マリエ・イブ・ディケアー(Marie Eve Dicaire)(カナダ)
本名:不明
生年月日:1986年7月29日
国籍:カナダ
戦績:20戦18勝(1KO)2敗
【獲得タイトル】
NABF北米女子スーパーウェルター級王座
第4代IBF世界女子スーパーウェルター級王座
第6代IBF世界女子スーパーウェルター級王座
【戦歴】
2015/11/20 ○4R判定 3-0(40-36) クリスティーナ・バリー(カナダ)
2016/01/21 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、39-37) クリスティーナ・バリー(カナダ)
2016/03/17 ○4R判定 3-0(40-36、40-35、40-35) マルタ・ララ・ガイタン(メキシコ)
2016/05/24 ○6R判定 3-0(58-56、58-56、59-55) アシュリー・カレー(米)
2016/10/20 ○6R判定 3-0(採点不明) カルラ・サモラ・ラモス(メキシコ)
2016/12/10 ○6R判定 3-0(採点不明) パティー・ラミレス(メキシコ)
2017/02/09 ○8R判定 3-0(採点不明) リサ・ノエル・ガーランド(米)
2017/06/15 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) アレハンドラ・アヤラ(メキシコ)
2017/10/25 ○10R判定 3-0(98-92) ヤミラ・エストエル・レイノソ(亜)
2017/12/07 ○8R判定 3-0(80-72、79-73、80-72) パティー・ラミレス(メキシコ)
■NABF北米女子スーパーウェルター級王座決定戦
2018/02/15 ○10R判定 2-0(採点不明) マリサ・ガブリエラ・ヌニェス(亜)
※NABF北米女子スーパーウェルター級王座獲得
■NABF北米女子スーパーウェルター級タイトルマッチ
2018/06/09 ○10R判定 3-0(採点不明) ヤミラ・ベレン・アベジャネダ(亜)
※NABF北米女子スーパーウェルター級王座防衛①
■NABF北米女子スーパーウェルター級タイトルマッチ
2018/07/20 ○10R判定 3-0(100-90) アレハンドラ・アヤラ(メキシコ)
※NABF北米女子スーパーウェルター級王座防衛②(のちに返上)
■IBF世界女子スーパーウェルター級タイトルマッチ
2018/12/01 ○10R判定 3-0(97-93、96-94、97-93) クリス・ナムス(ウルグアイ)
※IBF世界女子スーパーウェルター級王座獲得
■IBF世界女子スーパーウェルター級タイトルマッチ
2019/04/13 ○10R判定 3-0(98-92、99-91、97-93) ミカエラ・ローレン(スウェーデン)
※IBF世界女子スーパーウェルター級王座防衛①
■IBF世界女子スーパーウェルター級タイトルマッチ
2019/06/28 ○10R判定 3-0(98-92、99-91、99-91) マリア・リンドバーグ(スウェーデン)
※IBF世界女子スーパーウェルター級王座防衛②
■IBF世界女子スーパーウェルター級タイトルマッチ
2019/11/23 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、99-91) オグレイディス・スアレス(ベネズエラ)
※IBF世界女子スーパーウェルター級王座防衛③
■IBF/WBC/WBO世界女子スーパーウェルター級タイトルマッチ/WBA世界女子スーパーウェルター級スーパー王座決定戦
2021/03/05 ●10R判定 0-3(90-100、90-100、90-100) クラレッサ・シールズ(米)
※WBO世界女子スーパーウェルター級王座挑戦
※WBC世界女子スーパーウェルター級王座挑戦
※IBF世界女子スーパーウェルター級王座陥落
※WBA世界女子スーパーウェルター級スーパー王座挑戦
■IBF世界女子スーパーウェルター級王座決定戦
2021/12/17 ○7RTKO シンシア・ロサノ(メキシコ)
※IBF世界女子スーパーウェルター級王座獲得
■WBC/WBO/IBF世界女子スーパーウェルター級王座統一戦
2022/11/12 ●10R判定 0-3(93-97、92-98、90-100) ナターシャ・ジョナス(英)
※WBC世界女子スーパーウェルター級王座挑戦
※WBO世界女子スーパーウェルター級王座挑戦
※IBF世界女子スーパーウェルター級王座陥落
【補足情報】
・カナダ-ケベック州サントゥスタシュ出身。
・空手道(アメリカン拳法)でカナダ国内18冠、世界一5度を誇る。
・アマチュアで50戦以上を戦い、BCゴールデングローブ、リングサイド世界選手権を
それぞれ2度制している。
・2019年3月23日にはIBF世界女子スーパーウェルター級タイトルマッチとして
リナ・テハダ(ドミニカ共和国)と対戦する予定だったが、健康診断でテハダが片目を
失明していることが発覚し、試合がキャンセルされた。
・日本語表記ではマリー・イブ・ダイアール、マリー・イブ・ディケール、
マリー・イブ・ダイセール等と表記されることもある。
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