ジェームズ・ディケンズ(James Dickens)

ジェームズ・ディケンズ(James Dickens)(英)

 

本名:ジェームズ・ディケンズ
生年月日:1991年4月12日
国籍:英
戦績:37戦32勝(12KO)5敗

 

【獲得タイトル】
ABAバンタム級王座(アマチュア)
BBBofCイングランドスーパーバンタム級王座
BBBofC英国スーパーバンタム級王座
IBF欧州フェザー級王座
WBO欧州フェザー級王座
ゴールデンコントラクトフェザー級トーナメント優勝
IBO世界フェザー級王座

 

【戦歴】
2011/01/22 ○4R判定 (40-36) パベルス・センコフス(ラトビア)
2011/03/26 ○1RTKO サリ・ムスタフォフ(ブルガリア)
2011/05/20 ○4R判定 (40-36) ストヤン・サーベゾブ(ブルガリア)
2011/07/30 ○4R判定 (40-36) チャック・ジョーンズ(英)
2011/09/30 ○4R判定 (40-36) クリス・ライリー(英)
2011/11/12 ○2R棄権 ジェームズ・アンクリフ(英)
2011/12/16 ○4R判定 (40-37) ドギー・カラン(英)
2012/02/04 ○6R判定 (60-54) バーリントン・ブラウン(英)
2012/03/10 ○3RTKO ジャニス・パクシンズ(ラトビア)
2012/04/21 ○4RTKO ユーリー・ボロニン(ウクライナ)
2012/07/29 ○6R判定 (60-54) クリスチャン・ライト(英)
2012/10/05 ○6RTKO マイケル・イサック・カルレーロ(ニカラグア)
2012/11/24 ○8R判定 (80-70) フランクリン・バレラ(ベネズエラ)

■BBBofCイングランドスーパーバンタム級王座決定戦
2013/03/30 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、99-92) ジョン・フェルナンデス(英)
※BBBofCイングランドスーパーバンタム級王座獲得(のちに返上)

2013/05/24 ○10R判定 (99-93) ダイ・デイビス(英)
2013/07/06 ○4R判定 (40-36) レイナルド・キャジナ(ニカラグア)

■BBBofC英国スーパーバンタム級王座決定戦
2013/09/14 ●10RTKO キッド・ギャラード(英)
※BBBofC英国スーパーバンタム級王座挑戦

2014/03/08 ○6R判定 (60-53) クシシュトフ・ロゴスキー(ポーランド)
2014/10/25 ○2RTKO ジョルジ・ガチェチラゼ(ジョージア)

■BBBofC英国スーパーバンタム級王座決定戦
2015/03/06 ○12R判定 3-0(115-112、115-112、116-110) ジョシュ・ウェール(英)
※BBBofC英国スーパーバンタム級王座獲得

2015/07/25 ○6R判定 (60-55) アーノルド・ソラノ(ニカラグア)

■BBBofC英国スーパーバンタム級タイトルマッチ
2015/11/20 ○12R判定 2-1(116-113、115-114、112-116) マーティン・ウォード(英)
※BBBofC英国スーパーバンタム級王座防衛①

2016/03/12 ○6R棄権 レイナルド・キャジナ(ニカラグア)

■WBA世界スーパーバンタム級スーパータイトルマッチ
2016/07/16 ●2R棄権 ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)
※WBA世界スーパーバンタム級スーパー王座挑戦

■BBBofC英国スーパーバンタム級タイトルマッチ
2017/05/13 ●9R負傷判定 0-3(85-87、84-88、85-87) トーマス・パトリック・ウォード(英)
※BBBofC英国スーパーバンタム級王座挑戦

2018/03/02 ○5RTKO バルニエ・アルゲジェス(パナマ)
2018/07/27 ○1RKO パブロ・ナルバエス(ニカラグア)
2018/11/09 ○1RTKO ミゲール・エンカルナシオン(ドミニカ共和国)
2019/04/19 ○5RTKO ナシブ・ラマダン(タンザニア)

■IBF欧州フェザー級王座決定戦
2019/07/12 ○10R判定 3-0(96-92、97-92、97-91) ナザニエル・マイ(豪)
※IBF欧州フェザー級王座獲得

■IBF欧州フェザー級タイトルマッチ
2019/10/04 ○12R判定 3-0(97-92、99-91、97-92) カルロス・ラモス(スペイン)
※IBF欧州フェザー級王座防衛①

■WBO欧州フェザー級タイトルマッチ
2020/02/21 ○10R判定 2-0(95-95、95-94、96-94) リー・ウッド(英)
※WBO欧州フェザー級王座獲得

■WBO欧州フェザー級タイトルマッチ/ゴールデンコントラクトフェザー級トーナメント決勝
2020/12/02 ○10R判定 3-0(97-94、98-93、96-94) ライアン・ウォルシュ(英)
※WBO欧州フェザー級王座防衛①
※ゴールデンコントラクトフェザー級トーナメント優勝

■IBF世界フェザー級王座決定戦
2021/08/07 ●11R棄権 キッド・ギャラード(英)
※IBF世界フェザー級王座挑戦

2022/04/22 ○5RKO アンドニ・ガゴ(スペイン)

■IBO世界フェザー級王座決定戦
2022/10/15 ○12R判定 3-0(115-113、116-112、115-113) レラト・ドゥラミニ(南ア)
※IBO世界フェザー級王座獲得

■IBO世界フェザー級タイトルマッチ
2023/07/22 ●1RKO アンドレス・ソーサ(亜)
※IBO世界フェザー級王座陥落

 

【補足情報】
・英-マージーサイド州リバプール出身。同地を拠点に活動。
・愛称は「ジャッツァ」。
・12歳で競技を開始し、アマ時代には英国代表経験もある。
・ギジェルモ・リゴンドウは2016/03/12にセットされていたが、リゴンドウの
 英国就労ビザが下りず、代役のレイナルド・キャジナと対戦。リゴンドウ戦は
 約4か月延期された。
・日本語表記ではジェームス・ディケンズと表記することもある。

 

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