アンドレ・ウォード(Andre Ward)(米)
本名:不明
生年月日:1984年2月23日
国籍:米
戦績:32戦32勝(16KO)
【獲得タイトル】
2001年度全米選手権ミドル級優勝(アマチュア)
2003年度全米選手権ライトヘビー級優勝(アマチュア)
アテネオリンピックライトヘビー級金メダル(アマチュア)
NABO北米スーパーミドル級王座
NABF北米スーパーミドル級王座
WBOインターナショナルライトヘビー級王座
リングマガジン世界スーパーミドル級王座
スーパーシックスワールドボクシングクラシック優勝
第22代WBC世界スーパーミドル級王座
第9代WBO世界ライトヘビー級王座
第19代IBF世界ライトヘビー級王座
WBC世界スーパーミドル級名誉王座
第5代WBA世界スーパーミドル級スーパー王座
第7代WBA世界ライトヘビー級スーパー王座
【戦歴】
2004/12/18 ○2RTKO クリス・モリナ(米)
2005/02/10 ○6R判定 3-0(60-54、59-55、59-55) ケニー・コスト(米)
2005/04/07 ○3R反則 ロイ・アシュワース(米)
2005/06/18 ○3RTKO ベン・アラゴン(米)
2005/08/18 ○3R棄権 クリストファー・ホルト(米)
2005/10/01 ○1RKO グレン・ラプランテ(米)
2005/11/19 ○6R判定 3-0(59-55、58-56、57-56) ダーネル・ボーン(米)
2006/02/23 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) ケンドール・グールド(米)
2006/04/29 ○6R棄権 アンディ・コール(米)
2006/11/16 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) デレク・ファインドレー(米)
2007/03/29 ○3RTKO フリオ・ジェーン(米)
2007/05/17 ○6RTKO ダフィール・スミス(米)
2007/07/14 ○3RTKO フランシスコ・ディアス(米)
2007/11/16 ○5RTKO ロジャー・カントレル(米)
2008/03/20 ○7RTKO ルビン・ウィリアムス(米)
■NABO北米スーパーミドル級王座決定戦
2008/06/20 ○8RTKO ジェルソン・ラベロ(ドミニカ共和国)
※NABO北米スーパーミドル級王座獲得
2008/12/13 ○3RTKO エステバン・カマウ(メキシコ)
■NABO北米スーパーミドル級タイトルマッチ/NABF北米スーパーミドル級王座決定戦
2009/02/06 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-108) ヘンリー・ブキャナン(米)
※NABO北米スーパーミドル級王座防衛①
※NABF北米スーパーミドル級王座獲得
■NABO/NABF北米スーパーミドル級タイトルマッチ
2009/05/16 ○12R判定 3-0(119-109、116-112、119-109) エディソン・ミランダ(コロンビア)
※NABO北米スーパーミドル級王座防衛②(のちに返上)
※NABF北米スーパーミドル級王座防衛①(のちに返上)
2009/09/12 ○3RKO シェルビー・パドウェル(米)
■WBA世界スーパーミドル級スーパータイトルマッチ
2009/11/21 ○11R負傷判定 (97-93、98-92、98-92) ミッケル・ケスラー(デンマーク)
※WBA世界スーパーミドル級スーパー王座獲得
■WBA世界スーパーミドル級スーパータイトルマッチ
2010/06/19 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-108) アラン・グリーン(米)
※WBA世界スーパーミドル級スーパー王座防衛①
■WBA世界スーパーミドル級スーパータイトルマッチ
2010/11/27 ○12R判定 3-0(120-108、118-110、118-110) サキオ・ビカ(豪)
※WBA世界スーパーミドル級スーパー王座防衛②
■WBA世界スーパーミドル級スーパータイトルマッチ
2011/05/14 ○12R判定 3-0(120-108、118-110、118-111) アルツール・アブラハム(アルメニア)
※WBA世界スーパーミドル級スーパー王座防衛③
■WBAスーパー/WBC世界スーパーミドル級王座決定戦/スーパーシックスワールドボクシングクラシック決勝
2011/12/17 ○12R判定 3-0(115-113、118-110、115-113) カール・フローチ(英)
※WBA世界スーパーミドル級スーパー王座防衛④
※WBC世界スーパーミドル級王座獲得
※リングマガジンスーパーミドル級王座認定(のちに剥奪)
※スーパーシックスワールドボクシングクラシック優勝
■WBAスーパー/WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ
2012/09/08 ○10RTKO チャド・ドーソン(米)
※WBA世界スーパーミドル級スーパー王座防衛⑤
※WBC世界スーパーミドル級王座防衛①(のちに返上)
■WBA世界スーパーミドル級スーパータイトルマッチ
2013/11/16 ○12R判定 3-0(118-106、117-107、116-108) エドウィン・ロドリゲス(ドミニカ共和国)
※WBA世界スーパーミドル級スーパー王座防衛⑥(のちに返上)
2015/06/20 ○9RTKO ポール・スミス(英)
2016/03/26 ○12R判定 3-0(117-109、119-107、117-109) スリバン・バレラ(キューバ)
■WBOインターナショナルライトヘビー級王座決定戦
2016/08/06 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-108) アレクサンデル・ブランド(コロンビア)
※WBOインターナショナルライトヘビー級王座獲得(のちに返上)
■WBO/WBAスーパー/IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2016/11/19 ○12R判定 3-0(114-113、114-113、114-113) セルゲイ・コバレフ(ロシア)
※WBA世界ライトヘビー級スーパー王座獲得
※WBO世界ライトヘビー級王座獲得
※IBF世界ライトヘビー級王座獲得
■WBO/WBAスーパー/IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2017/06/17 ○8RTKO セルゲイ・コバレフ(ロシア)
※WBA世界ライトヘビー級スーパー王座防衛①(のちに返上)
※WBO世界ライトヘビー級王座防衛①(のちに返上)
※IBF世界ライトヘビー級王座防衛①(のちに返上)
【補足情報】
・スーパーシックスワールドボクシングクラシックはミッケル・ケスラー戦、
アラン・グリーン戦がグループステージ、アルツール・アブラハム戦が準決勝として
開催されている。
・ウォードの肩の負傷に伴い、WBCはウォードを名誉王者認定したが、規定期間中に防衛戦を
行うつもりだったウォードはWBCへの抗議の意思表示として名誉王座を返上した。
・グーセン・チューター・プロモーションズからプロデビューするも、のちに契約問題で
訴訟に発展。エドウィン・ロドリゲス戦以降1年半以上のブランクを作ったがその後和解し、
ロック・ネイション・スポーツと契約した。
・エドウィン・ロドリゲス戦、ポール・スミス戦ではいずれも相手側に体重超過があった。
・セルゲイ・コバレフ2戦目後に、自身のWebサイトで引退を表明。
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