寺地 拳四朗(Kenshiro Teraji)

寺地 拳四朗(Kenshiro Teraji)(BMB)

 

 

本名:寺地 拳四朗
生年月日:1992年1月6日
国籍:日本
戦績:25戦24勝(15KO)1敗

 

 

【獲得タイトル】
2013年度国体成年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
WBCライトフライ級ユース王座
第39代日本ライトフライ級王座
第35代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座
第37代WBC世界ライトフライ級王座
第39代WBC世界ライトフライ級王座
第6代WBA世界ライトフライ級スーパー王座
第47代WBC世界フライ級王座

 

【戦歴】
2014/08/03 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、59-54) ヘリ・アモル(インドネシア)
2014/10/19 ○2RTKO ファウワナイ・ウォースラポー(タイ)
2015/03/26 ○7RTKO 長嶺 克則(マナベ)
2015/08/10 ○4RTKO 大前 貴史(中日)

■WBCライトフライ級ユース王座決定戦
2015/10/12 ○10R判定 3-0(97-91、96-92、96-92) ロリー・スマルポン(比)
※WBCライトフライ級ユース王座獲得

■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2015/12/27 ○10R判定 3-0(98-93、98-93、97-93) 堀川 謙一(SFマキ)
※日本ライトフライ級王座獲得

■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2016/04/14 ○1RTKO 角谷 淳志(金沢)
※日本ライトフライ級王座防衛①

■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2016/08/07 ○12R判定 3-0(119-108、119-109、117-111) 大内 淳雅(姫路木下)
※日本ライトフライ級王座防衛②(のちに返上)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座獲得

■OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
2016/12/08 ○3RTKO レスター・アブタン(比)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座防衛①(のちに返上)

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2017/05/20 ○12R判定 2-0(114-114、115-113、115-113) ガニガン・ロペス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座獲得

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2017/10/22 ○12R判定 2-0(114-114、116-112、115-113) ペドロ・ゲバラ(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛①

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2017/12/30 ○4RTKO ヒルベルト・ペドロサ(パナマ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛②

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2018/05/25 ○2RKO ガニガン・ロペス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛③

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2018/10/07 ○7RTKO ミラン・メリンド(比)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛④

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2018/12/30 ○12R判定 3-0(120-108、119-109、119-109) サウル・フアレス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑤

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2019/07/12 ○4RTKO ジョナサン・タコニン(比)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑥

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2019/12/23 ○4RTKO ランディ・ペタルコリン(比)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑦

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2021/04/24 ○12R判定 3-0(118-109、119-108、118-109) 久田 哲也(ハラダ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑧

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2021/09/22 ●10RTKO 矢吹 正道(緑)
※WBC世界ライトフライ級王座陥落

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2022/03/19 ○3RKO 矢吹 正道(緑)
※WBC世界ライトフライ級王座獲得

■WBAスーパー/WBC世界ライトフライ級王座統一戦
2022/11/01 ○7RTKO 京口 紘人(ワタナベ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛①
※WBA世界ライトフライ級スーパー王座獲得

■WBAスーパー/WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2023/04/08 ○9RTKO アンソニー・オラスクアガ(米)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛②
※WBA世界ライトフライ級スーパー王座防衛①

■WBAスーパー/WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2023/09/18 ○9RTKO エッキー・バドラー(南ア)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛③
※WBA世界ライトフライ級スーパー王座防衛②

■WBAスーパー/WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2024/01/23 ○12R判定 2-0(113-113、114-112、114-112) カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛④(のちに返上)
※WBA世界ライトフライ級スーパー王座防衛③(のちに返上)

■WBC世界フライ級王座決定戦
2024/10/13 ○11RTKO クリストファー・ロサレス(ニカラグア)
※WBC世界フライ級王座獲得

 

【補足情報】
・京都府城陽市出身。
・父はOPBF東洋太平洋ライトヘビー級王者の寺地 永(陽光アダチ)
・アマチュア戦績:78戦54勝24敗。
・元々はプロボクサーではなく競艇選手を目指していた。
・拳 四朗のリングネームでデビューし、ランディ・ペタルコリン戦より本名となっている。

 

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