ジョーイ・カノイ(Joey Canoy)

ジョーイ・カノイ(Joey Canoy)(比)

 

本名：ジョーイ・マデラル・カノイ
生年月日：1993年6月27日
国籍：比
戦績：28戦20勝(12KO)5敗2分1無効試合

 

【獲得タイトル】
第39代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座

 

【戦歴】
2012/12/02　○4R判定 3-0(40-35、40-34、40-35)　ギャリー・ロホ(比)
2013/03/09　○1RTKO　キース・バトレンヨ(比)
2013/08/01　○4RTKO　マルウィン・クリストタ(比)
2013/09/30　○4RTKO　ジェラルド・トゥヨール(比)
2014/01/11　△6R判定 1-1(58-56、57-57、56-58)　フェリペ・カグブコブJr(比)
2014/05/03　○8R判定 3-0(78-74、78-74、77-74)　マーク・アンソニー・フロリダ(比)
2014/08/02　○8R判定 3-0(78-73、79-72、79-72)　JR・サルバドール(比)
2014/09/20　○6R判定 3-0(58-56、59-55、60-54)　ジェシー・ボイルズ(比)
2014/11/11　○10R判定 3-0(97-91、97-91、98-91)　リスター・ジュン・プロスコ(比)

■PBF比国ミニマム級王座決定戦
2015/01/12　●10R判定 0-2(採点不明)　ジェリー・トモグダン(比)
※PBF比国ミニマム級王座挑戦

2015/06/12　○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-53)　ジョナサン・リカブランカ(比)
2015/08/23　○8RTKO　ロデル・テハレス(比)
2016/01/12　●5RTKO　ジェシー・エスピナス(比)
2016/04/24　○4RTKO　ファビオ・マルファ(比)
2016/09/03　○6RTKO　ロベルト・ランデロ(比)

■IBO世界ライトフライ級王座決定戦
2017/02/04　●8R棄権　エッキー・バドラー(南ア)
※IBO世界ライトフライ級王座挑戦

2017/07/08　○10R判定 3-0(95-93、95-93、96-92)　メルビン・ジェルサレム(比)
2018/01/21　○3RTKO　ロデル・テハレス(比)

■IBO世界ミニマム級タイトルマッチ
2018/12/02　×4R無効試合　シンピウェ・コンコ(南ア)
※IBO世界ミニマム級王座挑戦

2019/07/11　○3RKO　ライアン・マキプチン(比)

■IBO世界ミニマム級王座決定戦
2019/12/16　●12R判定 0-3(111-117、109-119、112-117)　ヌコシナティ・ジョイ(南ア)
※IBO世界ミニマム級王座挑戦

2020/11/21　○3R棄権　ジョバブ・ルーカス(比)

■WBAインターコンチネンタルライトフライ級王座決定戦
2021/05/21　●10R判定 0-3(採点不明)　ヌランハ・ティルハ(南ア)
※WBAインターコンチネンタルライトフライ級王座挑戦

2021/10/29　○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-53)　マイケル・カメリオン(比)

■WBOオリエンタルミニマム級タイトルマッチ
2022/04/09　△12R判定 1-0(114-114、116-112、114-114)　アルアル・アンダレス(比)
※WBOオリエンタルミニマム級王座挑戦

2022/08/24　○4RTKO　ライアン・マキプーチン(比)

■OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦
2022/12/04　○7RTKO　堀川 謙一(三迫)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座獲得(のちに返上)

2023/07/12　○4RTKO　クライデ・アザルコン(比)

 

【補足情報】
・比-ジェネラル・サントス市コタバト・デル・スル出身。
・「カノイ・J・シンワンチャー」の名でも活躍している。
・のちにWBO世界ミニマム級王者となるメルビン・ジェルサレムと対戦し、
　2RTKOで敗れている。
・IBO世界ライトフライ級王座決定戦は正規王者だった、レイ・ロリト(比)の王座剥奪に
　伴うもの。
・シンピウェ・コンコ戦での無効試合は、偶然のバッティングによるもの。

 

※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。

 

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