長嶋 建吾(Kengo Nagashima)

長嶋 建吾(Kengo Nagashima)(18古河)

 

本名:長嶋 健吾
生年月日:1975年9月27日
国籍:日本
戦績:45戦39勝(18KO)4敗2分

 

【獲得タイトル】
1992年度国体少年の部フェザー級優勝(アマチュア)
1993年度高校選抜フェザー級優勝(アマチュア)
1993年度国体少年の部ライト級優勝(アマチュア)
1994年度国体成年の部ライト級優勝(アマチュア)
第38代日本スーパーフェザー級王座
第52代日本ライト級王座
第30代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座
第42代OPBF東洋太平洋ライト級王座

 

【戦歴】
1995/06/03 ○6R判定 3-0(60-55、60-55、60-55) 金岡 久史(ジャパンS)
1995/08/05 ●6R判定 0-3(56-60、57-59、57-59) 萩原 篤(角海老宝石勝又)
1996/01/06 ○1RKO 中川 孝治(宮田)
1996/03/03 ○2RTKO 堀口 雄次(全日本パブリック)
1996/06/09 ○3RKO アルテミオ・キソン(比)
1996/09/07 ○2RKO ローランド・プマル(比)
1996/12/05 △10R判定 0-0(97-97、96-96、96-96) フランシス・ベラスケス(比)
1997/04/06 ○10RTKO 森西 孝男(江坂)
1997/07/29 ○3RKO 青木 政孝(山神)
1997/09/01 ○6R判定 3-0(59-55、59-57、59-57) 佐藤 正道(ピストン堀口)
1997/10/24 ○8RTKO 岩元 洋一(不二)
1998/02/07 ○3RKO ジョナサン・メルカード(比)

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
1998/06/08 ○12R判定 3-0(116-112、117-112、117-112) 三谷 大和(三迫)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座獲得

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
1998/10/03 ○12R判定 3-0(114-113、116-115、115-113) 平仲 信敏(沖縄ワールドリング)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
1999/02/06 ○10RTKO 渡辺 雄二(斎田)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
1999/06/05 ○12R判定 2-1(117-112、117-114、115-116) イ・ドゥリョル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座防衛③(のちに返上)

1999/10/02 ○10R判定 3-0(99-94、99-94、98-94) ソン・ヤンス(韓)
2000/02/05 ○5RKO フランキー・マムアヤ(インドネシア)
2000/06/03 ○10R判定 3-0(98-94、98-94、99-94) ジェフリー・オニャテ(比)
2000/10/07 ○4RKO イ・ジョンボム(韓)
2001/05/05 ○10R判定 3-0(100-95、100-94、99-94) 篠崎 哲也(高崎)
2001/09/22 ○6RTKO チョ・カンイル(韓)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
2002/01/19 ○10R判定 3-0(99-94、99-95、98-95) キンジ 天野(国際)
※日本スーパーフェザー級王座獲得

■WBC世界スーパーフェザー級王座決定戦
2002/08/24 ●2RKO シリモンコン・シンワンチャー(タイ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座挑戦

2003/02/01 ○6RTKO キル・ギオ(韓)
2003/05/17 ○2RKO チャラームダム・シットラートラカーム(タイ)
2003/07/06 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) コントラニー・ポースラサック(タイ)
2003/10/04 ○10R判定 3-0(98-96、97-95、98-95) リック 吉村(石川)
2004/02/07 △10R判定 1-1(97-96、96-97、97-97) デニス・ローレンテ(比)
2004/07/17 ○6R棄権 ペク・スンウォン(韓)

■日本ライト級タイトルマッチ
2004/11/20 ●10R判定 0-3(96-97、96-97、96-97) 嶋田 雄大(ヨネクラ)
※日本ライト級王座挑戦

2005/05/21 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) ソンコム・ジョッキージム(タイ)

■日本ライト級タイトルマッチ
2006/04/10 ○10R判定 3-0(99-93、99-93、97-94) 伊藤 俊介(金子)
※日本ライト級王座獲得

■日本ライト級タイトルマッチ
2006/09/09 ○10R判定 3-0(100-91、100-91、99-92) 久保田 和樹(相模原ヨネクラ)
※日本ライト級王座防衛①

■日本ライト級タイトルマッチ
2006/12/03 ○10R判定 2-0(97-95、96-94、97-97) 五十嵐 圭(つるおか藤)
※日本ライト級王座防衛②

■日本ライト級タイトルマッチ
2007/04/21 ○10R判定 3-0(99-93、99-95、98-95) 石井 一太郎(横浜光)
※日本ライト級王座防衛③

2007/10/20 ○10R判定 3-0(99-92、99-94、98-94) リッキー・ツカモト(宮田)
2008/03/15 ○10R判定 3-0(97-94、96-94、95-94) ジムレックス・ハカ(比)
2008/07/19 ○1RKO 竹下 寛刀(高砂)
2008/11/24 ○2RTKO レオパルド・ジョッキージム(タイ)

■OPBF東洋太平洋ライト級王座決定戦
2009/03/29 ○12R判定 3-0(118-110、118-110、115-113) ランディ・スイコ(比)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座獲得

■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
2009/06/13 ○12R判定 2-1(114-113、115-112、115-116) チョ・ヒジェ(韓)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
2009/10/04 ○1RKO チョンラシット・ムアンスリン(タイ)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
2010/01/16 ●10RTKO 三垣 龍次(M.T)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座陥落

2010/05/30 ○8R判定 3-0(80-73、80-73、80-73) ポンサトーン・スリスリー(タイ)

 

【補足情報】
・茨城県古河市出身。
・父親は18古川ジム会長の長嶋 清(小山ヨネクラ)(リングネーム:大山 清)。
・アマチュア戦績:90戦80勝(28KO/RSC)10敗。
・OBF東洋王座がOPBF東洋太平洋王座となって以降、日本王座とOPBF東洋太平洋王座の
 両王座で2階級を制覇した史上初のボクサー。
・本名の長嶋 健吾でデビュー、伊藤 俊介戦から長嶋 建吾のリングネームで戦った。

 

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 誤った情報追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

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コメント

  1. 知ったか より:

    初の日本と東洋2階級制覇は大川寛さん(日本フェザーとライト、東洋ライトとスーパーフェザー)です。
    東洋”太平洋”ではないですが…

  2. seki より:

    知ったかさん

    ご認識の通り、日本とOPBFの意で掲載しておりましたが確かに紛らわしいですよね。
    文言を修正しておきます。
    教えていただいてありがとうございます。

  3. とおる より:

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