ホセ・アルグメド(Jose Argumedo)

ホセ・アルグメド(Jose Argumedo)(メキシコ)

 

本名:ホセ・エドゥアルド・アルグメド・バラッサ
生年月日:1988年10月14日
国籍:メキシコ
戦績:30戦24勝(15KO)5敗1分

 

【獲得タイトル】
メキシコライトフライ級王座
WBCカリブ海ライトフライ級王座
第22代IBF世界ミニマム級王座 

 

【戦歴】
2010/08/27 ●8R判定 0-2(73-79、74-78、76-76) オスワルド・ノボア(メキシコ)
2010/10/01 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、39-36) ガブリエル・ポンセ(メキシコ)
2011/01/21 ○10R判定 2-0(96-94、95-95、96-94) オスワルド・ノボア(メキシコ)
2011/04/15 ○5RTKO ジョナサン・トーレス(メキシコ)
2011/08/27 ○7RTKO マウロ・ギジェン(メキシコ)
2011/11/19 ○5RTKO エルネスト・ゲレーロ(メキシコ)
2011/12/10 ○4R判定 3-0(採点不明) エリベルト・リバス(メキシコ)
2012/02/04 ○1RKO ヘラルド・ガライ(メキシコ)
2012/03/10 △3R負傷引分 ホセ・アルフレド・スニガ(メキシコ)

■WBCカリブ海ライトフライ級王座決定戦
2012/06/09 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-113) サウル・フアレス(メキシコ)
※WBCカリブ海ライトフライ級王座獲得

2012/07/27 ●8R判定 1-2(採点不明) オスワルド・ノボア(メキシコ)
2012/10/06 ○8R判定 (採点不明) エドゥアルド・ゴンサレス(メキシコ)
2013/02/02 ○2RTKO フアン・カルロス・ラミレス(メキシコ)
2013/03/08 ○5RTKO サウル・カミロ・ラミレス(メキシコ)
2013/05/04 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、98-92) マルティン・テクアペトラ(メキシコ)

■メキシコライトフライ級王座決定戦
2013/07/19 ○5RTKO フアン・ルイス・ロペス(メキシコ)
※メキシコライトフライ級王座獲得

2013/10/18 ○3RTKO ハビエル・マルティネス・レセンディス(メキシコ)

■IBFラテンアメリカミニマム級王座決定戦
2014/05/03 ●10R判定 1-2(94-96、94-96、96-94) カルロス・ベラルデ(メキシコ)
※IBFラテンアメリカミニマム級王座挑戦

2014/11/08 ○2RTKO アービング・レクエナ(メキシコ)
2015/07/18 ○3RTKO ホセ・リバス(メキシコ)

■IBF世界ミニマム級タイトルマッチ
2015/12/31 ○9R負傷判定 2-1(85-86、87-84、87-84) 高山 勝成(仲里)
※IBF世界ミニマム級王座獲得

■IBF世界ミニマム級タイトルマッチ
2016/06/17 ○12R判定 3-0(119-109、118-110、118-110) フリオ・メンドサ(ニカラグア)
※IBF世界ミニマム級王座防衛①

■IBF世界ミニマム級タイトルマッチ
2016/11/12 ○3RKO ホセ・ヒメネス(コロンビア)
※IBF世界ミニマム級王座防衛②

■IBF世界ミニマム級タイトルマッチ
2017/05/13 ○8RTKO ガブリエル・メンドサ(コロンビア)
※IBF世界ミニマム級王座防衛③

■IBF世界ミニマム級タイトルマッチ
2017/07/23 ●12R判定 0-3(111-116、111-116、112-115) 京口 紘人(ワタナベ)
※IBF世界ミニマム級王座陥落

2018/03/10 ○4RTKO エドガル・シブリアン(メキシコ)
2018/07/07 ○10R判定 3-0(99-90、97-91、97-91) モイセス・カジェロス(メキシコ)
2019/03/09 ○5RTKO アレクシス・ディアス(ベネズエラ)
2021/03/26 ○4R棄権 ノエ・メディナ(メキシコ)

■WBA世界ライトフライ級暫定タイトルマッチ
2021/06/26 ●12R判定 0-3(113-115、113-115、111-117) ダニエル・マテリョン(キューバ)
※WBA世界ライトフライ級暫定挑戦

 

【補足情報】
・メキシコ-ナヤリット-テピクを拠点に活動。
・2014年10月頃に空位であったIBF世界ミニマム級王座決定戦として高山とのIBFからの
 対戦指令が出された。
・プロモーター二重契約が発覚し世界挑戦が延期。約1年後に正規王者となっていた高山に
 指名挑戦者として挑戦。
・世界初挑戦はランキング8位ながら指名挑戦者として挑んだ。これは世界挑戦までのマッチメイクが
 成立するまでに期間が空き、その期間にランキングが低下していたことによるもの。
・当初、王者の高山サイドはWBO王者の田中 恒成(畑中)との統一戦を予定していたが、交渉が成立せず
 同時期に指名挑戦者であるアルグメドの二重契約問題が解消した為、世界挑戦が実現した。

 

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