の25歳。
名前の読みは「ごとう けいと」。
中日本4回戦ではずば抜けたテクニシャン。
多彩でテンポのいいコンビネーションは出色。

倉坪 惇希 4戦1勝(1KO)2敗1分

愛知県大府市出身の28歳。
名前の読みは「くらつぼ あつき」。
熱量たっぷりに攻めて出る猛烈な手数が特徴。
昨年の中日本新人王。

空いたところを的確に撃ち抜いていく後藤のコンビネーションは
着実にダメージを植え付け、TKOを呼び込む訴求力も高い。
技術ではズバ抜けた後藤に対するは…
「昭和のスポ根ボクシング」と言いたくなるような
熱血丸出し手数で向かっていく倉坪。

優勝候補の後藤が前評判通りに圧倒するか…
倉坪が根性丸出しに覆して見せるか。

 

■2026年度中日本フライ級新人王決勝
【フライ級4回戦】
水野 瞬(中日) vs 横山 鋭人(緑)

水野 瞬 デビュー戦

愛知県名古屋市中区出身の18歳。
名前の読みは「みずの しゅん」。
デビュー戦のために初見。

横山 鋭人 3戦1勝(1KO)1敗1分

愛知県出身の22歳。
名前の読みは「よこやま えいと」。
わずか3戦ながら、試合展開の状況判断と選択の速さが特徴的。

前戦ではライトフライ級の優勝候補、後藤 圭人(名古屋大橋)とドローを演じた横山。
戦績は五分だがその力量はしっかり示している。
デビュー戦の水野がどこまで対抗できるか…
仮に横山に勝利を挙げるようであれば、
デビュー戦からいきなりの注目選手に躍り出るはずだ。

 

■2026年度中日本スーパーフライ級新人王決勝
【スーパーフライ級4回戦】
樋田 大知(タキザワ) vs まなべ ゆうた(天熊丸木)

樋田 大知 5戦3勝(2KO)1敗1分

岐阜県恵那市出身の26歳。
名前の読みは「といだ だいち」。
攻撃力が高く、積極性に秀でたスタイルは面白い試合を作り出す。
刈谷に大応援団を連れて来る人気者。

まなべ ゆうた 3戦2勝(2KO)1敗

愛知県名古屋市西区出身の26歳。
抜群のセンスを輝かせながら樋田への勝利を最後にリングから遠ざかった。
この試合が2年ぶりの試合となる。

自ら仕掛けてテンポよく試合を作っていく印象の樋田。
対してスピードに秀で、迎え撃つカウンターが武器のまなべ。
二人は2年前に対戦し、樋田の積極性がまなべのカウンターの餌食となった。
そこから長期ブランクを作ったまなべに対し
樋田は3戦負けなしのキャリアを積み上げた。

シードであり、優勝候補として迎え撃つのは樋田の方。
まなべにとっては2年の月日を取り返す戦いでもある。
そして、樋田にとっては過去唯一の敗北に対してリベンジを叶えるチャンス。

新人王決勝の舞台で濃厚なドラマが描かれる。

 

■2026年度中日本バンタム級新人王決勝
【バンタム級4回戦】
奥田 優星(市野) vs 冨田 遼平(天熊丸木)

奥田 優星 1戦1勝(1KO)

三重県津市出身の18歳。
名前の読みは「おくだ ゆうせい」。
アマチュア戦績は6戦3勝3敗。
ジュニア世代から戦う奥田三兄弟の次男。

冨田 遼平 5戦4勝(2KO)1敗

愛知県春日井市出身の21歳。
名前の読みは「とみだ りょうへい」。
鋭いカウンターもありながら撃ち合いの強さもあるサウスポー。
完成度、安定感は21歳とは思えない選手。

ここまで抜群の安定感で既にB級昇格の権利も持っている冨田。
勝ち抜けば、この先の各地の新人王達との戦いの中で年内のA級昇格も視野に入る。
そうなれば当然、ユース王座も…そして、そこを狙う実力も充分にある。
それを阻まんとするのは、この新人王戦でデビューした奥田。
デビュー戦となった準決勝では相手が出てくるところを迎え撃ち、
出てこなければ自ら攻めての圧巻の1RTKO。
はっきりと強さを示し、歴戦の優勝候補に対して勝負論を感じさせている。

満を持して全日本新人王を目指す冨田か…突如として現れた新生の奥田か。
ハイクオリティの4Rが期待できる試合。

 

■2026年度中日本スーパーバンタム級新人王決勝
【スーパーバンタム級4回戦】
鈴木 蒼平(とよはし) vs 佐治 大輝(タイガーウイング)

鈴木 蒼平 7戦2勝(1KO)3敗2分

愛知県蒲郡市出身の27歳。
名前の読みは「すずき そうへい」。
昨年の同級中日本新人王で、今年の優勝候補。
崩れてもしつこく次のパンチが出て来る厄介さが持ち味。

佐治 大輝 4戦2勝(2KO)2分

愛知県愛西市出身の24歳。
名前の読みは「さじ だいき」。
回転のいいコンビネーションで相手を飲み込んでいく姿は圧巻。
多くの応援を受ける刈谷の人気者。

負け越しながら粘り強い戦いぶりで確かな実力を持つ鈴木。
対するは無敗ながら、昨年は優勢点で中日本新人王を逃した佐治。
どちらも実力はありながらも、見合う結果には届いていない二人。

撃ち合いになれば壮絶な展開も想像できる。
中日本新人王からさらにその先へ…併せてB級昇格もかかる試合。
4回戦の舞台ながらサバイバル中のサバイバルとも思えるカード。

 

■2026年度中日本フェザー級新人王決勝
【フェザー級4回戦】
吉田 真虎(西遠) vs 山辺 大地(市野)

吉田 真虎 5戦3勝(2KO)2敗

静岡県浜松市中央区出身の19歳。
名前の読みは「よしだ まさとら」。
左ボディを軸にコンパクトに拳を繰り出すファイター。

山辺 大地 1戦1勝(1KO)

三重県津市出身の18歳。
名前の読みは「やまべ だいち」。
アマチュア戦績は12戦7勝(3RSC)5敗。
兄は日本ランカーの山辺 蓮(市野)

デビュー戦から多彩なコンビネーションをみせた山辺。
ボディを効かせての鮮烈なTKO勝ちで決勝へと勝ち上がっている。
プロ2戦目となる中日本新人王決勝では
勝利と評価を積み上げてきた優勝候補の吉田が待ち受ける。

どファイターの吉田が距離を潰して襲い掛かるか…
山辺のコンビネーションが吉田の前進を阻むか…
今年もいくつかある突如として現れた新星と、優勝候補が激突する構図の試合。

 

■2026年度中日本スーパーフェザー級新人王決勝
【スーパーフェザー級4回戦】
ゴメス・ヒデキ(とよはし) vs 中尾 公信(市野)

ゴメス・ヒデキ 1戦1勝(1KO)

ブラジル出身の28歳。
暴風雨のような豪打で鮮烈KOデビュー。
目指すのは全試合KO勝ち。

中尾 公信 11戦4勝(1KO)6敗1分

三重県出身の27歳。
名前の読みは「なかお きみのぶ」。
“三重が産んだ大鈍才”
才能の欠片も感じさせなかった男が
熾烈な撃ち合いに相手を巻き込んで決勝まで勝ち上がってきた。

猛打のゴメスと撃ち合いで勝ち上がって来た中尾。
予想される試合は当然正面衝突。
破壊力なら圧倒的にゴメスだが、タフネスは抜群とも思える中尾。
ゴメスが中尾を粉砕するか…中尾が耐えきってゴメスを飲み込んでいくか。
この日最も、「目が離せないカード」と言える大注目カード!

 

■2026年度中日本ライト級新人王決勝
【ライト級4回戦】
辻 翔太(とよはし) vs 月田 翔一郎(浜松堀内)

辻 翔太 3戦3勝(2KO)

愛知県田原市出身の26歳。
なまえの読みは「つじ しょうた」。
豪快なフルスイングが持ち味だが、それを伏線としたショートも怖い。
丁寧に外しながらの強打が印象的。

月田 翔一郎 6戦3勝(2KO)2敗1分

静岡県静岡市出身の26歳。
名前の読みは「つきた しょういちろう」。
いつもどこでもグレネードランチャー!
破壊力抜群の一撃を持つ男が全日本獲りに挑む。

一撃で試合を決められるハードパンチャー同士の一戦。
どちらも技術の低い選手ではないだけに、
その一撃を放り込むまでの攻防にも魅力の深いカード。

わずか一瞬を奪い合う…
勝てばB級昇格と中日本新人王の肩書が手に入る。

 

■2026年度中日本スーパーライト級新人王決勝
【ライト級4回戦】
桑瀬 豪輝(名古屋大橋) vs 堀田 悠真(駿河男児)

桑瀬 豪輝 3戦2勝1敗

京都府出身の28歳。
名前の読みは「くわせ ごうき」。
前後の距離感に秀でた選手。

堀田 悠真 6戦5勝(5KO)1敗

静岡県富士宮市出身の20歳。
名前の読みは「ほった ゆうま」。
今年の中日本新人王戦最注目選手。
ショートの威力は抜群。

ロングレンジで強い桑瀬と、ミドルレンジからイン寄りの距離で強い堀田。
堀田がフェイントも多彩で相手を動かすことにも長け、撃ち終わりを捉える精度も高い。
桑瀬がどの距離で戦えるか…自分の距離を維持できるかが勝負どころか。

全日本新人王も期待される強豪に対し、桑瀬がどこまでやれるのか。
相手の名前が大きければ、勝った時の見返りも大きいもの。
優勝候補大本命が堂々勝ち上がるか…驚きの番狂わせが巻き起こるか。

 

■2026年度中日本ウェルター級新人王決勝
【ウェルター級4回戦】
近藤 裕真(名古屋大橋) vs 鳥居 翔太(緑)

近藤 裕真 6戦3勝(3KO)2敗1分

愛知県名古屋市出身の28歳。
名前の読みは「こんどう ゆうま」。
8年ぶりにリングに帰って来た2017年度中日本ライト級新人王。
復帰戦では豪快なKO勝利を挙げている。

鳥居 翔太 5戦3勝(3KO)2敗

愛知県出身の22歳。
名前の読みは「とりい しょうた」。
左ストレート一発で流れを変えれるサウスポー。
効かせた後にまとめるコンビネーションも巧み。

前戦ではミドルレンジを得意とする相手に潜り込んで戦った近藤。
その戦いぶりはファイトの力強さもありながら、戦略的にも思えた。
鳥居もまたミドルレンジの選手だが、至近距離での回転もいい選手。
近藤がどういった戦いを選択するかに注目したい。

鳥居側からすれば、左ストレートをどう突き刺すかの戦いにも思える。
もちろん左ストレートだけの選手ではないが、必殺の威力を持ち合わせる。
これを効かせてコンビネーションが鳥居の勝ちパターンとも思える。

勝てばB級昇格もかかる1戦。
両陣営が敷く作戦にも注目したい。

 

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